ドラゴンクエスト3(ドラクエ3) ボス攻略

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ボス攻略

カンダタ&カンダタこぶん(一回目)
行動 カンダタ:通常攻撃、痛恨の一撃、防御
カンダタこぶん:通常攻撃
カンダタは攻撃力が高い。子分を集中攻撃で一体ずつ倒した後にカンダタをしとめよう。攻撃力が高い上、痛恨の一撃を出してくる。最前列のキャラが防御をして壁になるのが有効。
カンダタ&カンダタこぶん(二回目)
行動 カンダタ:通常攻撃、痛恨の一撃
カンダタこぶん:べホイミ、ルカナン
一回目と比較するとこぶんが呪文を使うようになっていることが大きな違い。魔法使いがいる場合スクルトを使えば楽だが、いない場合、僧侶のマヌーサやラリホーが有効。やはりこぶんを倒してからカンダタにルカニをかけて集中攻撃。
ボストロール
行動 通常攻撃、ルカナン、痛恨の一撃、確実に二回行動する
とにかく攻撃力が高い。スクルトを限界までかけよう。マホトーンが効くのでかならず使う。マホトーンが効けば通常攻撃と痛恨の一撃が出る可能性のある攻撃を交互に使ってくる。痛恨の一撃が出たら運が悪かったと思うしかない。
やまたのおろち(一回目)
行動 通常攻撃、燃え盛る火炎、二回行動する
1回行動の時と2回行動の時のターンがあるが、ランダム。もえさかる火炎を運悪く連発されると苦戦は免れない。サマンオサで売っているドラゴンシールドを装備できるキャラは必ずするように。攻撃力も高いのでスクルトを最初のターンで重ねがけする。確率は低いがラリホーも効く。
やまたのおろち(二回目)
行動 通常攻撃、燃え盛る火炎、確実に二回行動
二戦目は一戦目よりHPが多く、確実に二回行動してくる。
しかしこちらの取る戦法は同じ。スクルトを重ねがけし、燃え盛る火炎のダメージをべホイミで回復。
バラモス
行動 FC:イオナズン→通常攻撃→激しい炎→メラゾーマ→バシルーラ→通常攻撃→イオナズン→メダパニ、確実に2回行動
SFC:イオナズン→通常攻撃→激しい炎→通常攻撃→メラゾーマ→メダパニ→イオナズン→バシルーラ、2回行動する場合あり
今までの敵とは比べ物にならない強敵。LVは23、4でも倒せるがパーティ次第。毎ターンHPが100も回復する性質を持つので、魔法使いや賢者がバイキルトを覚えているかどうかで決まる。覚えていないなら覚えてから挑もう。バラモスの攻撃パターンはイオナズン→通常攻撃→はげしい炎→通常攻撃→メラゾーマ→メダパニ→イオナズン→バシルーラとパターンが決まっている。ただし一回攻撃か二回攻撃かはランダム。マホトーンやルカニが効くので、まずそれらを使って弱体化させることから始まる。ちなみに、マホトーンが効くと攻撃パターンは通常攻撃→はげしい炎→通常攻撃→バシルーラとなる。スクルトを十分にかければはげしい炎以外は痛くなくなる。ラリホーが低確率ながら効くのでねむりのつえを全員で使うという戦法も有効。しかしすぐに起きてしまうことも少なくないので良くも悪くも運に依存する。ちなみにマヌーサも効く。
FC版の場合、確実に2回行動する上に行動パターンがSFC版とは少し違う。マホトーンが効くとSFC版はバシルーラを使ってターンを無駄にしてくれるがFC版は使わないで通常攻撃をしてくる。圧倒的な攻撃力で確実に2回行動というのは非常に脅威で、防御攻撃が可能であるにもかかわらずSFC版と同じかそれ以上の強敵になっている。
キングヒドラ
行動 通常攻撃、燃え盛る火炎、確実に二回行動する
フバーハをかけてスクルトを重ねがけして戦えば問題ない。回復は賢者の石のみで行いMPを温存。
バラモスブロス
行動 通常攻撃、イオナズン、激しい炎、最大で三回行動する
通常攻撃、イオナズン、はげしい炎を使い、最大で三回攻撃する場合がある。攻撃役にバイキルトをかけ、スクルトを重ねがけしてフバーハもかける。やはり回復は賢者の石で行いMPを温存。
バラモスゾンビ
行動 通常攻撃、二回行動する
1回行動の時と2回行動のときがある。通常攻撃しかしないが、攻撃力がとてつもなく高く、一撃で120以上のダメージを受ける。最初のターンでスクルトをかけまくろう。十分にかけたらあとはひたすら攻撃。回復はやはり賢者の石で。
ゾーマ
行動 通常攻撃、イオナズン、こごえる吹雪、マヒャド、凍てつく波動、確実に二回行動する
FC版の場合凍りつく息も使う
勇者は最強装備、他のキャラの装備は魔法の盾と女性なら水の羽衣、ミスリルヘルムなど。賢者の石を持たせたキャラには星降る腕輪を装備。
ゾーマは光の玉を使って闇の衣を打ち消さないとほぼ無敵に近い強さを誇る。(レベルを上げればゴリ押しで勝てる)
まず最初のターンで光の玉を使うが、闇の衣を纏った状態のゾーマは素早さが異常に高いのでまず先制されてしまう。
ダメージを受けることを予測して回復呪文を使おう。攻撃役にはバイキルトをかけフバーハとスクルトも使う。 攻撃パターンは通常攻撃、イオナズン、こごえる吹雪、マヒャド、凍てつく波動をランダムで使う。確実に2回行動する。凍える吹雪は耐性がないと120以上食らう。 凍てつく波動の使用頻度が高いのでバイキルトなどはかけてもMPの無駄になる。ルカニも効くが、凍てつく波動はゾーマ側の呪文効果もリセットされてしまう。
攻撃はメラゾーマや勇者の直接攻撃が有効。受けに回るよりは積極的にダメージを与えるようにしよう。
FC版の場合、防御攻撃が可能で、さらに凍える吹雪ではなく威力が低い凍りつく息を使うことなどもあり、はっきり言って弱い。防御攻撃をしつつ賢者の石を毎ターン使っていればレベルが30前半ほどでも余裕をもって勝てるはず。
しんりゅう
行動 通常攻撃、イオナズン、凍える吹雪、灼熱の炎、のしかかり、凍てつく波動、二回行動する
賢者の石を持ったキャラには星降る腕輪を装備させよう。攻撃パターンは通常攻撃、こごえるふぶき、しゃくねつのほのお、のしかかり、イオナズン、凍てつく波動をランダムで使い、一回攻撃か二回攻撃かもランダム。行動パターンに安定性がないためかなり運も絡んでくる闘いになる。凍てつく波動を使う頻度はそれほど高くないため、余裕のある限りバイキルトやフバーハを使って強化。攻撃は勇者の通常攻撃や賢者のメラゾーマがメイン。勇者以外の3人の全員がメラゾーマやべホマを覚えていないと厳しい。MPの減ったキャラは回復のために防御させて温存。

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