ドラゴンクエスト8(ドラクエ8) ボス攻略

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3DS版でのボスの違い

ボス攻略

ザバン
行動 通常攻撃、鋭い爪攻撃、ギラ、呪いの霧
呪いの霧は行動を一度だけ封じる特殊技。主人公には無効ですがヤンガスには確実に効いてしまいます。 また、非常に攻撃力が高く、レベルが5程度なら一度の攻撃毎に回復しないとすぐに死んでしまいます。一人が戦闘不能になればほぼ詰みなので、絶対に避けましょう。
ヤンガスは素早さが低くザバンの後に行動するのがほとんどで、しかも呪いの霧があるので回復を担当するのは主人公です。必ず限界まで薬草を持たせましょう。 ヤンガスが攻撃を担当します。 回復を怠らず合間に攻撃を仕掛けていきましょう。また、リレミトで楽に脱出できるよう、できれば主人公のMPを2は残しておきましょう。
オセアーノン
行動 通常攻撃、なぎ払い、燃え盛る火炎
燃え盛る火炎のダメージが大きく、すぐに回復しないとその後の攻撃で戦闘不能になってしまいます。主人公は回復に徹し、ヤンガスは石のオノか鉄のカマを装備し、テンションをためて攻撃しましょう。
なげきの亡霊
行動 通常攻撃、べギラマ
運が悪いとべギラマを連発してきます。 ヤンガスやゼシカには薬草を持たせて全員が回復を行えるようにしましょう。
攻撃役はテンションをためて攻撃しましょう。ヤンガスが適任ですが、ゼシカのレベルが12以上で双竜打ちを習得しているならいばらのムチを装備したゼシカも攻撃役になりましょう。 テンションを50まで溜めれば200ものダメージを与えられます。
薬草を使ってもテンションは下がらないので必要とあらば回復も行いましょう。
トラップボックス
行動 通常攻撃、痛恨の一撃、ヒャダルコ、メダパニ
まずククールはスクルトを何度もかけましょう。 重ねがけすれば通常攻撃ではほとんどダメージを受けなくなりますが、守備力無視の痛恨の一撃は90ほどのダメージを受けます。 ゼシカやククールを狙われた場合、運が悪かったと思うしかありません。 ククールは生き残れるかどうか微妙なはずなので、常にHPを最大に保ちましょう。
攻撃はヤンガスやゼシカの双竜打ちで行いましょう。 テンションは、溜めてからメダパニを受けて味方を攻撃するということもあり得るので溜めない方が良いでしょう。
ドン・モグーラ
行動 通常攻撃、芸術スペシャル、地震、仲間呼び
まず子分4匹を主人公のブーメランやヤンガスのオノむそう、ククールのバギマなどで片付けましょう。 芸術スペシャルは敵味方全てを混乱状態にする技です。バトルロード格闘場のランクEの景品である理性のリングを持っていれば装備しましょう。効いてしまった場合、そのキャラの装備を外して攻撃力を下げましょう。 地震は全体に約50のダメージの攻撃です。手早くベホイミで回復しましょう。 HPが多くタフなので、子分を倒してドン・モグーラ一体になったらチーム呼びを使って一気に大ダメージを与えましょう。
アルゴングレート
行動 通常攻撃、なぎ払い、飛び上がって襲い掛かる
攻撃力は非常に高いものの、物理攻撃しかしてこないので回復を怠らなければそれほど苦戦はしないはずです。不安ならスクルトを複数回かけましょう。 攻撃は、テンションをためてドラゴン斬りを使いましょう。
ドルマゲス(1戦目)
行動 分身、通常攻撃、かまいたち、瓦礫を投げつける、イバラ、凍てつく波動、真空波、怪しい瞳
2連戦となり、かなりの強敵です。アイテムなどの下準備をして全力を尽くさないと勝利は難しいでしょう。ただし、二戦目で全滅した場合、再度戦うときは二戦目からとなります。
素早さの低いヤンガスには世界樹の葉、世界樹のしずくなどを持たせ、主人公にはベホマラチーズ、天使のチーズを出来る限り持たせましょう。魔法の聖水やエルフの飲み薬も準備しておきましょう。装備は炎を軽減するものが良いです。 ザオラルが使えるククールが死んでしまうと詰んでしまうので、ククールの装備は特に抜かりないようにしましょう。鎧はシルバーメイルと踊り子の服で作れるダンシングメイルがオススメです。使うとべホイミの効果のある力の盾も装備しましょう。また、ゼシカとククールの素早さは疾風のリングを装備して上げておきましょう。 一戦目でアイテムを使ってしまうと続く二戦目が厳しくなるので、一戦目では極力節約しましょう。ククールがべホマラーを覚えているならば飛躍的に楽になります。
最初のターンで3体に分身します。本体は中央で、本体のみ二回行動し、左右のものは通常攻撃とかましたちしか使いません。 3体相手だとかなり厳しいので、まず左右の偽者から倒すようにしましょう。本体と比べるとHPも格段に低くなっています。 通常攻撃でも70近くのダメージを受け、さらにイバラやガレキなど強力な攻撃も行うので、とにかく回復をなんとしても間に合わせましょう。 ゼシカは祝福の杖を覚えていると心強いです。ククールには力の盾を装備させ、自分の回復の際にはMPを節約できるようにすると良いです。
攻撃役は主に主人公とヤンガスが担当します。主人公ははやぶさ斬り、ヤンガスは通常攻撃などで攻撃しましょう。凍てつく波動を使うためテンションは溜めないほうがいいですが、余裕があればゼシカはバイキルトを使い、さらにメラミで攻撃にも参加しましょう。
ガレキはランダムに二回攻撃ですが、70×2ほどなので、運悪くゼシカに二回とも当たってしまうとまず死亡は免れません。こうなると厳しいですがククールのザオラルに賭けましょう。
ドルマゲス(2戦目)
行動 通常攻撃、マヒャド、激しい炎、羽を降り注がせる、雄叫び、凍てつく波動、べギラゴン、超高速連打
攻撃力が高い上二回行動し、四種の強力な全体攻撃も持ちます。 やはり運悪くゼシカに集中攻撃されるとどうしてもやられてしまいますが、道具やザオラルでなんとか持ち直しましょう。 ゼシカのHPが140程度の場合、二回攻撃されるとこの時点での最強装備をしてもどのみち死んでしまうので、守備力を犠牲にしてみかわしの服を装備したほうが有効です。
激しい炎を使うのでフバーハを使いたいところですが、毎ターン回復してもギリギリの戦いとなるはずなので無理に使わなくとも良いでしょう。 一戦目と比べてこの形態だとルカニが効くので、ヤンガスの兜割りを必ず使いましょう。 攻撃は主に主人公とヤンガスで行い、ゼシカとククールの二人は回復に専念しましょう。 べギラゴン、超高速連打はHPが減ってくると使い始めます。 超高速連打は単体に110~120ほどのダメージ。HPに余裕を持たせていないと危険です。
呪われしゼシカ
行動 通常攻撃、メラゾーマ、べギラゴン、ラリホーマ、シャドーを呼ぶ
準備として、できれば主人公とククールの両方に魔法の鎧、盾を装備させ、主人公やヤンガスには目覚ましリングを、ククールには疾風のリングを装備をさせましょう。ヤンガスには力の盾も装備させると心強いです。
確実に二回行動してきます。べギラゴンやメラゾーマのダメージを素早く回復することが重要です。攻撃役はヤンガス、主人公は攻撃と回復を兼任、ククールは回復に専念しましょう。 シャドーは一度につき3体呼び、最大で6体まで増えます。攻撃力はさほど高くありませんが、数が多いと厄介なのでパワフルスローなどで早めに片付けましょう。
キャプテン・クロウ
行動 テンションため、通常攻撃、真空波、凍てつく波動
主にテンションためを行い、スーパーハイテンションになると真空波を使ってきます。 テンションをためている間は攻撃し、スーパーハイテンションになったら全員が防御を行いましょう。 再びテンションをため始めたらその間に攻撃と回復を行います。これだけで安定して倒せすことが可能です。 また、ゼシカのおいろけスキルを上げている場合、見とれることがありますが、そうすると溜めたテンションがリセットされるので楽になります。
レティス
行動 通常攻撃、わしづかみ、ライデイン、ベホイミ、凍てつく波動、まばゆい光
予備知識無しで戦った場合、本作最強と言ってもいいボスです。
攻撃力が非常に高く問答無用で戦闘不能に陥ることも多い上、守備力も高くまともにダメージを与えられません。 ヤンガスには世界樹の葉を持たせ、ククールはダンシングメイルを装備しましょう。
ルカ二が効かないのでまともにダメージを与えられません。ヤンガスのまじんぎりでダメージを与えたほうが効率が良いです。
わしづかみ攻撃は200近くの大ダメージを受けるので、ゼシカやククールは一撃でやられてしまう可能性が高いですが、主人公のザオラルや天使のチーズなどで復活させましょう。
バトルロードでBランクをクリアしているなら、2チームがかりでモンスターを使って攻撃させましょう。 ハルクやアポロン、ギガントなどなら一撃で100近くのダメージを与えられるはずです。幸いHPは低めなので、どうしても倒せない場合この方法で押し切ってしまいましょう。
妖魔ゲモン
行動 通常攻撃、わしづかみ、マホカンタ、激しい炎、仲間(デスターキー、あんこくちょう)を呼ぶ
レティスに比べれば全く楽な相手です。 まずゼシカはフバーハ、ククールはスクルトを重ねがけしましょう。 あとはデスターキーとあんこくちょうを倒してゲモンに攻撃をしていくだけです。ゲモンにはルカニが効きます。 まれに痛恨の一撃を出しますが、戦闘不能になったとしてもそれほど激しい攻撃をしてこないので立て直せるでしょう。
レッドオーガ+ブルファング
行動 レッドオーガ→通常攻撃、痛恨の一撃、コンビネーション攻撃、テンション溜め
ブルファング→通常攻撃、スクルト、ルカナン
決して手強くはありません。二体とも物理攻撃しか行わないので、ククールはスクルトを重ねがけ、ゼシカはバイキルトで主人公やヤンガスを強化しましょう。 レッドオーガの痛恨の一撃は250ほどのダメージ。ゼシカ、ククールは死んでしまうかもしれませんが、ザオラルで生き返らせましょう。 レッドオーガを優先的に狙い先に倒しましょう。ブルファングだけになれば全く怖くありません。
魔犬レオパルド
行動 通常攻撃、痛恨の一撃、凍える吹雪、おたけび
守備力減少に耐性がないので、ルカニやかぶとわりを使いましょう。痛恨の一撃を出す確率が非常に高く、ククールが戦闘不能にされた場合に備え、他の三人のうち誰かにせかいじゅの葉を持たせましょう。 太陽のかんむり、まじゅうの皮、怒りのタトゥーで作れる不思議なタンバリンがあればさほど苦戦はしない敵です。 スクルト、フバーハによる強化や適度に回復をしていけば倒せるはずです。
マルチェロ
行動 通常攻撃、メラゾーマ、ベホイミ、グランドクロス、かまいたち、凍てつく波動、ザラキ(3DS版のみ)
守備力減少が効くのでルカニかかぶとわりを使いましょう。 ククールは回復、ゼシカはふしぎなタンバリンを使い、主人公とヤンガスが攻撃していけば苦戦はしないはずです。 素早さはなかなか高いので先制される場合もあります。 全体に110~150ほどのダメージのグランドクロスが強力なので、ククールにはほしふる腕輪を装備させ回復を間に合わせるようにしましょう。
暗黒神ラプソーン
行動 通常攻撃、痛恨の一撃、メラゾーマ、イオナズン、凍える吹雪、まばゆい光、凍てつく波動、怪しい瞳
守備力を下げられるのでルカニかかぶとわりを使いましょう。 凍える吹雪対策にドラゴンシールドやメタルキングの盾、ドラゴンローブなどを装備しましょう。 賢者の石はほしふる腕輪を装備したゼシカに持たせましょう。
多彩な攻撃方法を持っており、なかなかの強敵です。痛恨の一撃は比較的高い確率で出し、300強のダメージを受けます。ヤンガスなどにせかいじゅの葉を持たせてククールが死んでしまった場合に備えましょう。凍てつく波動を使いますが、頻度は低いので余裕があればフバーハやバイキルトで強化し、不思議なタンバリンも使って攻撃しましょう。
主人公像+ヤンガス像+ゼシカ像+ククール像
行動 主人公像→通常攻撃
ヤンガス像→通常攻撃、テンション溜め、ニヤニヤ笑う
ゼシカ像→通常攻撃、メラゾーマ、ベギラゴン、マヒャド
ククール像→通常攻撃、バギクロス、悟った顔で辺りを眺める
それぞれHPは高くなく、不思議なタンバリンを使って普通に攻撃していれば倒せるでしょう。ただし回復は怠らずに。
シャークマジュ
行動 通常攻撃、痛恨の一撃、ルカナン、激しい炎
痛恨の一撃は強力ですが、HPはさほど高くないのでやはり雑魚に近いモンスターです。普通に戦いましょう。
暗黒の魔人
行動 通常攻撃、攻撃失敗
見た目通り、攻撃力がとてつもなく高い敵ですが 通常攻撃しかしない上、攻撃を失敗することもあるので見掛け倒しの敵です。テンションを溜めて一斉に攻撃しましょう。受けたダメージはべホマで回復してテンションを下げないようにしましょう。
暗黒神ラプソーン
行動 結界解除前→杖の玉を投げつける、凍てつく波動、メラゾーマ、イオナズン、不敵に笑う
結界解除後追加される行動→手を叩きつけ全体攻撃、天界の怒り、流星を降り注がせる、激しい炎、凍える吹雪、怪しい瞳、マダンテ、魔力回復
ゼシカに不思議なタンバリン、ヤンガスに賢者の石を持たせるようにしましょう。ククールにはほしふる腕輪を装備。
まずは7回、4人全員が神鳥の杖を使わなくてはなりません。1ターン中に全員が使わないとダメなので、HPを満タン近くまで回復できたときのみ、使うようにしましょう。凍てつく波動や不敵に笑うなどを行った時がチャンスとなります。 杖の玉攻撃は守備力無視の攻撃です。例え防御していても130ほどのダメージ×2を必ず受けてしまいます。 ラプソーンの結界を解くと賢者が体力を全回復してくれます。ここからが本番です。
新たに上記の攻撃パターンが追加され、メラゾーマとイオナズンは使わなくなります。 主人公は基本的に攻撃、ヤンガスは毎ターン賢者の石、ゼシカは不思議なタンバリン、ククールは余裕があれば攻撃、必要に応じて回復をしていきましょう。ヤンガスは素早さが遅いので減ったHPをムダなく回復することができます。 それぞれが自分の役目を果たせばレベルが37もあればそこそこ安定するはずですが、ラプソーンに先制された場合、崩れてしまうこともありえます。やはり主人公やヤンガスにはせかいじゅの葉を持たせておきましょう。
竜神王
行動 通常攻撃、痛恨の一撃、灼熱の炎、おたけび
準備として、ほしふる腕輪を装備させたゼシカには不思議なタンバリンを持たせましょう。ヤンガスには賢者の石を。賢者の石はこの時点で二つ以上作れるのでできればゼシカにも持たせましょう。
おたけびの使用頻度が高く、灼熱の炎はあまり使ってきませんが、耐性なしだと150ものダメージを受けるのでできるだけフバーハをかけるようにしましょう。痛恨の一撃は400以上の大ダメージを受けるのでヤンガスですら生き残れないほどです。ククール以外のキャラにはできる限りせかいじゅの葉を持たせましょう。
戦法としては、主人公が攻撃、ヤンガスが賢者の石、ゼシカが不思議なタンバリン、ククールが攻撃と回復を兼任、です。凍てつく波動は使わないのでできるだけテンションを上げてから攻撃しましょう。おたけびの使用頻度が高いこと、痛恨の一撃をミスする場合もあること、一回行動の場合も多いことなどが幸いして、レベル40程度でも十分勝つことができます。

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