村人たちの台詞集

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村人台詞集

ラダトーム城

入り口の兵士

*「ラダトームの城に ようこそ!

→ローラ姫を抱えている場合
*「ラダトームの城に よう…
*「やや! もしや そのお方は
  ローラ姫さまではっ!!
*「さあ 早く 王さまのもとへ!

1F東の寝ている兵士

*「うっ うっ ローラ姫さま…。
  ぐすん ぐすん。

→ローラ姫を抱えている場合
*「ああ ローラ姫さまは
  いったい どこに……。
*「かなしみのあまり
  今日は 姫さまが まるで
  そこにいるようで……。 うっうっ。

→ローラ姫救出後
*「ああ 愛しのローラ姫さま。
  私も ××のように
  この腕に 姫さまを…。

1F東の兵士

*「洞くつへ 入るときには たいまつを 持って行った方が   よいですぞ。
*「洞くつは 闇の力が
  つかさどる場所。 まものたちも
  地上より ずっと多いはず!

→ローラ姫を抱えている場合
*「なんと 姫さまが
  そのような洞くつに
  いたとはっ……。
*「××さま よくぞ
  助けだしてくれました!
*「さあ 王さまが 姫さまの
  帰りを 待ちわびて
  いるはずです!

→ローラ姫救出後
*「これは ××どの。
  まるで 見ちがえるようですぞ。
*「はじめて この城に来たときは
  たよりなげな気も
  しましたがな。
*「おっと これは しつれい
  わっ はっ はっ はっ。

1F東の老人

*「闇の竜 つばさ広げる時
  ロトの血をひく者 着たりて
  闇を照らす 光とならん。
*「おお 神よ!
  古き 言い伝えの勇者
  ××に 光あれ!!

1F中央の女性

*「ああ ローラ姫…。
  いったい 姫さまは
  どこへ……。
*「まさか お命まで
  おとされたのでは…。
*「あら いやだ!
  私ったら なんという
  不吉なことを…。
*「××さま。 どうか
  今 私が いったことは
  お忘れになってくださいまし。

→ローラ姫を抱えている場合
*「ま まさか…。
  そ そんな…。
  ロ ローラ姫さまっ!
*「よくぞ ご無事で。
  まるで夢のようですわっ。
*「さあ ××さま。
  姫さまを いっこくも早く
  王さまのもとに!
*「ああ 王さまは どんなにか
  およろこびでしょうか…。

→ローラ姫救出後
*「ああ ××さま!
  姫さまを 助けてくださって
  ありがとうございました!

1F中央の男性

*「ここラダトームは
  たくさんの人々が あつまる
  楽園でした。
*「それを まものたちが…。
  うっ うっ うっ…。

→ローラ姫を抱えている場合
*「わっ! ついに 姫さまを
  助けだしたのですねっ!
*「あなたさまこそ
  まことの勇者です!
  ありがとうございました!

→ローラ姫救出後
*「ここラダトームは
  たくさんの人々が あつまる
  楽園でした。
*「それを まものたちが…。
  うっ うっ うっ…。
*「しかし ローラ姫さまも
  もどって来たことだし…。
*「私には ほのかな希望が
  見えたような気がします。

1F西の商人

*「私は 旅の商人です。
  これまでにも 多くの仲間が
  まものたちに 殺されました。
*「その時のことを 思い出すと
  くやしくて 悲しくて
  たまりませんよ。

ローラ姫を抱えている場合
*「おや あなた!
  こんな時代なのに 女の子と
  イチャ イチャ して……
*「えっ? ローラ姫さま?
  どひゃ~!

1F西の少年

*「ねえ 知ってる?
→はい
*「もう びっくりだよね!
→いいえ
*「ウワサだと まものたちに
  ほろぼされちゃった町も
  あるんだってね!

→ローラ姫を抱えている場合
*「うわ~ おにいちゃん
  きれいな女の人だね!
*「おにちゃん(原文ママ)の お嫁さん?
→はい
*「いいなあ……。
→いいえ
*「なーんだ……。

→竜王撃破後
*「お兄ちゃんが あの竜王を
  やっつけたんだよね!
  すごいや すごいや!

1F西の部屋の兵士

*「まずは まものたちとたたって
  経験を つむことだ。
*「そうすれば 勇者としての
  レベルが 次々と上がり
  強くなってゆくだろう。

1F北の男性

*「彼女と いつまでも
  こうして いっしょに いたい。
*「こんな ボクの気持ちも
  まものたちに ふみにじられる日が
  来るのでしょうか。

1F北の女性

*「彼と いっしょにいると
  世界を 闇が おおうなんて
  イヤなことも 忘れられるわ。
*「でも それは ウソ……。
*「世界が ほろべば
  私たちの愛も 終ってしまうって
  彼が そう いうんです……。

1F北東の兵士

*「とびらを 開けるには
  カギが 必要だ。
*「しかも まほうのカギは
  1度 つかうと
  こわれてしまうらしいぞ。

1F階段そば南側の兵士

*「旅を いちど やめたい時は
  王さまに会い 冒険の書に
  記録してもらうといいでしょう。

→ローラ姫を抱えている場合
*「ロ ローラ姫さま!
  よくぞ ご無事でっ!
*「××どの!
  やってくれましたなっ!

→ローラ姫救出後
*「うわさでは はるか南に
  巨大なゴーレムの守る都市が
  あるそうです。
*「××どの
  どうか お気をつけて。

1F階段そば北側の兵士

*「冒険の書に 旅の記録をしておけば
  いつでも 記録したところから
  旅を再開することができますよ。

→ローラ姫を抱えている場合
*「ロ ローラ姫さま!
  よくぞ ご無事でっ!
*「××どの!
  やってくれましたなっ!

→ローラ姫救出後
*「王さまは お気持ちをあまり
  おもてに出されない方ですが
  姫さまが もどられて
  本当に うれしそうで…。
*「××どの
  ありがとうございました!

王の間左の兵士

*「お金が たまったら
  武器や防具を 高いものに
  買いかえることです。
*「そうすれば もっと
  強くなれるでしょう。

→ローラ姫を抱えている場合
*「やや ローラ姫さま!
  よくぞ ご無事でっ!

→ローラ姫救出後
*「××さま
  ローラ姫さまの愛は きっと
  あなたを助けることでしょう。

王の間右の兵士

*「ひとびとの話には よく
  耳を かたむけることです。
  きっと 役に立つでしょう。

→ローラ姫を抱えている場合
*「やや ローラ姫さま!
  よくぞ ご無事でっ!

→ローラ姫救出後
*「雨と太陽とが合わさるとき
  虹の橋ができる…。
*「いったい この言いつたえには
  どんな意味が
  あるんでしょうか…。
*「××さま
  どうか お気をつけて。

王の間大臣

*「××どのは
  ローラ姫のことを ごぞんじか?
→はい
*「××どの!
  どうか ローラ姫を 助け出してくだされ!
→いいえ
*「ローラ姫は 王さまの
  大切な ひとり娘じゃ。
*「王妃さまが 亡くなられてからは
  ローラ姫が 王さまの心の支えに
  なっておられたのだが…。
*「その姫さまが まものたちに
  さらわれて 半年になる。
*「王さまは 何も おっしゃらないが
  心の中では どれほど
  苦しんでおられることか…。
*「××どの!
  どうか ローラ姫を
  助け出してくだされ!

→ローラ姫を抱えている場合
*「おお ××!
  すばらしき勇者よ!
*「この大臣 ××どのなら
  きっと やってくれると
  思っていましたぞ!

→ローラ姫救出後
*「おお ××!
  すばらしき勇者よ!
*「この世界に 光が もどるのも
  夢では なくなったのですな!

王様

王「おお ××!
  よくぞ もどって来た!
  わしは とても うれしいぞ。
王「そなたが 次のレベルになるには
  あと ポイントの
  経験が 必要じゃ。
王「そなたの これまでの旅を
  冒険の書に 記録してよいな?
→はい
王「では なんばんの 冒険の書に
  記録しておくのじゃ?
王「確かに書きとめておいたぞ!
王「まだ 休まずに 冒険を 続けるつもりかっ?
→はい
王「では また会おう!
  勇者××よ!
→いいえ
王「そうか…。 では
  記録は しないでおこう。
王「まだ 休まずに 冒険を 続けるつもりかっ?
→いいえ
王「なんと! 記録もせずに
  休むと申すか。
王「そうすると そなたの旅の記録が
  まえに書きとめたところまで
  もどってしまうが よいのだな?
→いいえ
王「そうか…。 では
  記録は しないでおこう。

→死んだ場合
王「おお ××!
  死んでしまうとは なにごとだ!
王「しかたのない やつじゃな。
  そなたに もう一度
  きかいを 与えよう!
王「戦いで キズついたときは
  町に戻り 宿屋に泊まって
  キズを 回復させるのだぞ。
王「ふたたび このような事が
  起こらぬよう
  わしは 祈っておる!

→ローラ姫を抱えている場合
王「おお ××! よくぞ
  姫を 助け出してくれた!
  心から 礼をいうぞ!
王「さあ ローラ。
  わしの となりへ。
ローラ「待ってくださいませ。
  ローラは ××さまに
  おくり物をしとうございます。
ローラ「××さまを 愛する
  私の心…。 どうぞ
  受けとってくださいまし。
ローラ「たとえ はなれていても
  私の心は いつも
  あなたと共に ありますわ。
ローラ「では ××さま…。

→ローラ姫救出後
王「××よ よくぞ
  わしの気持ちを さっして
  姫を 助けてくれた(句読点なし。テキストミスか)
王「今日という日を わしは
  一生 わすれないであろう。
  本当に 心から 礼をいうぞ!

→竜王撃破後2Fに行こうとする
王「これ ××。
  どこへ いこうというのだ?

→竜王撃破後
王「おお! ××!
  すべては 古い言い伝えの
  ままで あった!
王「すなわち そなたこそは
  勇者ロトの血をひく者!
王「そなたこそ この世界を
  治めるに ふさわしいお方
  なのじゃ!
王「どうじゃ?
  このわしに かわって
  この国を治めてくれるな?
しかし あなたは いいました。
××「いいえ もし私の
  治める国が あるなら それは
  私自身で さがしたいのです。
王「そうか……。
  そういうことなら
  もう止めまい。
王「××よ。
  気をつけて旅立つのじゃぞ。
ローラ「まってくださいませ!
ローラ「その あなたの旅に
  ローラも お供しとう
  ございます。
ローラ「このローラも
  連れてってくださいますね?
→いいえ
ローラ「そんな ひどい……。(無限ループ)
→はい
ローラ「うれしゅうございます。
王「さあ! ××の
  新しい旅立ちじゃ!

1F宝物庫にいる兵士

*「まことの勇者なら
  盗みなど せぬはずだ。

1F東の女性

*「雨と太陽が 合わさる時
  虹の橋が できる…。
*「古くからの 言い伝えですわ。

バリアのそばの兵士

*「この先に 進むのは 危険だ。
*「よほど 体力に 自信が あるのなら
  進むがいい。

バリアの先にいる戦士

*「よく ここまで入って来たな。
  おぬしなら ガライの墓に あつまる まものたちをも
  たおせるかもしれん。
*「ガライの町へ 行き
  暗闇のカベを押すがいい。
  墓への道が 開かれるだろう。

1F西側の教会にいる戦士

*「私は 地下室を さがしている。
  この城の どこかに
  あるらしいのだが…。

1F西の教会にいる中年女性

*「あんたも 若いのに
  大変な旅を しているんだねえ。
*「せめて 私にも こうして
  あんたの 無事を
  祈らせてもらうよ。

教会神父

*「勇者のため 祈りましょう。
  光が そなたと共に
  ありますように…。
××の体力が 全快した!

地下にいる老人

*「おお ××よ!
  わしには 分かっておった。
  いずれ ロトの血をひく若者が
  ここを おとずれることを。
*「この 宝箱には 昔 勇者ロトから
  あずかった 太陽の石が
  入っておる。
*「そなたが 竜王を たおすために
  必要な物じゃ。
  さあ 宝箱を 開けるがよい!

→太陽の石を取った後
*「××よ…。
  そなたが この地に 再び
  光をもたらすことを
  わしは 信じておるぞ。
*「さて…。 長い間 太陽の石を
  見まもりつづけて わしも
  すこしばかり つかれたわい。
*「そろそろ 休ませてもらうことに
  しようかのう…。

ベッドにいる老人

*「わしに 太陽の石を あずけに来た
  勇者ロトの姿は 今でも
  はっきり おぼえておる。
*「そなたには たしかに
  勇者ロトの おもかげが…。
*「この地に 再び 平和を…。
  たのんだぞ ××よ。

ローラ姫台詞集

→沼地の洞窟での救出時
*「ああ! 私を
  助け出してくださる方が
  いらっしゃるなんて!
*「私は ラダトームの王女
  ローラと申します。
ローラ「もし あなたが
  おいでにならなければ
  私は いずれ 竜王の妻に…。
ローラ「ああ 考えただけでも
  おそろしいですわ…。
ローラ「××さま。
  わたしを お城まで 連れて
  帰ってくださいますのね?
はい→
あなたは ローラ姫を
抱きあげた。
ローラ「まあ ××さま。
  うれしゅうございます。 ぽっ…。
いいえ→
ローラ「そんな ひどい…。(無限ループ)

→救出後、玉座にいる時(パターン1) ローラ「ああ! たとえ
  はなれていても ローラは
  いつも あなたと共に あります。
→救出後、玉座にいる時(パターン2)
ローラ「××さま…。
  あなたは ローラのことを
  想ってくださいますか?
→はい
ローラ「うれしゅうございますわ。
  ぽっ…。
→いいえ
ローラ「そんな ひどい…。
→救出後、玉座にいる時
ローラ「××さま…。(パターン2)
  ローラは あなたを
  おしたいしています… ぽっ。

ラダトームの町

町入り口付近の男性

*「ラダトームの町に ようこそ。

武器屋前の女性

*「いらっしゃいませ。
  中に進んで カウンターごしに 話しかけてくださいな。

武器屋

*「ここは 武器と防具の店だ。
  どんな用だね?

町北の兵士

*「町を出て 旅をする時は
  橋に 気をつけろ!
*「橋を渡って 遠くへ行くほど
  恐ろしい まものたちが
  おそってくるだろう。

町中央の戦士

*「多くの勇気ある若者が
  ここ ラダトームから旅に出て
  そして 死んでいった…。
*「○○よ。 おまえを
  死なせたくないものだな。

宿屋

*「旅びとの 宿屋に ようこそ。
  ひと晩 3ゴールドですが
  お泊まりに なりますか?
→はい
*「それでは ごゆっくり
  おやすみください。
*「おはようございます。
  では いってらっしゃいませ。

→町娘かローラ姫を連れていた場合
*「おはようございます。
  ゆうべは お楽しみでしたね。
  では いってらっしゃいませ。
→いいえ
*「さようなら 旅の人。
  あまり 無理を なさいませぬように…。

預かり所

*「ここは お金ともち物の
  預かり所です。
  どんな ご用でしょう?

宿屋で寝ている老人

*「ゴホッ ゴホッ…。
  毒の沼地に 気をつけなされ。
*「弱っている時に 足をふみ入れたら
  命を おとすことにも
  なりかねんぞ。

宿屋そばの町娘

*「いいえ 私は
  ローラ姫じゃないわ。
*「でも おにいさんって
  ちょっとステキな人ね。 私
  ついていっちゃおうかしら。

町中央の商人

*「私は ガライの町から来た
  旅の商人です。
*「ガライは この町からずっと北
  海辺を 西に歩いた所に
  あるのですが……。
*「ここに来るまで どれほど
  まものたちに おそわれた
  ことでしょうか……。
*「生きて たどりついたのが
  ふしぎなくらいです。

町東の建物内の男性

*「あなた 知ってますか?
→はい
*「なあんだ…。
→いいえ
*「ウワサでは どこかに
  まほうのカギを売ってる町が
  あるらしいですよ。

町東の建物内の老人

*「わしは 呪いをとくまほうを
  研究しておる。
*「もし そなたが 呪われたなら
  ここに 来るがよい。
  きっと 力になってやるぞ。

→竜王撃破後
*「いや~めでたいのう。
*「しわくちゃな顔が ますます
  しわくちゃに
  なってしもうたわい。

町東の兵士

*「伝説の詩人 ガライが
  使っていた たて琴は
  ガライとともに 墓の中に
  ほうむられたらしい。

町南の兵士

*「お前が ロトの 血をひく者?
  何か しるしがあるのか?
→はい
*「ん? なんだ しるしなど
  持ってないではないか。
*「お前が 本当に ロトの子孫なら
  そのしるしになるものが あるはずだ。
→いいえ
*「お前が 本当に ロトの子孫なら
  そのしるしになるものが あるはずだ。

道具屋前の商人

*「これは いらっしゃいませ!
  どうぞ 中へ
  お入りください。

道具屋

*「いらっしゃいませ!
  ここは 道具屋です。
  どんな ご用でしょう?

町南の男性

*「ラダトーム城の 南から
  海の向こうに もやが かかった
  お城が 見えるでしょう。
*「あれが 竜王の城だとか…。
  おお こわい…。

町北東の倒れている兵士

*「ど…どなたかは 知らぬが
  王さまに つたえてくれ…。
*「ローラ姫の そうさく隊は
  全滅したと…。
*「私も もう だめだ…
  ぐふっ…。

→竜王撃破後
返事が ない……。
ただの しかばねの ようだ……。

宿屋の戦士

*「古い書物によると
  妖精たちは ゴーレムを
  眠らせたという。
*「われわれには 理解できない
  不思議な チカラが
  存在するものだな。

聖水屋

*「まものよけの 聖水は
  いかがでしょう?
  1びん 12ゴールドですが。

ガライ

宿屋前の詩人

*「うたは どうです? 旅の人。
→はい
*「では…コホン。
*「ありがとうございました。
  実は ボク 伝説の詩人ガライを
  めざして 修行中なんですよ。
→いいえ
*「そうですか…。
  でも ききたくなったら
  また 声をかけてくださいね。

→竜王撃破後
*「ララララー
  世界に平和が やって来たあー
*「ララララー
  ありがとう ありがとう
  勇者-○○
*「と いかがですか?
  まだ はじめだけですが きっと
  すばらしい歌にしてみせますよ!

宿屋

*「旅びとの 宿屋に ようこそ。
*「ひと晩 6ゴールドですが
  お泊まりに なりますか?

町中央の女性

*「むかし語りの町 ガライへ
  ようこそ!

町中央の兵士

*「ラダトームから来たのか?
  だったら 途中に どうくつが
  あっただろう。
*「あれが 伝説の勇者ロトを
  まつってあるという
  どうくつだ。

町西の建物内の老人

*「はるか昔 ぎんゆう詩人ガライは
  長い旅の終わりに この地に
  たどりつき そして
  この町を つくったそうじゃ。
*「だから ここは ガライの町と
  呼ばれているのじゃよ。

道具屋にいる男性

*「ボ ボクは 見てしまいました!
*「ラダトームの姫を さらった
  まものが 東の方へと 飛びさって行くのを…。
*「ああ 誰か 姫さまを 助けに
  ゆくような ゆうかんな人は
  いないものでしょうかっ!?
→はい
+「えっ? いますかっ!?
  では その人に つたえて
  ください!
*「姫さまは 東の方に
  連れ去られていったと。
→いいえ
*「ああ かわいそうな姫さま……。

大きな建物内の男性

*「あなた ガライの墓へ
  行くつもりですか?
*「たて琴の音色は まものたちを
  呼びよせるといいます。 行くのは
  やめておいた方が いいですよ。

大きな建物内の右の兵士

*「昔は はるか南の方の
  ドムドーラという町まで
  旅をしたものだ。
*「宿屋のオヤジにも よく
  世話を かけたな。
  今も 元気だろうか…。

大きな建物内の左の兵士

*「ガライの墓の入口?
  それを 教えるわけには
  いかんな。
*「どうしても ゆきたければ
  自分で 見つけるがよかろう。

大きな建物内の商人

*「ええい!
  もってけ ドロボウ!
*「どうせ 世界は ほろびてしまうんだ!
*「今さら お金をもうけようとは
  思わないぜっ!

大きな建物内の老婆

*「おや 入口のカギを
  開けてしまったのかい。
*「しかたないねえ。
  ほら このカギを
  持ってお行き。
*「カギは 大切に
  使いなされよ。 ほっ ほっ ほっ。

ガライの墓入口前にいる老人の亡霊

*「ガライの墓から 生きて
  帰った者は おらぬ…。
*「死にたければ 行くがよい…。

マイラ

村入り口付近の男性

*「こんにちはっ。
  ここは マイラの村です。

井戸のそばの中年女性

*「ちょっと 聞いておくれよ。
*「そこの クレアちゃんの ご主人は
  なんでも まほうのカギを 手に入れるとかいって
  町を とび出しちゃったんだよ。
*「こんな かわいい奥さんを
  残して行くなんて しようのない
  男だよ! まったく…。

クレア

クレア「もう いいんです 私…。
  あの人の夢の重荷には
  なりたくないし…。

村中央の兵士

*「ウワサでは リムルダールの町に
  カギを売る店が あるらしいぞ。

武器屋にいる兵士

*「ふーむ この店にも
  伝説のつるぎは
  置いていないようだな。
*「やはり 店屋では
  手に入らないのだろうか……。

村東の老婆

*「ややや! おぬしの顔には
  やがて 美しい女に 愛される
  という相が 出ておる!
*「幸せ者よのう。
  ほっ ほっ ほっ…。

露天風呂近くの商人

*「ここから 南の島へは
  もう 行きましたか?
→はい
*「なんと!とても強い
  まものたちが いると
  聞きましたが…。
*「あなた みかけによらず
  強いんですね。
→いいえ
*「南には リムルダールという
  島が あるそうですよ。

宿屋で寝ている男性

*「ぱふ ぱふ ぱふ…。
  うぷぷっ たまらん。
  ムニャ ムニャ……。

露天風呂の外の女性

*「いらっしゃいませ。 ここは
  ろてん風呂でございます。
→竜王撃破後
*「この世界が平和になって
  この温泉にも もっともっと
  人が来るようになるわっ。
*「そうしたら あたしも
  いい人と めぐり会えるかもね。

露天風呂内の女性

*「あーら ステキなお兄さん。
  パフパフは いかが?
  たったの 20ゴールドよ。
→はい
*「うふふっ。
  じゃあ いくわよ。
*「ぱふ ぱふ ぱふ…。
  ぱふ ぱふ ぱふ…。
*「ぱふ ぱふ ぱふ…。
  ぱふ ぱふ ぱふ…。
*「どう? いいでしょ。
  ぱふ ぱふ ぱふ…。
  ぱふ ぱふ ぱふ…。
  うふふ。 これで おしまいよ。
  どうもありがとう。
  また 来てちょうだいね。
→いいえ
*「あら 残念だわ。
  その気になったら また
  声を かけてね。

→竜王撃破後
*「こんなに のんびりした気持ちで
  お湯に つかるのは
  なん年ぶりかしら……。
*「前は お湯につかっていても
  心までは
  あったまらなかったものね。

村北西の老人

*「ロトの血をひく 勇者よ!
  しかし その武器では
  竜王を たおせまいぞ!
*「この世の どこかに
  ロトが 残した つるぎが
  あるはず。 さがすがよい。

西の建物内の男性

*「南の海辺の洞くつの中で
  美しい女性を見たという人が
  いました。
*「しかし 洞くつの中は
  怪物だらけ。 美しい女性なんか
  いるわけが ありません。
*「きっと こわさのあまり
  まぼろしでも 見たのだと
  思いますよ。

村南西の兵士

*「ゴーレムという 巨大な まものは
  ふえの音が ニガ手だと聞く。
*「力まかせに戦うだけでは
  たおせない まものも いるのだ。
  戦う時には 相手の弱点を
  よく考えることだな。

西の建物内の老人

*「ほっ ほっ ほっ。 お若いの。
  まほうのカギを 売る店を
  見つけたようじゃの。
*「では リルムダールにおる わしの せがれから 妖精のふえ について
  聞いたじゃろう。
*「もう 手に入れたのかの?
→はい
*「ならば メルキドの町へ
  行ってみるがよい。
→いいえ
*「おかしいのう…。
  わしの せがれの ロッコなら
  リムルダールの町に
  おるはずじゃが…。

リムルダール

町入り口付近の女性

*「ここは
  リムルダールの町ですわ。

宿屋の男性

*「やれやれ…。 妻のクレアを
  おいて マイラの村を
  出てきたのはいいが…。
*「まものに おそわれて お金は
  とられるし 今さら マイラには
  もどれないし…トホホ。

町中央の少年

*「お兄ちゃん 誰?
  見かけない顔だね。
*「旅の人なら ボクんちの
  宿屋に 泊まってお行きよ!

武器屋にいる兵士

*「あんた 知ってるかい?
  マイラの村の北西には
  小さなほこらが あってよ。
*「そのほこらには
  へんな じいさんが ひとり
  住んでいるらしいぜ。

大きな建物付近の兵士

*「この町には まほうのカギを
  売る店があると 聞いて
  やってきたのに……。
*「そんな店は どこにも
  ないではないか。
  ぶつくさ ぶつくさ。

町南の戦士

*「戦士も 指輪くらいは
  身につけなくては。 それも
  たしなみの ひとつだからな。

大きな建物内の商人

*「今にも 竜王が おそってくるかと思うと
  おちついて 商売もできませんよ。

大きな建物内の女性

*「やがて この町も
  まものたちに…。
  ああ 神さま…。

大きな建物内の戦士

「竜王に たちうちできるような
  武器やヨロイが この世に
  存在するのだろうか…。

予言所の老婆

*「ここは 予言所。
  ほほう おぬしは ロトの
  子孫じゃな。
*「何も 言わなくとも
  わしには 分かるのじゃよ。
*「聖なるほこらを
  たずねてみたかね?
→はい
*「雨と 太陽が
  合わさる ほこらじゃ。
→いいえ
*「南へ 行ってみるがよい。

西部の浮き島の老人

*「古き 言い伝えでは
  ロトは この地の 西のはずれに
  虹の橋を かけたそうじゃ。
*「そして 魔王の部屋の
  かくされたる 入口より
  闇に入ったと聞く。
*「旅のおかたよ。
  もし そなたが ロトの子孫に
  会うことが あったなら
*「今の わしの言葉を
  伝えてくだされ。 きっと役に
  たつはずじゃ……。

北の建物内の女性

*「きゃーーっ!!
  あなた 誰っ!?
*「今 着がえ中なんだから
  出て行ってちょうだい!

北の建物内の男性

*「あなたも その姿からすると
  勇者ロトの ファンでしょう。
*「でも ロトのおいたちは
  本当に なぞめいて
  ますよね。
*「なんでも 外の世界から
  やってきたという話も
  あるし……。

町の北東の女性ナナ

ナナ「もう! ロッコったら
  おそいわねえ。
  何してるのかしら!? ぷんぷん。

→竜王撃破後
ナナ「やっと ロッコに会えたの。
  もう いつも トロくさくて
  イヤになっちゃうわ!
ナナ「え? ロッコの持ってた ふえが
  平和をとりもどすために
  役に立ったの? ふ~ん……。
ナナ「ロッコったら
  トロくさいだけじゃ
  なかったのね……。 ぽっ。

町南西の男性ロッコ

ロッコ「そうだよ。 ボクが
  ロッコだけど…。 えっ?
  彼女が 待ってるって?
ロッコ「どひゃー! また 場所を
  まちがえちゃったのか!
  彼女 おこってるだろうなあ…。
ロッコ「あっ そうだ。
  知らせてくれて ありがとう。
  お礼に いいことを 教えるよ。
  マイラの 温泉から 南に
  4つ 歩いて 調べてごらん。
  いい物が みつかるよ。
ロッコ「ボクは ナナへの 言いわけを
  考えなくっちゃ。

→竜王撃破後

ロッコ「ありがとうございました。
ロッコ「あなたのおかげで
  彼女に きらわれなくて
  すみました。 ほっ……。

宿屋で寝ている老人

*「雨と太陽が合わさるとき
  虹の橋が できる。
*「これは ここアレフガルドに
  古くからある言い伝えじゃよ。
*「そして わしが聞いた話では
  太陽の石という物が
  ラダトーム城に眠るそうじゃ。

カギ屋の老人

→竜王撃破後
*「さて 平和がもどったことだし
  わしは 研究のつづきを
  しようと思うんじゃよ。
*「何度つかっても こわれない
  まほうのカギの研究をな……。

メルキド

町入口付近にいる兵士

*「城塞都市 メルキドへ
  ようこそ!

宿屋にいる戦士

*「オレが 聞いた話では
  ロトのよろいは
  人から 人へ…。
*「ゆきのふ という男の手に
  わたったらしい。

西の建物内の兵士

*「竜王の ツメは 鉄を 引きさき
  そして はき出す炎は 岩をも
  とかすという。
*「○○よ。
  それでも 行くのか?
→はい
*「おお! あなたこそ
  まことの 勇者だ!!
→いいえ
*「それが いい。
  誰も お前を おくびょうとは
  いわないだろう。

西の建物内の中年女性

*「今夜は 何の おかずに
  しようかしらねえ…。

→竜王撃破後
*「夕食は なにに
  しようかしら……。
*「今日は おめでたい日だから
  とびきりの ごちそうに
  しなくっちゃねっ。

道具屋の向かいの店の主人

*「まいど! 今日は
  だいこんが 安いよ!
*「ん? お客さん
  あっしの 見たところじゃ
  だいこんには 用は
  なさそうだね。
*「道具屋なら そっちの店だよ!

東の塔にいる兵士

*「かつて この世界が
  闇につつまれたとき
  ひとりの男が 空から
  落ちてきたそうだ。
*「その男こそが 勇者ロト!
*「もし この話が本当なら
  ロトは 神さまの申し子
  だったのかも知れんな……。

→竜王撃破後
*「見てください!
  竜王の島の上の空が
  あんなに すみわたって……。
*「本当に どうも
  ありがとうございました!

東にいる商人

*「昔 うちの じいさんが
  よく いってたんです。
*「友だちの ゆきのふさんが
  何か すごい宝を 自分の店の
  うらの木に うめたらしいと。
*「いったい それが 何だったのか
  私も さがしたいんですが
  外はは あぶないしねえ。

墓地にいるシスター

*「ここは まものたちに
  おそわれて 亡くなった方々の
  お墓ですわ。
*「どうぞ あなたも
  お祈りしてあげてください。

南西の家の商人

*「私の家は 代々 ドムドーラで
  店を 開いてたんですよ。
*「ところが ゆきのふじいさんの時
  町が まものに おそわれて…。
  やっとの思いで ここまで
  逃れて来たそうです。
*「さいわい 店は もうかっていて
  たくわえも あったので 私は
  楽な生活をしてますけどね。
*「えっ? その時の 店の場所?
  たしか…町の 東の方だったと
  思いますよ。

西側にいる女性

*「もし まものたちが
  おそって来たら あぶないから
  この町は とりでの中に
  つくられてるのよ。

中央の建物内の老婆

*「そなたが しるしを 求めるなら
  この 南の神殿に 住む
  長老を たずねるがよい。

神殿の長老

*「勇者のため 祈りましょう。
  光が いつも そなたと共に
  ありますよう…。
*「行きなされ。
  そして さがすのです。
*「ラダトームの城まで
  北に 140 西に80を きざむ
  その場所を!!

竜王の台詞&凱旋時村人汎用台詞

竜王台詞

竜王「よくぞ来た ○○よ!
  わしが 王のなかの王
  竜王である。
竜王「わしは 待っておった。
  そなたのような若者が
  あらわれることを。
竜王「もし わしの味方になれば
  世界の半分を ○○に
  やろう。
竜王「どうじゃ?
  わしの味方に なるか?
→はい
竜王「よろしい! では わしらの
  友情のあかしとして
  そのつるぎを もらうぞ!
→はい
○○は ロトの剣を
竜王に さしだした。
竜王「ほほう すでに このつるぎを
  手にしていたか……。
竜王「しかし もはや
  どうでも よいことじゃ。
竜王「では わしからの おくりものを うけとるがよい!
竜王「○○に
  世界の半分 やみの世界を
  あたえよう!
竜王「わあっ はっ はっ はっ はっ
  わっ はっ はっ はっ はっ はっ
→いいえ
竜王「どうした? 世界の半分を
  ほしくはないのか?
  わるい話では あるまい。
→いいえ
竜王「では どうしても
  このわしを たおすと
  いうのだな!
竜王「おろか者め!
  思い知るがよい!

→撃破
竜王の姿が しだいに
うすれてゆく……。
なんと! 竜王が
正体を現した!

→竜王撃破
○○は 光の玉を
竜王の手から 取りもどした!
光の玉を かざすと
まばゆいばかりの光が あたりに
あふれだす……。
世界に 平和が もどったのだ!

凱旋時汎用台詞

*「ついに 竜王を
  たおされたのですねっ!
*「ええ! わかりますとも!
  見てください この世界の
  すがすがしさを!
*「これは 世界に ふたたび
  平和が もどったあかし。
  ありがとうございました!

*「あなたさまの おかげで
  平和が もどりました。
*「どうも ありがとう
  ございました!

*「○○どの!
  さあ はやく ラダトーム城に。
*「王さまも 知らせをうけて
  あなたさまの帰りを
  待っているはずですぞ!

*「わーい!
  うれしいなったら うれしいな!

*「まさか あの竜王を
  たおしてしまう おかたが
  いたとはっ!
*「あなたこそ
  まことの勇者です!

*「生きてるうちに この国が
  平和になるとは
  思わんかったのう……。
*「長生きは するもんじゃ。
  ありがたや ありがたや。

*「ありがとうございました!
  おかげで これからは
  安心して 遠くの町にも
  商売に いけますっ。

*「平和が もどったなんて
  まるで夢のようで 今日は
  商売する気に なれませんよ!
*「本当に ありがとう
  ございました。

*「え? 平和が もどったって?
  どひゃ~!
  びっくりしたな もう!

*「勇者ロト ばんざい!
  勇者○○ ばんざい!

*「あんたは 本当に
  たいした男だよ!
*「うちの亭主も すこしは
  みならってほしいものだわ。

*「あなた とっても
  かっこいいわよっ!
*「男の中の男って
  あなたみたいな人のことねっ。

*「話は 聞いたぜ!
  人は 見かけによらないって
  いうけど まったく
  そのとおりだよなっ。

*「あんたが ロトの勇者
  だったとはねぇ……。
*「そのあんたが うちの宿屋に
  泊まったこともあるだなんて
  あたしゃ ハナが たかいよ。

*「おぬしなら きっとやると
  思っておった。
*「このわしの目に くるいは
  なかったわけじゃな。
  ふぁっ ふぁっ ふぁっ ふぁっ。

*「すべては 神の みこころの
  ままに……。
*「王さまも きっと
  およろこびでしょう。

*「すべては 古い言い伝えの
  ままじゃった!
*「世界が闇につつまれるとき
  ふたたび ロトの勇者 現れん!
*「○○よ
  そなたこそ まことの
  ロトの勇者じゃ!


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