職業の選択について

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オススメの職業選択

ドラクエ6の職業の特徴

ドラクエ6の職業の最大の特徴は、3や9と違い、職業が何であれ、装備できる武器防具はキャラ毎に固定だということです。
よって、職業はキャラの個性に合わせたものにしていくことが重要です。

最低でも一人はスーパースターを目指す

極端な話、攻撃系(主人公、ハッサン)は戦士or武闘家、それ以外(ミレーユ、チャモロ、バーバラ)は僧侶にしておけば中盤まではほぼ問題ないと思います。しかし、終盤のボス相手だと全体回復がないと非常に厳しい状態になるはず。今作では賢者の石の効果が馬車まで及ばない上に回復値が低いのであまり頼りになりません(DS版では馬車まで効果が及ぶように)。僧侶と魔法使いをマスターして賢者になりべホマラーを修得するにしても、僧侶も魔法使いも職業レベルが上げにくく、べホマラーは消費MPも18と高め。

そこで、ハッスルダンスを修得するため、パーティの中で一人はスーパースターを序盤から目指すべきです。MP消費0で全体回復のハッスルダンスは、しゃくねつやかがやくいきと並んで今作で最も実用性の高い特技の一つ。
踊り子はマスターするために必要な戦闘回数が全職業中最も少なく、遊び人も僧侶や魔法使いより少ない回数でマスターできます。魔法使いと僧侶をマスターするために必要な戦闘回数は338回、踊り子と遊び人をマスターするのに必要な回数は273回。賢者でべホマラーを修得するために必要な戦闘回数と、スーパースターでハッスルダンスを修得するまでに必要な戦闘回数は109回で同じ。

スーパースターにする場合、踊り子、遊び人と戦闘ではあまり役にたたない職業でいなければならないので、マスターするまでは馬車の中で育てるのが良いでしょう。どのキャラを育てるかですが、アモスがオススメ。戦士タイプの能力値を持つため、ハッスルダンス修得後に戦士などにすればタフな回復役として頼れる存在になるはずです。
しかしアモスは中盤までは貴重な攻撃役でもあるので、代わりにチャモロでも良いでしょう。チャモロは初期状態でもホイミとベホイミ、レベル19でベホマを修得するので、僧侶にならなくとも回復役として活躍できます。

仲間モンスターも考慮に入れてさらに徹底するならば、ダーマ神殿復活時点でスライムでいいので仲間に入れ、こちらもスーパースターを目指しましょう。ハッスルダンスを二人以上が修得すると怖いものは無くなります。


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