ヤンガス会話集(町・ダンジョン)

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ヤンガス会話集(町・ダンジョン)

読めばほとんどストーリーその他が分かってしまうので未プレイの人は注意!
会話発生条件が正確でなかったり、抜けている会話が相当数あるはずです。メールフォームから情報を送ってくれると非常に助かります。

トラペッタ

初めて訪れた時

「たしか この町に住んでるマスター・ライラスとかいうのを探すんでげしたね。
 まかせてくだせえ!
 人探しは アッシの得意とするところでがんすよ。

「それにしても なかなか 大きな町でげすね このトラペッタってとこは。
 こりゃあ 聞き込みするだけでもなかなか骨が折れそうでがすよ。

酒場でルイネロに近づくと見れるイベント後

「なんだか あのふたり 気になることを 話してたでがすね。
 マスター・ライラスが どうのと……。
 客のほうは ちょっと うさん臭い感じでげすが とにかく話しかけてみるでがすよ。
 占い師だろうが 何だろうが 話すだけなら タダでがす。

ルイネロに話した後のイベント後

「悪い予感が するでがすね。 町の中に怪物が 出たって それって もしかして……? と とにかく その怪物のとこへ 行ってみるでげすよ!

「……え~っと 兄貴。 今はアッシと話してるよりも 先を急いだ方が いいと思うでがすよ。

ユリマに家に来るように言われた後

「魔物にしか見えねえ おっさんと その仲間のアッシらに 頼みだなんてあの娘は 何なんでげしょうね?
 たしか 井戸の前の家に来てくれって言ってやしたが……
 とりあえず 行ってみるでがすか?

「すっかり 夜もふけて みんな 寝静まってるようでげすね。
 さっきの今だから また騒がれるかと思ったでげすが こりゃ もっけの幸いでがす。

ユリマの頼みごとを聞いた後

「次にやるべきことは 決まったし とりあえず おっさんに 事の次第を 報告しときやしょうぜ。
 それにしても……フワァ……。
 すっかり 真夜中でげすね。
 さすがに眠くなってきたでがす。

トロデ王と話して次の日の朝になった時点

「ユリマ嬢ちゃんの話じゃ 水晶玉は 大きな滝の下の洞くつに あるってことでげしたね。
 でも その根拠が夢ってんじゃ…。 いくら占い師の娘だからって そんなもん アテになるんでがすかねえ?

「この町にいると いつ また 魔物の仲間だって騒がれるんじゃないかとビクビクしちまうでげすよ。
 まったく 兄貴も よく あんなゲテモノのおっさんと 一緒に旅をする気に なりやしたね。
 見かけが 魔物なのは まだしも 性格まで悪いんだから 最悪でげす。
 あれが自称王様とは お笑いぐさでがすよ。

水晶玉を入手してルイネロに渡すまで

「ひと仕事終えて 自信がついたのか もう この町を歩いてても 前みたいに ビクビクしなくなったでげす。
 ……いや。ひと仕事終えるのは 水晶玉をわたしたらでがしたね。
 こりゃ 先走りだったでげす。

「この先 ドルマゲスを追うにしても とにかく 野郎が どこに行ったのか 情報が 必要でがすね。
 あのルイネロっておっさんが 本当に優秀な占い師で ドルマゲスの行方を 占ってくれりゃ いいんでげすが……。
 そもそも ルイネロが 占う気になってくれるか どうかも わかんねえし……前途多難でがすよ。

水晶玉をルイネロに渡した後

「まさか ドルマゲスの野郎が この町に来てて その上 ライラスを 殺したのが 奴だったなんて……。
 とにかく ドルマゲスは 南の関所を破っていったって話でげす。
 早いとこ 追っかけるでがすよ!
 しかし ユリマ嬢ちゃんと ルイネロのおっさんが 実の親子じゃ なかったとはねえ……
 どうりで似てねえワケでがす。
 あのイカつい顔が 嬢ちゃんの父親だなんて 最初は 信じられなかったでがすもんね。

船着き場到着後

「そういえば この町に住んでた マスター・ライラスも ドルマゲスの野郎に 殺されてたんでげしたね。
 いったい 野郎は どうして 殺人を くりかえすのか……?
 奴の狙いは さっぱり わからねえや。

トロデーン城でイシュマウリと会い、月影のハープを探すことになった時

「このトラペッタは 兄貴と すみからすみまで 歩き回りやしたが それらしい物は なかったでげす。
 とりあえず もういっぺん 町のやつらに 聞いてみるでがすよ。

月影のハープを探している最中、ルイネロに占ってもらった後

「ルイネロのおっさんも ユリマの嬢ちゃんも 元気そうで よかったでがすなあー。
 じつは アッシ ずっと 心配だったんでげすよ。これで 胸のつかえが 取れたでがす。

船入手後

「おっさんが 入り込んで 騒ぎになって以来 事件らしい事件は ここじゃ 起こってないようでげすね。
 相変わらず 平和そうで 何よりでがすよ。

滝の洞窟

始めて入った時

「水晶玉が あるって言うから とりあえず 入ってみやしたが
 なかなか 奥が深そうな洞くつでがすね。
 兄貴。 こりゃ 油断できねえ!
 気合入れて かからねえと 思わぬケガを するかもでげすよ。

「滝の流れる洞くつなんて 見た目は キレイでがすが 実際は ジメジメしててイヤなもんでがすね。
 このジットリ ぬれた感じが 気持ち悪くて しょうがねえでげす。

「しかし 水晶玉なんて いったい どこにあるんでげすかね?
 まさか 滝つぼに 沈んでるとか? だとしたら さすがに お手上げでがすよ。

B3F最深部

「おっ! ようやく 洞くつの奥に 着いたみたいでがすね。
 ここに 水晶玉がありゃ いいんでげすが……。
 とにかく 調べてみるでがすよ!

ザバン撃破後

「そういえば ザバンの奴 気になることを 言ってやしたね。
 たしか イバラに包まれた城の ただ ひとりの生き残りが どうとか……。
 それって もしかして……?

「水晶玉は手に入れたんだし もう この洞くつにゃ 用はないでがす。
 とっとと町にもどって 今ごろ 待ちかねてるユリマ嬢ちゃんに 水晶玉を わたしてやりやしょうぜ。

「あのザバンって奴も 考えてみれば けっこう かわいそうな奴でげしたね。
 だってルイネロのおっさんが 滝つぼに 水晶玉なんか 放り込むから 頭にケガしたんでがしょ?
 でも だとしたら ルイネロは どうして 自分の大切な水晶玉を 捨てたりしたんでやしょうねえ?

ルイネロに水晶玉を渡した後

「兄貴ぃ~ いくらなんでも この洞くつにゃ もう用はないでがすよ。
 滝の水で ぬれねえうちに 帰りやしょうぜ。

滝の上の一軒家

四人パーティ時

「なんだか この小屋の中って やけに 暑くねえでげすかい?
 ただでさえ 小さな小屋なのに あの大男と アッシら全員が 入ってんじゃ 無理もないでがすよね……。
 つまり 何が言いたいかってぇと こんな せま苦しい所からは 早く 出やしょうってことでがす!

リーザス村

初めて訪れた時

「この村の人間は みんな どことなく浮かない顔をしてるでがすなあ……。
 ドルマゲスが いる気配は なさそうでがすが……それとは 他の問題が 起こってるようでがすね。

ゼシカの手紙を取った後

「……ゼシカとかいう 手紙の主のことが気になるでがすね。
 それにしても さすがは 兄貴が飼ってるネズミだけあって トーポは ずいぶん賢いでげすね~。

ポルクが同行した後

「あの ポルクってガキは アッシにだけでなく 兄貴にまで つっかかってきて ムカつくでがすが……
 あれほど 自信満々だと 不思議と 逆らえないもんでがすね。

ポルクに扉を開けてもらった後

「ポルクのガキが 急げ急げって 言ってたでがすからね。
 そういうときは あえて のんびり行こうという そんな 兄貴の生き方が アッシは好きでがすよ。

リーザスの塔でのイベントを見た後

「さ~て ポルクのガキに ゼシカとかいう女が無事だったことを 伝えるでげすよ。
 あの 小生意気なガキは どこに行ったでげすかね?

宿屋前でポルクと話した後

「アッシとしたことが 人を見かけで判断するという 愚を犯していたでがすよ。
 あのガキはクチは悪いでがすが 結構 律儀で 可愛げのある性格をしてるでがすよ。

宿屋に泊まった後

「ふわぁ~あ。
 ゆうべは じつによく眠れたでがすよ。
 ひと仕事 終えた後に 人のカネで止まる宿屋ってのは まったくサイコーでがすね 兄貴。

アルバート家でのイベント後

「あのゼシカとかいう姉ちゃんは よっぽど 気の短い性格のようでがすね。
 人間 短気は損気でがすよ。
 また会うことがあったら 教えてやるでがす。

船着場到着後

「戻ってきたでがすなあ。
 ポルクのガキは 元気でげすかねえ?

トロデーン城でイシュマウリと会い、月影のハープを探すことになった時(リーザスの塔、ポルトリンクでも同じ台詞)

「アッシの もと盗賊としての カンでは このへんには 月影のハープは ないでげすよ。
 でも 兄貴が探すと言うなら このヤンガス 粉骨砕身 誠心誠意 探させていただきやす!

ゼシカが消えた時

「おおっ ここは ゼシカの姉ちゃんの 出身地でがすな?
 なるほど ひょっとしたら 姉ちゃんは ここに戻ってるかも しれねえでがす。さっすが 兄貴!!

ライドンの塔最上階でライドンと話した時

「ここでなら リーザスてえ 女性のことも きっと わかるでがすよ。
 とにかく ここは 聞き込みを がんばるでげすな。

ゼシカ再加入後

「この村は ゼシカの姉ちゃんの 故郷でがすね。
 ああ。アッシの故郷には 行く必要ないでがすよ。兄貴の近くが アッシの 心の故郷でがすからね。

聖地ゴルド崩壊後

「そういやあ ゼシカの姉ちゃんに はじめて会ったのは この村だったでがすなあ。
 ……は? この村じゃなくて 東のリーザス像の塔だったでがすか?
 むう……そうだったでげすっけねえ?

リーザス像の塔

アルバート家でのイベントを見ずに来た場合

「こういう 古くさい建物には たいがい おかしな連中が 巣食ってるもんでげすよ。
 それが 人間か魔物かは 場所によってちがうでげすけどね。

ポルクを連れてきた場合

「そういえば 東の塔の扉を 開いてやるとか言ってたでげすけど カギでも 持ってるんでがすかね?

ポルクに扉を開けてもらった後

「この塔を登っていくのは ホネが 折れそうでげす……。
 こういうのは 兄貴に まかせたでげすよ。
 しかし 苦労して上まで行って ゼシカとかいう女が ゴネでもしたら はったおしたくなるでがすねえ……。

頂上

「どうやら 頂上らしいでがすね。
 ここだけ 下の階とは ずいぶん 雰囲気が ちがうでげすね。
 ポルクのガキが言ってた ゼシカとかいう女は とうとう 見つからなかったでがすな。

イベント後

「ああいう お涙ちょうだいものは アッシの 苦手とするところでがす。
 あとで ひとりになったときに 思い返して 男泣きに泣くでげすよ。
 それはそうと 今は あの姉ちゃんを ひとりにしてやるでげす。
 アッシらは 一度 村に戻るとしやしょう。

船着場到着後

「この塔は たしか カベが クルクルと 回るんでげしたね。
 アッシは あれをやられると 方向感覚が おかしくなるでがすよ。

ゼシカが消えた時

「こんな場所に いったい 何の用でがしょうか…………。
 い…いやっ!! 兄貴を うたがったわけじゃないでがすよっ!!

ライドンの塔最上階でライドンと話した後

「リーザス……像…… ん? んんっ!?
 あ…兄貴っ!!
 アッシは 何かわかったでがす!!
 何かって何だって?
 ええっと~…… そりゃあ まだ わからねえでげすよ。

最上階でのイベント後

「なんだか ややこしい話で アッシには さっぱりでがしたが…… そんなことより 宝石でがすよっ!!
 見てなかったでげすか?
 像の目玉っから 宝石が 足元に 落ちたんでげすよっ!

クラン・スピネル入手直後

「さ~て これで クラン・スピネルを あのハワードの おっさんの所へ 届けるでがすね?
 あんな いばり散らした おっさんに いいように使われるのは しゃくでがすが……ここは がまんでがす。

ゼシカ再加入後

「ま…また ここでげすかっ!?
 何度も 同じ所を通るのは 精神的に 息が詰まるでがすね。
 アッシは 苦手でげすよ。

聖地ゴルド崩壊後

「空に飛んでった物を 探すのに 高い所へ登るってのは アッシは いいアイデアと思うでがすよ。

暗黒魔城都市クリア後

「もしも あのデカブツを 倒せたとしても あれがもっと でかい化け物に変身したら……。
 そうなったら また 挑戦するだけでがすな。
 あきらめたら そこで終わりでがす。

ポルトリンク

初めて訪れた時

「この町から 定期船に乗れば 南の大陸に 行けるでがす。へへへ。
 アッシは 結構 くわしいでがすよ。
 ゼシカとかいう姉ちゃんは この町に いるでがしょうかね?

船乗り場でゼシカに会った後

「これはまた 面倒なことに 巻き込まれたもんでがすなあ。
 でも あの姉ちゃんの言う通り 定期船が動かなけりゃ ドルマゲスが 追えないでげすよ。
 ……う~む 仕方ねえでがす。
 兄貴 ここは きばりやしょう!

オセアーノン撃破後

「アッシと兄貴にかかれば あの程度の魔物は もはや 敵じゃなかったでがすなあ。
 にしても でかいやつを ぶっ倒すのは 気分がいいでがすよ!

船着場到着後

「アッシみたいな 南の大陸出身の 人間から見ると どうも北の大陸の人間は 冷たく感じるでげすよ。
 まあ 同じ人間 どこへ行っても そんなに変わらないと わかっちゃいるでげすけどね。

聖地ゴルド崩壊後

「自分の船があっても たまには 定期船ってのも 悪くないでがすな。

船着き場

初めて訪れた時

「いやあ 兄貴と一緒に この南の大地を踏む日が来るとは 感動的でがすなあ。
 アッシは この南の大陸に 関しては それなりに 詳しいでがすよ。
 兄貴 頼りにしてくだせえっ!!

ククール加入後

「ええと こっちの大陸にゃあ あの修道院のほか でかい街と ちいさいお城が ひとつずつありまさぁ。
 どっちも ちょいと長旅になる。
 いっぺん 宿屋に泊まって 準備をしてったほうが いいでげす。

聖地ゴルド崩壊後

「見晴らしのいい場所に出て あの空飛ぶ建物を 探す気でがすか?
 そりゃあ いい考えでがす。

マイエラ修道院

初めて訪れた時

「…………。
 どうも こう 教会だの 神殿だのっていうのは アッシには 向いてねえでがす。
 それより 酒場でこう きゅーっと一杯 飲みてえとこ なんでげすがねえ。

マルチェロと会った後

「さっきの お偉いさん。
 物腰こそ 穏やかなものの 油断ならねえ目を してたでげす……。
 そりゃあそうと あれだけ 警備が厳しきゃあ ドルマゲスの奴も この修道院には 入れねえでがすよ。
 そうなりゃ 今日のところは 今晩の宿でも探しに行きやしょう。
 ねっ 兄貴!

ドニの町でククールに会った後

「こんだけの人数の坊さんを まとめるのは ずいぶん 大変でがしょうなあ。
 院長先生は さぞかし 立派なおっさんに 違いないでげす。
 アッシのザンゲを 聞いてほしいでがす!

尋問室前の聖堂騎士に話した後

「うへぇ……。
 牢屋に 尋問室に 拷問室!!
 聞いただけで 寒気がしてきやす!
 さっさと ククールって若造に あの指輪を 突っ返して ここから出ていくでげすよ!

尋問室のイベント後

「同じ兄貴でも ○○の兄貴と あの マルチェロの野郎じゃあ 大違いでげす。月とすっぽんでがす。
 アッシを助けてくれたのが ○○の兄貴で よかったでがすよ!

イベント後、尋問室を出た時

「修道院なんて 坊さんばっかで 平和なとこだと 思ってたんでがすが いろいろ 複雑でげすなあ。
 それはそうと 兄貴。
 ここで いちばん偉いお人なら ドルマゲスの事も 知ってるはずでげす。
 オディロ院長って人に 会いに行くでがすよ!

橋の上の聖堂騎士と話した後

「道化師が 橋の向こうへ……
 ……どうも いやな予感がするでがす。

宿舎でククールに会った後

「こりゃ 大変だ!
 兄貴!! きっと ククールって若造が 言ってたのは ドルマゲスの野郎でげす!
 ここは あの若造の言う通り ひとっぱしり 土手の奥の廃墟とやらに 大急ぎで 向かうでがす!

旧修道院跡地を抜けてオディロ院長の島に着いた時

「どうも いやな風だ。
 兄貴。お気をつけて。
 なんだか いやな予感がするでげすよ。

橋の上に倒れている聖堂騎士に話した後

「ドルマゲスの野郎は 中だな!
 今度こそ とっちめてやる!

オディロ院長の家2Fでドルマゲスを目撃した後

「ドルマゲスの野郎 顔見せにでも 来たでがすか?
 余裕 かましてくれるぜ。
 あいつの 次の狙いは 院長先生らしいでげすな。
 ……何が 目的なんだ?

拷問室でのイベント後

「あの若造 ほんとに 信用していいんでげすかねえ?
 あんなトゲトゲが 全身に ささったらと思うと ぞーっとするでがすよ。

抜け道を通って馬小屋に出た時

「ぼやぼやしてたら また マルチェロの手下に 捕まっちまう。
 とはいえ ドルマゲスの野郎も とっつかまえなきゃ なんねえし……。
 ウガーッ!! 限界でがす!
 アッシは 頭を使うのが いちばん苦手なんでげす!

修道院の橋が燃えているのを見た後

「修道院の坊さんどもじゃ まともに 火を消せるかどうかも 怪しいでがす。 心配でげすよ。 しかし ドルマゲスの野郎 なにを考えてやがんだ! 次から次へ 人殺しばっかり……。 いや あいつの悪事も もう おしめぇでげす! アッシらが 止めるんでがすから!

オディロ院長の家の扉を破った後

「血の臭いが ぷんぷんしやす。
 おまけに 空気もぴりぴりしてやがる。
 ……こいつぁ やべえでがす。
 兄貴も ゼシカの姉ちゃんも まだ 場数を踏んでねえ。
 危なくなったら アッシに任せるでげす。

一夜明け、マルチェロの部屋で話を聞いた後

「ごちゃごちゃした話は 苦手なもんで さっぱりなんでがすが あの若造も 旅に加わるって事ですかい?
 3人じゃあ無理でも 4人なら ……そうでがす!!
 ドルマゲスにも 勝てるかも知れねえ!
 よおおおおおおし!
 あがってきた! アッシのテンションが あがってきやしたよ! 兄貴!

ククール加入後

「とにもかくにも ククールが どの程度 腕が立つのか。
 そこらへんを 見極めねえといけません。
 ドルマゲスに逃げられた うさ晴らしもしてえし ここはひとつ 魔物でも やっつけに行きやしょう!

トロデーン城でイシュマウリと会い、月影のハープを探すことになった時

「教会や 神殿なんかには ときどき とんでもねぇお宝が 眠ってることが あるんでげす。
 兄貴の 目のつけどころ まったく さすがでがすな!

月影のハープを探している最中、マルチェロに話した後

「アスカンタなら ここから近い。
 月影のハープは もう目の前だ!
 ダッシュでげす。駆け足でがすよ!

船入手後

「ドルマゲスの野郎は トラペッタから この修道院に来て それから西へ 海を渡ったでがす。
 兄貴! とにかく 船で西を目指すでげすよ!

聖地ゴルド崩壊後

「ありゃりゃ。
 ずいぶん 騒がしい物音がするでがす。
 しかも 酒のにおいが プンプンしやす。
 神様をいちばん信じてるはずの 修道院まで このありさまたぁ まったく 世も末でがすなあ。

ドニの町

初めて訪れた時

「じつは アッシの身体には 秘密があるんでげす。
 山ひとつ 越えるたびに うまい酒を飲まねえと 足が 動かなくなるんでがす。
 ……ウソでげす。
 ちょっぴり 酒が飲みてえなーと ただ それだけなんでげす。

酒場

「思い出した!
 若い兄ちゃんと 金をかけて カードをやってた あらくれ男!
 あいつは 負けるとすぐ ケンカをふっかけるって パルミドじゃ 有名な男でがす!
 兄貴。あの兄ちゃんが 心配でげす。
 ケガしなきゃ いいんでがすが。

ククールに会った後

「さっきの ククールって若造。
 なかなかの 身のこなしだったでげす。
 修道院に置いとくのは もったいねえ。
 だが それより何より!
 アッシは あいつに イカサマのテクを 教えてもらいてぇでがすよ!

ククール加入直後

「ああ見えて ククールの奴も 苦労してきたようでがす。
 人は見かけによらねえでげす。
 ゼシカの姉ちゃんといい ククールといい 家族に縁がねえ奴 ばっかりでがすなあ。

トロデーン城でイシュマウリと会い、月影のハープを探すことになった時

「こういう 小さい町より もっと人の多い所で 聞いて回ったほうが いいでげすよ。 人の集まる所には 情報も集まる。
 これは アッシの経験からくる ちょっとした アドバイスでがす。

聖地ゴルド崩壊後

「しっかし ここの連中は たくましいってぇか 図太いってぇか あきれちまうでがすよ。
 ……アッシは ひそかに こんな所に来る 兄貴にも あきれてるんでげすけどね。

旧修道院跡地

指輪を持たずに来た場合、入り口付近

「ゼシカの姉ちゃん 山道も 文句もいわず ついてきやすね。
 正直 アッシは すぐにあきらめて 村に帰るもんと 思ってたんでげす。
 いい家の お嬢さんにしちゃ 根性があるみたいでげすなあ。

宿舎でククールに会った後

「たしか このあたりに 院長さんの島に行ける道が あるってぇ話でがしたが……。
 アッシには どこにあるんだか かいもく 見当も付かねえでげすよ。

指輪を使って入り口が現れた後

「はぁーっ たまげた!
 こりゃ びっくりでげすよ!!
 炎のイリュージョン 炸裂でがす!
 しかし 修道院ってのは 変わった仕掛けが 大好きなんでげすなあ。

トロデーン城でイシュマウリと会い、月影のハープを探すことになった時

「ハープ ハープ……っと。
 ここらにゃ それらしい物は 見あたらねぇでげすなあー。
 でもまあ 歩いてりゃ いつかは 月影のハープのある場所に たどり着くでがすよ!

川沿いの教会(キラの実家も同じ台詞になる)

アスカンタへ向かう途中

「アッシも いずれは このぐらいの 小さな家で のんびり余生を過ごしたいでがす。
 もちろん 暖炉のそばには ○○の兄貴がいる!
 それが 理想の暮らしでげすよ。

キラに頼みごとをされた後

「あそこの 旅なれた風体の男。
 ドルマゲスの野郎の手がかりでも 知らねえでがすかねえ?
 ここは ちょいと 話をしてみるでげす!

キラの祖母に願いの丘の話を聞いた後

「ばあさんの話は アッシには どうも わからねえでがすが 山登りは 大好きでげすよ!
 兄貴とふたり。山道の魔物を ばったばったと なぎ倒し 戦果を 競い合う!!
 これぞ 男の友情でがす!
 そうと決まったら 善は急げだ。
 その丘まで 駆け足でげす!

聖地ゴルド崩壊後

「アッシ 生まれてこのかた あったかい家庭ってもんに 触れたことがねぇでがす!
 この 小さなほったて小屋の 幸せは アッシが守るでげす!
 守ってやるんでげすよ!

アスカンタ城

初めて訪れた時点

「ははあ……。
 こりゃあ 葬式でげすかねえ。
 ずいぶんみんな 沈んだ顔で。
 とりあえず 拝んどくのが 大人の常識でげす。
 なんまいだー なんまいだー。

キラに頼みごとをされた後

「まあ なんだ。
 頼まれた事は きちんと果たす。
 それが カタギの人の道でがす。
 あのキラってメイドの ばあさんの家まで ちょいと行って おとぎ話のこと 聞いてくるでげすよ。
 たしか ばあさんの家は アスカンタから西へ向かって 橋のすぐそばだって 話でがす。

イシュマウリ同行後

「……わけのわからねえ事は 見てみぬフリをする。
 それが アッシの生き方でがす。
 さあ! 兄貴も!
 しらんぷり しらんぷりでげすよ!

城に活気が戻った後

「現役を引退してから どうも アッシは 夜更かしは 苦手でげす。
 さっ! よくわからねえが 王様も 元気になりやしたし!
 こうしてても しょうがねえでげす。
 もっと食いたい気持ちは じゅうじゅう分かりやすが 今は 旅立ちましょう!

トロデーン城でイシュマウリと会い、月影のハープを探すことになった時

「たしか ここの王さまには たんまり うまいメシを 食わせてもらったでがす。
 そういや アッシ さっきから 腹の虫が 鳴りどおしで……。
 王さま 今日もいるでげすかねえ?

宝物庫の宝が盗まれた後

「あの 城の地下の抜け穴から ぬすっとたちは 宝物庫に 忍び込んだに 違いねえでがすよ。
 となると……あの抜け穴を 逆に たどっていけば。
 そうでがす! 行くしかねぇでげす!

月影のハープ入手後

「ふつう 宝物庫を狙うなら 合いカギを作るとか もうちょっと 頭脳戦でいくもんでげす。
 それを あんな遠くから 穴を掘って どうにかしちまうとは。
 まったく 逆転の発想でがすな!

月影のハープを入手してパヴァン王に話した後

「今回は 王様 うまいメシは 食わせてくれなかったでげすなあ。
 しょんぼりでがすよ……。

船入手後

「世界には とうぞくのカギの他 まほうのカギ さいごのカギってもんがあるんでがす。
 それぞれ そいつでしか 開けられない扉があるでげす。
 なあに 見れば わかりまさぁ。
 扉に合うカギがなくても あのモグラ共みたいに 地面に穴を 掘っちゃぁダメでがすよ。

聖地ゴルド崩壊後

「あの赤い空に みんな おびえちまってるようでがすね。
 浮き足立ってまさぁ。
 赤い空ひとつで この騒ぎだ。
 ラプソーンの野郎が これ以上 悪さしやがったら……。
 兄貴! アッシ 全力で がんばるでがす!!
 暗黒神の野郎を やっつけましょう!

願いの丘

キラの祖母の話を聞いてから来た時

「もし 強そうな魔物が出たときは アッシの後ろに 隠れるでがす。
 そうすりゃ ケガしねえで済みやす。
 足元にもじゅうぶん 気をつけるでがすよ。
 月を見る前に ケガしちゃいけねえ。

頂上

「さー どっこいしょっと!
 ありゃ 座らねえんでがすかい?
 ……ああ そうか!
 しまった事に 今日は 弁当がねえでげす。
 それじゃあ ひと休みはできねえ。

イシュマウリの世界

「……わけのわからねえ事は 見てみぬフリをする。
 それが アッシの生き方でがす。
 さあ! 兄貴も!
 しらんぷり しらんぷりでげすよ!

イシュマウリの世界、イシュマウリ同行後

「アッシはガキの頃から 米粒みてえな 脳みそだと みんなに 言われてきたでげす。
 図体は大きくなりやしたが 脳みそだけは 今も昔も 変わらない軽さなんでがす。
 ……つまり。
 アッシには 何がなんだが さーっぱり わからねえでがすよ!!

トロデーン城でイシュマウリと会い、月影のハープを探すことになった時

「ハープ ハープ……っと。
 ここらにゃ それらしい物は 見あたらねぇでげすなあー。
 でもまあ 歩いてりゃ いつかは 月影のハープのある場所に たどり着くでがすよ!

パルミド

初めて訪れた時

「このパルミドで 暮らしてた頃の アッシは バリバリの大盗賊。
 とんでもない 悪党でがした。
 しかし 悪事に疲れたアッシは うす汚れた盗賊稼業から 足を洗うため この町を旅立ったんでがす。
 以来 ここに 帰ってきたのは 何年振りのことか……?
 いや~ なつかしいでがす。

カジノ

「兄貴は ギャンブルの方は 得意なんでげすか?

→はい
「さすがは 兄貴でがすね!
 じつは アッシ ギャンブルは さっぱりなんでげすよ。
 せっかくだから ここは ひとつ 兄貴から 勝つためのコツを 教えてもらいやしょうかね?

→いいえ
「ああ 兄貴もでがすか。
 アッシも 細かいことは 苦手でねえ やれば いつでも 大負けなんでげすよ。

情報屋が留守だとわかった後

「そういえば 情報屋のダンナは ときどき 旅に出ては 世の中の情報を 集めてるんでがした。
 ひさしぶりに来たら そんな時に ぶつかるなんて まったく タイミングが悪いでがす。

トロデ王と話し、姫の声が聞こえた直後

「今の音は ただごとじゃねえ。
 兄貴! 早く おっさんの後を 追うでがすよ!

姫がさらわれた後

「アッシとしたことが 目の前で 馬姫さまを さらわれちまうとは……。
 焼きが回ったとは このことでがす。

姫がさらわれた後、占い師に占ってもらった直後

「ふにふに……なんだってぇ?
 占いはともかく さっきの呪文は 妙に気になるでがすよ。
 ふにふに ふにふに ふ~にふに……。

馬泥棒を見つけた直後

「闇商人の店か。
 昔は よく世話になったもんでがすが……。
 盗賊からは 足を洗ったってのに こんな形で 再び 訪れることになるとは まったく 皮肉な 話でげす。

闇商人から話を聞いた後

「……ああ 気が重いでがす。
 これから あのゲルダのとこに 行かなくちゃならねえとは……。
 ……いや 馬姫さまのピンチだ。
 グチってる場合じゃないでげすね。
 とにかく この町の南西に 池に囲まれた小島があって ゲルダは そこに住んでるはずでげすよ。

ゲルダにビーナスの涙を取ってくるよう言われた後

「あんまり この町で ノンビリは してられねえでがすよ。
 早く ビーナスの涙を取ってきて ゲルダのとこから 助けてやらなきゃ 馬姫さまが かわいそうでげす。

ビーナスの涙入手後

「よかれと思って 兄貴たちを この町に連れてきたってのに……。
 情報屋のダンナは いねえし 馬姫さまは さらわれちまうし まったく 散々な結果でがしたね。
 アッシはもう 故郷に裏切られた気分でげすよ~。

ミーティアを返してもらった後(一度きり)

ヤンガス
「情報屋のダンナ いい加減 帰ってくれてりゃいいんでげすが……。

ゼシカ
「思えば そのために はるばる このパルミドまで 来たんだったわね。
 なのに 姫様が さらわれて あっちこっち 振り回されてるうちに すっかり 本来の目的を忘れてたわ。
 これで 情報屋さんに会えなきゃ 私たち あまりにもマヌケよ。

ククール
「そもそも 帰ってたとしても 本当に そいつ ドルマゲスの行方に関する 情報を持ってるのか?

ヤンガス
「それは 信用していいでがす。
 あの人 情報屋としてのウデは 超一流なんでげすよ!

ククール
「……どうだかな?
 まあ あまり 期待しないで とりあえず 情報屋の家に行ってみるか。

情報屋から船の情報を得た後

「さて いよいよ この町とも お別れでがす。さらば わが愛しき故郷!
 また 来る日まででげす!

トロデーン城でイシュマウリと会い、月影のハープを探すことになった時

「裏の社会も 表の事も 情報屋のダンナに 知らない事はねぇ。
 とにかく 聞いてみるでげすよ!

月影のハープを探している最中、占い師に占ってもらった後

「あんな 娘っ子より 情報屋のダンナのほうが ずーっと頼りになるでげすよ。
 ささっ 行きましょうでがす!

月影のハープを探している最中、情報屋に会った後

「情報屋のダンナは ぱっと見 ヒョロヒョロして 頼りねえけど じつは 頼れる男でがすよ。
 昔っから アッシは 世話になってるでげす。

船入手後

「どうやら 兄貴も アッシの故郷を 気に入ってくれたようで うれしいでがすよ。
 いやいや わかってるでげす。
 そうでなきゃ こんなに何度も ここに 来たりはしねえでがすもんね。

聖地ゴルド崩壊後

「こんな 薄汚れた町でも アッシの故郷でげすからね。
 絶対に 守ってみせるでがす!
 さあ ラプソーンの野郎を 倒しに 出発するでげすよ。
 アッシは 今 燃えに燃えてるでがす!

女盗賊のアジト

初めて訪れた時

「ああ ついに来ちまったなあ。
 覚悟は してきたつもりだけど いざとなると 緊張するでがすよ。

馬小屋

「馬姫さまには すぐにでも 助けてやるって 言いたいところなんでげすが……。
 でも あのゲルダが 素直に 返してくれるわけねえんでがすよ。
 どんな 無理難題を ふっかけられるかと考えると 今から 頭が痛いでがす。

ゲルダに会った後

「ビーナスの涙か。
 アイツ もしかして まだ……。
 いや そんなわけねえでがす!
 そういや アイツは 昔っから 狙ったエモノは逃がさない 蛇のように 執念深い性格だったでげす。

馬小屋、ゲルダに会った後

「馬姫さまには 悪いけど もう ちょっと ガマンしてもらうしか ねえでげす。
 とにかく 今は ビーナスの涙を手に入れることが 先決でがすよ!

ビーナスの涙入手後

「さあて いよいよ ゲルダの奴に ビーナスの涙を渡して 馬姫さまを 返してもらうでがすね。
 ここは アッシにまかせて みんなは見ててくれりゃいいでげす。
 きっと うまくやるでがすよ!

ミーティアを返してもらった後

「前に比べりゃ ここに来るのも 苦じゃなくなったんでげすがね……。
 顔を合わせりゃ アイツを 怒らせるだけってのは 正直 しんどいもんでがす。

トロデーン城でイシュマウリと会い、月影のハープを探すことになった時

「兄貴ぃ 頼むでげすよ。
 なにも ゲルダなんかに 聞きに来なくたって……。
 ううっ いや その 兄貴にクチごたえは しやせんが どうも ゲルダは その。とほほ。

船入手後

「兄貴 言っときやすけど アッシは 別に ゲルダの奴に 会いたいわけじゃないんでげすよ。
 もし 何か妙な具合に 気を回してんなら やめてほしいでがす!

海賊の洞窟クリア後

「キャプテン・クロウの洞くつじゃ ゲルダの奴 ひとりで帰っちまったから 気になってたんでげすよ。
 まあ 元気な様子が 見れれば それで 充分でがす。

最後のカギ入手後

「ゲルダは いないようでがすね。
 ちょっと 安心したような つまんないような……。

聖地ゴルド崩壊後

「ラプソーンが 復活したからって ゲルダの奴は おびえてるようなタマじゃ ありやせんからね。
 アッシは これっぽっちも 心配なんか してないでがすよ。
 ええ もう これっぽっちも!

怒りの鉄球を貸してもらった後

「ラプソーンの野郎を倒したら この 怒りの鉄球 は 必ず 返しに来なきゃ ならねえでがすね。
 あいつとの約束を破るのは もう 二度と ごめんでげすよ。
 怒らせると 怖いのなんのって……。

剣士像の洞窟

初めて訪れた時点

「この洞くつは 大昔の好事家が 自慢のお宝……ビーナスの涙を 安置するために 作ったんだそうでがす。
 いろんな仕掛けが 邪魔して アッシひとりじゃ とても 目的の宝箱まで たどり着けねえんでさあ。

トラップボックス撃破後

「ビーナスの涙を手に入れて これでようやく あの頃の思いに 決着をつけられた気がするでがす。
 昔の失敗は 苦い記憶でげすが 今回 みんなと一緒に この洞くつに来て よかったでがすよ。

トロデーン城でイシュマウリと会い、月影のハープを探すことになった時

「アッシと この洞くつの 付き合いは かれこれ何十年になりやす。
 ここの目玉はビーナスの涙でげす。
 他のお宝 とくに 月影のハープなんて 聞いたこともねぇでがすよ。

船入手後

「今となっては この洞くつで 仕掛けの数々に 苦労したのも いい思い出でげす。
 ビーナスの涙を 手に入れた時の あの喜びは 忘れられないでがすよ。

聖地ゴルド崩壊後

「昔 アッシが ひとりで この洞くつに 挑んだ時は 宝箱まで たどり着けなかったんでがすよね。
 それが みんなで挑んだ時は 見事 ビーナスの涙を手に入れることが できたんでげす。
 ラプソーンの野郎だって アッシらが チカラを合わせりゃ きっと 倒せるはずでがすよ!

トロデーン城

初めて訪れた時

「アッシ 長い話は苦手でげすが 兄貴がすげぇって事だけは ちゃーんと わかったでげすよ!

トロデ王の回想の後、一度出て再び入った時

「トゲトゲが いっぱいで 見てるだけで 身体中 チクチク 痛くなってきたでげすよ!
 イテッ イチチチ……!

図書室の奥まで来た後

「ら り る れ…… れ……?
 おっかしいなあ。
 れいのふねについて なんて題名の本 どこにもねぇでげすよ。

月影の窓が現れた後

「おっ いつのまにか 夜に なってたんでがすなあ。
 いい風が 吹いてくるでげす。
 そういや 今日はいい月夜だ。
 満月じゃあ なかったですかい?

イシュマウリの世界

「兄貴。足元には じゅうぶん 気をつけるでげすよ。
 こんなヘンテコな場所で おっこちたら どうなっちまうか わかりやせんでがすから。

イシュマウリの世界、イシュマウリと話した後

「月影のハープねえ。
 盗賊稼業の長い アッシも とんと 聞いたことがねぇでげすよ。
 だいたい 地上のどこかにって 軽く言ってくれやしたが 探すほうの身にも なってほしいでがす。

イシュマウリと会ってから城に戻った時

「イテテッ!
 い いばらが 足に 刺さったでげすよ!!

月影のハープ入手後

「しっかし あの月影の窓ってやつは 不思議でがすなあー。
 こないだ アスカンタにあったと 思ったら 今度は トロデーン城の 図書室の中だ。ほんと不思議でがす。

月影のハープ入手後、イシュマウリの世界

「これで 月影のハープを渡せば 船をどうにかしてもらえる。
 そういう約束でげしたよね?
 よしっ! 走るでげす!
 ここは ダッシュで向かうでがすよ!

船入手後

「この荒れ果てた廃墟が 何年か前までは 美しい城だったとは。
 どうも ぴんと来ねぇでげすよ。
 それだけ ドルマゲスの奴の呪いが すさまじかったって 事なんでげしょうかねえ……。

バトルロード格闘場

初めて訪れた時点

「そういやあ この建物のことは 前から 知ってたでげすけど 中に入るのは はじめてでげすよ。
 ここで 落ちぶれて パルミドに流れついたってやつも たまに いたでげすね。

モンスターオーナーになった後

「よくわからないでげすけど 自分のチームを持った以上は 一度くらいは 優勝ってやつを 味わってみたいでがすな。

ランクG優勝後

「アッシらが 優勝したとき みんなが うらやましそうな目で アッシらのことを 見てたでげす。
 みんなが あれほど熱狂的に はまってる理由が ちょっと わかったような気がするでがす……。

ランクE優勝後

「モリーのダンナの何が あれほど 人々の心を ひきつけるんでがすかねえ?
 そういうアッシも あの モリーのダンナの好感度が もりもりと 上がっていってるでげすよ。

ランクA優勝時

「世話になった モリーのダンナと 戦うなんざ アッシみたいな 義の人間には 考えられないでげすが…… モリーのダンナ本人が アッシらとの戦いを望んでるんでげすから もう 戦うしかないでがすよっ!!

ランクS優勝時

「アッシは あのモリーのダンナとの 熱い戦いを 一生 忘れないでげすよ。
 うう…う……。
 涙が……涙が 止まらないでげす……。

アスカンタ城地下

宝物庫の宝が盗まれた後

「こんな どえらいトンネルを 掘ったとなると 敵は 大人数だ。
 心して かからなきゃ ダメでげす。

モグラのアジト

初めて訪れた時

「……兄貴。アッシら もしや アジトを間違えたでげすか?
 この ほのぼのした雰囲気は何でがす?
 いや まあ……月影のハープが あるなら 文句は言いやせんが。
 うーん……。

ドン・モグーラの演奏を見た後

「み 耳が……!!
 耳が 腐るでげすっ!
 も もうダメでがすよ……!!
 アッシは アッシはもう…… あの大モグラの歌を止めないと 心臓まで 腐りそうでがす!

ドン・モグーラ撃破後

「あとちょっと 大モグラの歌を 聞いてたら アッシ 本当に 天国に召されてたでがすよ。
 命は 助かったし 月影のハープは 手に入ったし!
 これで ばんばんざいでげすな!

メダル王女の城

初めて訪れた時点

「どうやら お城のようでがすが それにしては 小さな建物でげすねえ。
 それに 何となくボロっちい感じが するのは いったい どうしてなんでやしょう?

2Fで王と話した後

「を~い をい をい……。
 病気の父と それを支える娘。
 アッシは ああいう話にゃ 弱いんでがす。
 を~い をい をい……。

メダルを預けた後

「メダル集めなんて 面倒臭いもんだと 思ってやしたが やってみると なかなか 楽しいでげすね。
 特に あと少しで お宝と交換してもらえるって時が イチバン燃えるでがす!

破壊の鉄球までアイテムをもらった後

「おおう!
 ついに アッシは メダル集めを やりとげたでげす!
 王女様だけでなく アッシも これで 冒険者として 一人前になった気が するでがす。

破壊の鉄球までアイテムをもらい、一度出て再び入った時

「メダル集めも 終わっちまったし もう この城に来る用事もないでげすね。
 ……ちょっと さびしいでがす。

聖地ゴルド

船入手後訪れた時

「へぇーっ ずいぶん人が 集まってるでがすね。
 兄貴。気をつけてくだせぇ。
 こういう観光地は スリや かっぱらいが 多いでげすから。

大聖堂から出てきたニノ大司教とマルチェロを見た後

「どうも あの ククールの兄貴に会うと 身体が かゆくなるでがす。
 アッシは こう見えて ナイーヴな性格なんでげすよ。
 ぼりぼり バリバリバリバリ。

町のハトの話をする男の子と話した後

「金がなくて 腹がへった時は ハトでも ワニでも 食ったでがす。
 今までで いちばん うまかった カバでげす。
 あれは 本っ当~に うまいっ!

レオパルドが法皇の館に降りたのを見た後

「……兄貴ぃ お参りもいいけど 早く 黒犬の野郎を ぶっとばしに 出発してくださいでげすよ!
 アッシは もう 腕が鳴って 腕が鳴って ビキビキ バキバキ えらい騒ぎなんでがす!

煉獄島から脱出した後

「すっげえ人でがすなあ。
 みんな ニコニコしてるし アッシら どうも場違いでげす。
 しかも めでたい即位式を これから ブチ壊しに行くんだ。
 ますます 場違いでげすよなあ。

崩壊後

「……まあ ククールの奴は そっとしといてやりましょうや 兄貴。
 それより 問題は空の城でがす。
 とうとう ラプソーンの奴が 本当に 復活しちまったとは……。
 いやいや 弱気はいけねえ。
 アッシと 兄貴がいれば どんな敵でも ひとひねりでがすよ!

崩壊後一度出て再び入った時

「あのでっかい女神像に まさか ラプソーンの肉体が 封じこめて あったとは……驚いたでげす。
 でも 兄貴は ラプソーンなんかより ずーっと でっかくて 頼もしいお人でがすよ。
 アッシの命は 兄貴に預けた! さっ いつものように ぱぱっと 暗黒神も 倒しちまいやしょう!

サヴェッラ大聖堂

船入手後、初めて訪れた時(一度きり)

「ははぁ……。 へぇー……。 ほー……。 そこらの お城より 立派な建物でがす。 なんていうか……はぁー……。

法皇の館へ通じる建物でマルチェロに会った後

「ぐあーーっ!!
 なんていうか こう あのマルチェロって奴に会うと どうも 背中がかゆくなるでげす!
 バリバリバリッ ガリガリガリガリッ。

兵士の陰口を聞いた直後

「とても 大きな声じゃあ 言えやせんが どうも教会の連中は なまぐさばっかりで 好きじゃねえ。
 どうも こう……。
 胸のへんが いやな感じになるでげす。
 兄貴! こんな時には スカっと 魔物を倒して いい汗かきたいでがす!

マルチェロに会い、兵士の陰口を聞いた後

「結局 ここにも ドルマゲスはいなかったでがす。
 あいつめ どこ行っちまったんだ。
 まあ こうしてても仕方ねえ。
 ここは いったん馬車に戻って トロデのおっさんと 相談でげす!

最後のカギ入手後

「この大聖堂は 警備も固い。
 黒犬野郎もカンタンにゃあ 忍び込めねぇはずでげす。
 あの 聖堂騎士団のやつら 気にくわねぇ面ぁ してやすが 頼りには なりそうでがすから。

レオパルドが法皇の館に降りたのを見た後

「こいつぁ いけねえでがす!
 兄貴! いやな気配を ビンビン 感じますぜ!
 あの黒犬の野郎は きっと このあたりに いるはずでげす!
 空から 探しやしょう!

煉獄島から脱出した後

「あんなに たくさんの人が おくやみに集まってるでげす。
 アッシ もらい泣きしそうでがすよ。
 また アッシら 助けられなかったんでがすねえ……。

海辺の教会

初めて訪れた時

「こんな 人の行き来のとぼしい 教会で ドルマゲスの手がかりが 得られるたぁ 思えねえでげす。
 まあ そうであっても ここは ワラにもすがる思いで 聞き込みをするしかねえでがすな。

修道士からドルマゲスの情報を聞いた後

「まさか こんなところで ドルマゲスの手がかりを 得られるたぁ 思ってもみませんでがしたよ。
 スルーしねえで この教会に 立ちよって 正解でやしたね。

魔法の鏡の魔力を取り戻す方法を聞いた後

「どうも 教会ってのは 空気が ピンと張りつめてる感じがして 居心地が悪いでがすよ。
 昔 山賊として 神に逆らう 行為をしていたことの 後ろめたさが そう感じさせてるんでがすかねぇ。

聖地ゴルド崩壊後

「暗黒神を 倒してくれる 親切な神様が どこかにいてくれりゃあ アッシらも 楽なんでがすがねぇ。
 もし そんな神様がいるなら アッシは 毎日 まじめに祈りをささげてもいいでがすよ。

ベルガラック

海辺の教会で修道士と話して来た場合

「教会で聞いた 話を信じて すみから すみまで 町を調べて ドルマゲスを 見つけるでがす!
 もちろん いつもどおり タルやタンスの中も ぬかりなく 調べるでがすよ。

海辺の教会で修道士と話さずに来た場合

「ベルガラックのカジノは パルミドのやつよりも 大きくて ゲームの種類も 多いそうでがすよ。

宿屋2Fのイベント後

「ますます わかんねえでがす。
 ドルマゲスは なんのために カジノのオーナーなんて 殺したんでがしょう?

ゼシカが消えた時(一度きり)

「兄貴が ベルガラックに 来たのは カジノが あいてるかどうか 確かめに来たんでげすかい?

→はい
ヤンガス
「えっ? じゃあ カジノ目当てで ここに来たって 言うんでげすか!?

ククール
「なんだなんだ ゼシカよりも カジノが気になるだなんて ○○って 案外 冷たいヤツだったんだな。

→いいえ
「ってことは ゼシカを探す 手がかりを求めて 来たんでがすね。
 くぅー 兄貴は仲間思いの やさしい男でがすねえ。

ゼシカが消えた時(二度目以降)

「ゼシカが ベルガラックに来て カジノで 遊びまくってるってのは どう考えても ありえねえでがすね。
 そもそも ここのカジノは ずーっと 休業中なんでがすから。

ゼシカ再加入後

「カジノは まだ 休業中でがす。
 カジノの収入がないあいだ 従業員の 暮らしは どうなってるんでがすかねえ?

フォーグとユッケの屋敷で兄妹の口喧嘩を見た後

「あれが ギャリングの娘と息子でがすか……拾われた子供とか 言っていたようでげすが。

どちらの護衛につくか選ぶ際

「フォーグかユッケの どちらかに 協力するにしても そのあいだ アッシらの旅は 中断してしまうでげす。
 ほうびが なんなのかは 気になるでげすが 護衛をつとめるのが 長期間になると やっかいでがすよ。

一晩明けた後(フォーグ、ユッケ共通)

「昨夜 いつ眠りについたのか アッシは 記憶にねえでがすよ。
 夕飯が ごちそうだったことは しっかり 覚えてるんでがすがね。
 ああ もう一度 食いてえでがすよ。

屋敷1F(フォーグ、ユッケ共通)

「護衛を引き受けた以上 ガタガタ言わずに 竜骨の迷宮へ 急ぎやしょうぜ。
 アッシらには アッシらの 旅の目的がありやすが 受けた依頼は 最後まで やりとげるでがすよ。

竜骨の迷宮から帰り一晩明けた時

「昨夜は ごちそうだったでがす。
 これで さらに ほうびがもらえるたぁ
 いいことづくしでげすなぁ。

護衛の報酬をもらった後

「うおおおおっ!
 ただで カジノのコインが 手に入ったでがすよ。
 さっそく カジノへ行きやしょう。
 ……れれ? よく考えたら ただとは ちがうでげすね。
 これは 労働の報酬でがすもんね。

フォーグとユッケの誓いのイベント後(一度きり)

ヤンガス
「じっさい アッシらがいなかったら フォーグもユッケも 竜骨の迷宮で 行き倒れてたかもしれねえでげすよ。

ゼシカ
「もし そうなってたら 跡取りが 亡くなったってことで 今ごろカジノは 人手に わたってたかもしれないわね……。

ククール
「その方が よかったんじゃねーの?
 この先 兄妹ゲンカが 起こるたんびに カジノが閉鎖したら 客も いい迷惑だろ。

ゼシカ
「それが あんたの本心じゃないくせに わざと 冷たく突き放したことを 言って カッコつけるのは よしなさいって。

ククール
「うっ うるせーな!

フォーグとユッケの誓いのイベント後(二度目以降)

「この町の カジノが再開したのは アッシらの 手がらによるものでがす。
 カジノで遊ぶ客の ほとんどは アッシらの活躍を 知らないんでげすよね。
 裏方ってのは むなしいもんでがすなぁ。

カジノ

「ほえー すげえでげすな。
 内装からして パルミドの安っぽい カジノとは 比べもんにならねえでがす。

聖地ゴルド崩壊

「ラプソーンを倒しに行く前に いっちょ 景気づけに カジノで 遊んでいきましょうや。
 もし 大もうけできたら 運が向いてる証拠でがす。その勢いにのって ラプソーンと 戦いに行くでがす。
 運のちからで ラプソーンを 楽に倒せるかもしれねえでげすぜ。

町で暴れている大王イカを見た時

「兄貴 てえへんでがす!
 町なかで 大王イカが 暴れてるでがすよ。

大王イカを退治した後

「ちょっと かわいそうでげすが 町に入った魔物は 退治しないと あとあと 危険でがすからね。

暗黒魔城都市クリア後

「町の中にまで 魔物が 入ってくるたぁ 物騒でがすなぁ。
 これじゃ 安心して暮らせねえでげすよ。
 これも 暗黒神の復活と 関係してるんでげすかねえ。

ラパンハウス

初めて訪れた時

「アッシは 子供の頃から 動物が好きで アニマル ヤンちゃんと 呼ばれていたでげすよ。
 決して アッシが動物っぽいから そう呼ばれていたわけじゃ ないでがすよ。

ラパンにおつかいを頼まれた直後

「4つのキラーパンサー像が 見つめる 明け方にしか見えない木でがすか。
 なんとも なぞかけめいてるでげすね。
 なんにせよ 頼みを 聞き入れちまった以上 用件は さっさと済ませちまうに限るでげすな。

一度でもキラーパンサーに乗った後

「思い返せば アッシは子供の頃 よるのていおうにつかまって 上空 5メートルまで 飛んだことがあるでがすよ。
 あのときは よるのていおうが いやがって あばれたので そこから 地面に 突き落とされたでげす。

ラパンのおつかいをすませた時

「そうでがした そうでがした。
 あの ラパンって おやっさんに 報告するんでがしたね。
 あの おやっさんも きっと 安心するでがすよ。

バウムレンの鈴入手直後

「キラーパンサー友の会には どういう人種が 入会してるんでげしょう。
 世の中 わからないことが多すぎでがすよ。
 ともかく もらった鈴を 一度使ってみてから 考えるでげすな。

バウムレンの鈴を一度でも使った後

「アッシは キラーパンサーに 乗るのは 結構 好きでがす。
 速く移動できるってのは それだけで 無条件に 気分がいいでがすよ。

闇の遺跡

遺跡に入るドルマゲスを見かけた直後(一度きり)

ヤンガス
「じーん……。
 アッシたちは ドルマゲスを 追いつめたんでがす。なんか こう胸に こみ上げてくるものが あるでがすよ。

ゼシカ
「追いつめたって言ってもねー。
 私たちは なにもやってないし。
 ドルマゲスが みずから進んで 袋のネズミになってくれたって 感じじゃないのかしら?

遺跡に入るドルマゲスを見かけた直後

「じーん……って いつまでも こうしてる場合じゃなかったでがすね。
 感動するのは ドルマゲスを 倒してからでも できるでがす。
 今は 行動のときでがすよ!

遺跡に入り、強制的に戻された直後

「なんだったんでがしょう?
 いつのまにか 外に出ちまったでがすよ。
 これは びっくりドッキリ 不思議体験でがすな!

強制的に戻された後、一度出て再び入った時

「アッシら たしか ドルマゲスを追って この遺跡の中に 入っていったんでがすよね?
 それなのに いつの間にか 外に出ちまって……いったい こりゃ どうなってるんでげす?

ギャリングの部下の剣士に話した後

「魔法の鏡ってのがないと 闇の遺跡には 入れないんでがしょう?
 だったら とりあえず 魔法の鏡があるっていう サザンビークへ 行ってみるでがすよ。

魔法の鏡を柱にはめた後

「あんなに苦労して 魔法の鏡を 手に入れたってのに トホホ……。
 ものすごい 徒労感でがす。

太陽の鏡入手後

「わくわくするでがすなぁ。
 太陽の鏡は どんなふうに 結界を破ってくれるんでがしょう?
 アッシは 花火みたいに 派手な光と爆発が 見られると 思ってるんでがすがね。

結界を破った後

「さすがに 太陽の鏡なんて 名前がついてるだけあって 鏡から 放たれる輝きも 太陽なみでがしたなぁ。

結界を破った後一度出て再度入った時、外観

「アッシらが 結界を破ったことを 知ったら ドルマゲスは ここから 逃げ出したりしないでがすかね?
 まあ ヤツが逃げ出す前に アッシらが あんちくしょうに とどめをさせば いいだけでがすがね。

内部

「ほおー 太陽の鏡の威力は たいしたもんでがすなあ。
 建物の中だってのに まるで お日様の下を 歩いてるみたいな 明るさでがすよ。
 っていうのは さすがに ちょっと おおげさすぎでがすかね?

B3Fで魂に話しかけた後

「悪鬼の視線で 翼を焼く……。
 うーん あの2体の石像と 関係があるんでがしょうか?

B3Fの仕掛けを解いた時

「壁画とはいえ 鳥を焼くなんて 後味の悪い しかけでやしたね。
 道も ひらけたことだし 先を急ぐでがすよ。

B4F(一度きり)

ヤンガス
「みなぎる闘志に 水を差して 悪いんでがすが もしドルマゲスが 土下座して 謝ってきたら どうしやす?

ククール
「そっ それは問題だな。
 オレだって 騎士のはしくれだ。
 無抵抗の敵に 手を上げるのは 騎士道に反するしな。

ゼシカ
「なにが騎士道よ。
 バッカじゃないの。
 もし ドルマゲスが無抵抗なら ヤツを挑発して 攻撃させればいいのよ。
 だったら 問題ないでしょ。フン!

ククール
「こえー。ゼシカ こえーよ。

ヤンガス
「カタキ討ちのこととなると 人が変わるでげすな。

B4F(二度目以降)

「ずいぶん 奥まで来やしたが いったい どこまで続くんでがしょう?
 進めば進むほど 重苦しい感じが のしかかってくるようでがす。

最深部

「先手必勝でがす!
 こっちから しかけるでがす。

一度ドルマゲスに敗北した時

「ドルマゲスは やっぱり ただもんじゃねえでがす。
 また挑んでも 勝てるかどうか……。
 おっと アッシとしたことが つい弱気になっちまったでげす。
 すんません すんません。

聖地ゴルド崩壊後

「アッシには 闇の遺跡が ドルマゲスの墓に 見えるでがす。
 ああ 辛気臭くなってくるから はやく こんなとこ はなれましょうや。

聖地ゴルド崩壊後、内部

「ドルマゲスとの戦いで ヤツが杖から イバラを放ったとき アッシは もうダメかと思いやしたよ。
 情けないことに アッシは 兄貴のうしろに ずっと かくれていやしたがね。

隠者の家

船入手直後に訪れた時

「こんな 人里はなれた所に 住んでるヤツは 気むずかしい老人か もしくは 犯罪者に決まってるでがすよ。

不思議な泉のイベント後

「夜中に襲われるかと思うと 魔物と一緒に 暮らすなんて 恐ろしくて 絶対にできねえでがすよ。

魔法の鏡の魔力を取り戻す方法を聞いた後

「アッシは じいさんの話が よく 分からなかったでげす。
 でも兄貴は じいさんの言った 太陽の鏡を 復活させる方法を きちんと 理解できたんでがすよね!?

→はい
「さっすが 兄貴!
 そんじゃ さっそく 太陽の鏡を 復活させに行きやしょう!

→いいえ
「兄貴に理解できないことを アッシに理解できるはずねえでげす。
 もう こうなったら 理解できるまで じいさんの話を 聞きまくるでがすよ。

太陽の鏡入手後

「相変わらず ここのじいさんは 魔物と一緒に 暮らしてるようでがす。
 怖くないんでがすかねえ?

ゼシカが消えた時

「いくらなんでも この家に ゼシカがいるとは 思えねえでげす。
 ほかを あたった方が いいんじゃねえでげすかい?

煉獄島脱出後

「相変わらず ここのじいさんは 魔物と一緒に 暮らしてるようでがす。
 怖くないんでがすかねえ?

不思議な泉

イベントを見た直後

「元に戻っていられる時間が ほんの少しだけとは……なんとも 罪作りな泉でげすなぁ。

再びミーティアが泉の水を飲んだ後

「アッシは たまげたでがすよ。
 馬姫さまが 本当に姫さまだったなんて もう まさに どっひゃーでがすよ!
 別に 兄貴や おっさんの言葉を うたがってたわけじゃねえんでげすが 実物を見るまでは やっぱりね へへへ。

太陽の鏡入手後

「ドルマゲスを倒して 馬姫さまの 呪いが解ければ いちいち ここに通う必要も なくなるでがすな。

ゼシカが消えた時

「同じ女である 馬姫さまなら どうして ゼシカがいなくなったのか 分かるかもしれねえでがすよ。
 女心を理解できるのは 女だけでげすからね。

ゼシカ再加入後

「この泉の水を飲んだら アッシのぜい肉も きれいさっぱり 消えてくれれば いいんでがすがね。
 アッシにしてみれば 腹についた ぜい肉は 呪いみたいなもんでがすよ。

聖地ゴルド崩壊後

「馬姫さまは 王族だけあって ゼシカの姉ちゃんや ゲルダとは 雰囲気が ちがうでがすな。
 かといって 高貴な人って 感じはしなかったでげすよ。なんていうか とらえどころのない人って 感じでげす。

サザンビーク

船入手後訪れた時(一度きり)

ヤンガス
「アッシには わからねえが 生まれたときから 婚約者がいるのって どんな感じなんでがしょう?

ククール
「ああ ミーティア姫のことか。
 もしオレに 婚約者がいたら 大喜びだぜ。
 婚約者という 安全パイを 確保しつつ 自由に恋愛しまくるっていう ステキな人生を 歩めるだろうからな。

ゼシカ
「やれやれ。
 長年 修道院で暮らしていたとは とうてい思えない 意見だわね。

船入手後訪れた時(二度目以降)

「そういえば おっさんが この国に 馬姫さまの婚約者がいるとか 言っていたでがすなぁ。

闇の遺跡でギャリングの部下と話した後

「おっさんが この国の王様に 魔法の鏡を貸してくれと 頼んでくれれば 話は早いんでがすがね……。
 まったく 使えねえヤツでがすよ。

城内に初めて入った時

「城とか 修道院とか そういう かしこまった建物にいると どうも 調子が狂うでがすよ。

クラビウス王に近づいた時のイベント後

「見ましたか 兄貴。
 王様は 兄貴の顔を見て なにやら おどろいていたでがすよ。

城内でチャゴス王子を探している時

「なにやら話が 思わぬ方向へ 流れちまったでがすな。
 まあ 魔法の鏡をもらえるなら どんなことでも 引き受けるでがすよ。

城外、チャゴス王子を探している最中

「チャゴス王子を探すなら 城下町でなく 城内の方だと アッシは思うんでげすがね。

チャゴス王子を部屋から追い出した直後

「すっげえ 悲鳴でやしたなあ!
 物置の外で 何かあったんでがすかね?

チャゴス王子を部屋から追い出し、クラビウス王に会いにいくまで

「部屋に閉じこもるくらい 嫌がっている チャゴス王子を 儀式に 行かせられるんでがすかねえ?

チャゴス王子を部屋から追い出し、クラビウス王に会った時

「有無を言わせず 連れていかれやしたね。
 ただの親バカと思いきや クラビウス王も きびしい人でがすな。

城外、チャゴス王子を部屋から追い出し、クラビウス王に会った後

「王子は おっさんの顔を見て 気を失ったりしねえでがすかね……。
 あっ いや おっさんの顔は 見ようによっちゃ トカゲのツラに 見えないこともないでがすから。
 まあ どっちかっていうと おっさんは トカゲのツラっていうよか カエルのツラに 近いでがすがね。

王家の山から戻り、バザーが始まった時

「バザーには 世界中から 商人が集まってるはずでがすから パルミドから来た者も いるはずでがす。
 まあ パルミドから来た 商人が扱ってるのは 盗品でがすから 買い物には 注意が必要でがすな。

バザー開催後、丘の上のチャゴス王子に話した時(一度きり)

ヤンガス
「王子のイカサマを おっさんに 話したら おっさんの 王子に対する 評価が さらに下がるでがすな。

ククール
「チャゴスに対する評価は もう これ以上 下がりようがないだろ。
 なんたって 最低なんだから。
 まあ チャゴスの人となりが 分かったんだから トロデ王も 姫様の結婚を 考え直すんじゃねえか?

ゼシカ
「でもさー 国のメンツがあるから トロデ王としても やっぱり結婚は 中止にするとは 言えないんじゃない。

バザー開催後、丘の上のチャゴス王子に話した時(二度目以降)

「ああ もうサイテーでがす。
 最後は 金のちからで解決でがすか。
 でも このことは クラビウス王には 内緒にしときやしょう。
 言っても ろくなことにならんでがすから。

アルゴンハートのお披露目後

「ときには ウソも必要でがす。
 無事に魔法の鏡を もらうには 黙ってるのが いちばんでがすよ。

アルゴンハートのお披露目後、クラビウス王に話した時(一度きり)

ヤンガス
「本当のことを 話せって 言われたときは ぎょっとしたでがす。

ククール
「そうそう 真実を話したら 魔法の鏡を くれないんじゃないかって 思ったしな。

ゼシカ
「まあ 結果オーライよ。
 私たちは 立派に役目を はたしたんだしね。

アルゴンハートのお披露目後、クラビウス王に話した時(二度目以降)

「どうやって知ったか 知らねえが 王様は チャゴス王子のイカサマを 見抜いていたようでがすな。

魔法の鏡入手後

「ドルマゲスを 倒しに行く前に バザーを見て回りたいんでがすが やっぱ ダメでがすかね。

→はい
「そんなヒマ ないでがすよね。
 アッシらの目的は いち早く ドルマゲスを 倒すことでがすものね。

→いいえ
「じゃあ ちょっとだけ 見て回りやしょうよ。なにか掘り出し物が 見つかるかもしれないでがすよ。

ドルマゲスを倒し、ゼシカが消えた時

「ゼシカの姉ちゃんは いったい どこ行ったんでがしょう。
 まさか 何者かに とっ捕まって 連れ去られたんじゃ……。

ゼシカが消えた後、宿屋1Fに下りた時(一度きり)

ヤンガス
「宿屋で待ってれば ひょっこり 帰ってくるんじゃねえでげすか?

ククール
「いや それはないだろ。
 いくら なんでも 不可解すぎる。

ヤンガス
「やっぱ むさい男ばっかの パーティーが イヤになったとか……。

ククール
「安心しろ。このオレがいるかぎり 断じて それはない!

ゼシカが消えた後、宿屋1Fに下りた時(二度目以降)

「困ったことになったでがすな。
 とにかく いろんな人にあたって ゼシカのゆくえを さぐるでがす。
 アッシらにとっちゃ ドルマゲスを 倒した喜びが あっというまに 吹き飛ぶような 大事件でがすよ。

ゼシカ再加入後

「ずいぶん 長いバザーでがすなぁ。
 まだ やってるみてえでげす。
 アッシは にぎやかなのが 好きでがすから このまま ずーっと バザーをやっていてもらいてえでげすよ。

聖地ゴルド崩壊後

「バザーのない サザンビークは やけに 地味な感じがするでがすね。
 どうせなら 年中 バザーをやって 観光の目玉にでもすりゃいいでがすよ。
 それでも 問題ないでげすよね?

聖地ゴルド崩壊後、城内

「アッシは 兵士だの役人だのが たくさんいる場所に来ると どうも 落ちつかなくなるでげすよ。
 いやね ほら。昔のアッシは よく 兵士とか役人どもを 敵に回して 盗賊稼業に 精を出してやしたから。

聖地ゴルド崩壊後、宿屋

「王子が儀式を イヤがったり 大臣が失踪したり……サザンビークは よくトラブルの起こる国でがすなぁ。

聖地ゴルド崩壊後、大臣の家

「ここは たしか この国の 大臣の屋敷でがしたね。
 誰もいないようでがす……。
 空き巣ねらいにしてみれば かなり おいしい シチュエーションでがすよ。

ボストロール撃破後

「アッシは 大臣の一家が ボストロールに 食われそうになったのも 暗黒神のせいだと 思ってるでがす。
 もちろん 暗黒神が 大臣を食うように 命令したとまでは 思ってないでげすが……。
 暗黒神がいるってだけで 世界中の魔物どもの 狂暴化に 拍車がかかってるでがすよ。

王家の山

船入手後すぐ訪れた時

「アッシも ひとりで旅してたころは よく 山の中で 野宿をしたもんでがすが ここでは えんりょしたいでがすな。
 感じないでがすか?
 ふつうの山道とちがって 魔物の気配が 異様に強いでがすよ。

アルゴンリザードを見かけた後

「見た目は わりかし強そうな 魔物でやしたが 近づいただけで 逃げるなんて おくびょうでがすな。

チャゴス王子同行時

「アッシらは これまでに たくさん 強い魔物と 戦ってきたんでがす。
 きっと アルゴリザードなんか 屁のカッパでがすよ。

一匹目のアルゴリザードを倒した後

「アッシらがついてると思って チャゴス王子も いい気なもんでがすよ。
 もっと でかいアルゴンハートが 欲しいだなんて……やれやれでがす。

一夜明けた後

「馬姫さまが 王子の体重で つぶされなかったのが 不幸中の幸いでやしたな。
 おっと それよりも今は 鳴き声のした方へ 急ぐでがすよ。

イベント後、山頂から少し進んだ時(一度きり)

ヤンガス
「チャゴス王子 馬姫さまに あのときのことを 謝るでがすよ。
 いくら乗馬のつもりでも イヤがってるのに ムリヤリ乗るなんて 馬姫さまが かわいそうでがすよ。

チャゴス
「何が かわいそうなもんか。  だいたい 馬を姫扱いする お前たちこそ 頭が おかしいんじゃないのか。

ヤンガス
「いいから 謝るでがす!
 この白馬は おっさんにとって 娘同然の馬なんでがすよ。

チャゴス
「ふん。イヤだね。

イベント後、山頂から少し進んだ時

「アッシらが アルゴリザードを 倒しまくったから そのことに激怒して 親玉が 出てきたんでがすかねえ。

アルゴングレート撃破後

「王子が納得してくれたようで ほっとしてるでがすよ。
 あんまり大きな声じゃ 言えねえでがすが こっちは これ以上 つきあわされたら たまらんでがす。

聖地ゴルド崩壊後

「今度は アッシひとりで アルゴリザードと 戦ってみたいでがす。
 今なら ひとりでも 勝てるでがすよ。
 あー でも アルゴリザードは 人間のにおいが キライでやしたね。
 チャゴス王子から もらった におい袋の効果は とっくの昔に 切れてるから 戦うのはムリでがすな。

リブルアーチ

初めて訪れた時

「何が起こってるのか わからねえでげすが こりゃあ ただごとじゃない雰囲気でがすね。
 ここは ちっとばかし 気合いを入れなおす必要が あるでげすよ。

ハワードの家でゼシカを見た直後

「兄貴。あそこの おっさんが 呼んでるみたいでげすよ。

ハワードと話し、依頼を聞いた後

「さっきの ハワードとかって おっさん。ありゃあ 相当な くわせもんでがすよ。
 あの おっさんの 命令に従うかどうかは 兄貴に おまかせするでげす。

クラン・スピネル入手直後

「さすがの あのハワードの おっさんも クラン・スピネルを見たら 心を 開くかもしれねえでげすよ。
 アッシが 兄貴に 心を開いたようにね。そう 人間なんて きっかけひとつで 変われるもんでげすよ。

ハワードの屋敷の庭でのイベント後

ヤンガス
「アッシは ほんの ついさっきまで こう思ってたでげすよ。
 あのハワードのおっさんも クラン・スピネルを見たら 心を 開くかもしれねえ……と。
 だけど それは どうやら まちがいだったようでがすなあ……。

ククール
「……へえ? 盗賊上がりの こわもてにしちゃあ 考えることは ずいぶんと 純情なんだな。
 あの手の 心底くさった連中は 修道院にいたときは しょっちゅう 見たもんだ。
 ……人間なんてな 自分のチカラを過信した瞬間に 足元から くさり始める。そういうもんだぜ。

ヤンガス
「う~む…………。
 ぐうの音も出ねえでがすなあ。

クラン・スピネルをハワードに渡した後

「なんだか あのおっさんに いいように 使われてるでがすなあ。

ゼシカの襲撃を聞いた時

「兄貴っ! きっと ゼシカの姉ちゃんが 現れたでがす!!

ハワードに回復してもらった時

「ゼシカの姉ちゃんは ハワードのおっさんを 狙ってるでげすっ!!
 ……ってことは とにかく ゼシカの姉ちゃんを 屋敷の中に入れなければ 安心でげす!

呪われしゼシカ撃破後

「ゼシカの姉ちゃんが持っていた杖なら ハワードのおっさんが 術を使ったときに どこかに 吹っ飛んだでげすよ。
 海の方に 落ちてたりしたら やっかいでげすね。

ゼシカ再加入後

「不幸はあったでがすが ゼシカの姉ちゃんが 元通りになったことは いいことでげすよ。
 さあ 気持ちを入れ直して あの杖を持った レオパルドを 追っかけるでがすよっ!!

最後のカギ入手後

「それにしても まさか 犬が 空を飛んで逃げるとは 思ってもみなかったでげすなあ。

聖地ゴルド崩壊後

「チェルスは 死の間際まで ハワードのおっさんに 忠節を尽くしていたでがすよ……。
 アッシの忠誠心も 相当でがすが チェルスの心には 見習いたいところが あったでげす。

ライドンの塔

初めて訪れた時

「あううう……。
 こりゃあ 見るからに やっかいそうな塔でがすなあ……。
 こういう場所に来ると 兄貴と一緒で よかったと いつも 思うでげすよ。

最上階でライドンと話した時

「クラン・スピネルが 手に入らなかったのは 残念でがすな。
 このことを 素直に ハワードのおっさんに報告しても きっと ムダでがしょうなあ……。

ゼシカ再加入後

「ここは……?
 そういや 最近 やたらめったら 塔に登ってる気がするでがすなあ。
 ……って まさか こんな所へ来て また この塔に 登る気でげすか?

聖地ゴルド崩壊後

「世界には 数多くの 建物があるでがすが この塔は アッシにゃ 屈指の嫌いな建物でがす。

雪山地方への洞窟

初めて入った時

「話によると なんでも この先は 雪国だそうでがす。
 じつは アッシ 雪って 見たことねえんでげすよ。
 そんなわけで 雪国にいけるのが 楽しみで しょうがないんでがす。
 おおう ワクワクしてきたぜえ!

メディばあさんの家

メディばあさんの家に泊まった後

「こんな山奥で ひとり暮らしなんて バアさん 不便じゃねえのかな?
 ふもとに町があるってんなら そこで 暮らせばいいのによう。

メディばあさんの様子を見に来た時

「ようやく 着いたでがすね。
 バアさんは 無事なんでげしょうか?
 ……ううっ。
 気持ちばっかりが あせるでがす。

メディばあさんの様子を見に来て洞窟に入った時

「とにかく バアさんが無事で アッシは ひと安心でがすよ。
 もし バアさんの身に 何かあったりしたら グラッドのだんなに 合わせる顔が ないでげすもんね。

洞窟の外で大きな音がしたとき

「さっき 大きな音をさせたのは 雑魚のオオカミどもなんかじゃ ありえねえと思うんでがすよ。
 なあ 兄貴。
 今のうちに 戦いの準備をしといた方が いいんじゃねえですかい?

メディばあさん死後

「アッシはくやしいでげす!
 やっと 黒犬に追いついたと思ったら 空を飛んで 逃げられちまうなんて!
 結局 バアさんを 助けることも できなかったし……こんなにも 自分が 無力だと感じたのは 初めてでがす!

洞窟の石碑を見た後

「バアさんの家も すっかり 焼け落ちちまったでげすね。
 この焼け跡を…… バアさんを救えなかった くやしさを アッシは 一生忘れねえでがす!

聖地ゴルド崩壊後

「ラプソーンとの戦いの前に ここに 来ておくのは いい考えだと 思うでげすよ。
 この焼け跡を 見ていると メディばあさんを助けられなかった時の くやしさが よみがえってくるでがす!

洞窟、聖地ゴルド崩壊後

「黒犬は 退治したけど とても バアさんのカタキを討てたとは 思えないでげすよ。
 バアさんの墓に 参るなら ラプソーンの野郎をブチ倒してからに しやしょうぜ。

オークニス

初めて訪れた時

「この町は 変な構造でがすねえ。
 どの建物も 丸っこくて 同じ形してて どこを歩いてんのか さっぱり わかんねえでげす。

グラッドの部屋に行き留守を確認した後(一度きり)

ヤンガス
「薬師のひとりくらい 簡単に見つかると思ってたんでがすが どこにもいないなんて 困ったでげすね。
 もう 面倒くせえから バアさんから預かった袋 捨てちまいやしょうか?

ゼシカ
「なに バカなこと言ってんのよ!
 メディおばあさんとの約束を 破るつもりなの!?

ヤンガス
「ぬはは。冗談でがすよ。
 アッシは これでも 義理堅い性格で 通ってるんでげすから。

ゼシカ
「……どうだか?
 でも こうなったら 意地でも グラッドって人を 見つけ出すわよ!

ヤンガス
「ガッテン承知でがす!

グラッド同行中

「ああ やれやれ。
 やっと ひと息つけるでがす。
 ツララが 落ちてきたり オオカミと戦ったり まったく 散々な目に あいどおしだったでげすよ。

グラッドの話を聞いた時

「いやあ グラッドのだんなの 心意気には 感動したでがすよ。
 何よりも まず 目の前の病人を 優先するたあ あれこそ まさに 薬師のカガミでげす!

最後のカギ入手後

「いつ来ても この町の構造は 頭が こんがらがるでげす。
 まあ グルグル回ってりゃ いつかは 目的の場所に着けるのは わかったから いいでがすけど……。

聖地ゴルド崩壊後

「兄貴は 世界中を回って 人々が 暗黒神の復活で 混乱してないか 見回るつもりなんでがすね。
 さすが 兄貴でげす。
 アッシなんかにゃ とても そんな 細かい心配りは できねえでがすよ。

薬草園の洞窟

オークニスでグラッドの行き先を聞いていない場合

「この洞くつは 何でがすかね?
 どうやら 自然の洞くつのようでげすが かなり 人の手も入ってるようでがす。

オークニスでグラッドの留守を確認した後

「本当に ここに グラッドってのが いるんでげすかい?
 ここまで 足を運んだのに もし いなかったりしたら アッシたち バカみたいでがす。

B4F

「上から 落ちてくるツララが アッシ 怖くてかなわねえでがすよ。
 もし その場に立ち止まってたら アタマに 突き刺さるんじゃねえかって 思えて ゾッとするでげす。

B4Fでグラッドを発見した時

「あれが きっと 探してた グラッドって人でがすね。
 ブっ倒れちまってるけど……。
 とにかく 助けてやらねえと ありゃ 危ねええがすよ。

グラッド同行後

「あの袋の中に入ってたのは ヌーク草だったんでがすね。
 でも いくら 寒さで 身体が動かないからって あれを 生で食べちまうとは おどろきでげす。

最後のカギ入手後(一度きり)

ヤンガス
「この洞くつに また来るとは……。
 あっ! もしかして ここの薬草を 勝手に 採っていくつもりでげすね?
 そりゃ ドロボウでがすよ。
 グラッドのだんなにも 悪いし やめときやしょうぜ。

ククール
「まさか ヤンガスのくちから 盗みをとがまる言葉が 出るとは……。
 こりゃあ 明日は 吹雪くかもな?

聖地ゴルド崩壊後

「この洞窟って 寒いし でっかいツララが ドスドス落ちてくるし できれば 入りたくない場所でげす。
 アッシ 先がとがったモノって どうも 苦手なんでがすよ。

ぱふぱふ屋

初めて訪れた時

「扉が鉄格子だったから アッシは てっきり牢屋じゃねえかと 思ったんでげすが ちがいやしたね。
 雰囲気からして 道具屋とか 武器屋じゃねえことは たしかでげすな。
 酒場でもなさそうだし うーん……。

ぱふぱふをしてもらった後

「本物の ぱふぱふとは ずいぶん ちがうでげすが これはこれで エロエロでがすよ。
 やっぱ 目隠しってのは 想像力を かきたてるでがすね。

海賊の洞窟

最初に訪れた時

「アッシ 聞いたことがあるでがす。
 大海賊キャプテン・クロウの財宝が 隠された洞くつが どこかにあるって。
 もしかして ここが ウワサに聞く キャプテン・クロウの隠れ家なんでやしょうか?

ゲルダと会った後

「何てこった!
 あいつの お宝に対する執念は 並のものじゃないでがす。
 こりゃあ アッシらも 気合いを入れて かかんねえと 先を こされちまうでげすよ。

壁の仕掛けを作動させた時

「さすがは 伝説の大海賊 キャプテン・クロウが お宝を隠した 洞くつでがすね。
 きっと この先も 侵入者の行く手を阻む 仕掛けが ほどこされてるではずでげす。
 仕掛けを 見落とさないよう 注意して 進んでいきやしょうぜ。

B3Fでゲルダに会った時

「くそっ!
 ゲルダのやつ いちいち シャクにさわる言い方しやがって……。
 こうなったら 絶対 あいつより先に キャプテン・クロウの宝を 見つけ出してやるでがす!

ハンドルを回して水を抜いた時

「うぐぐぐ……。
 と とにかく ゲルダの後を追うでげすよ!
 今なら まだ 間に合うかもしれねえでがす!

キャプテン・クロウが現れた時

「だぁ~っ!
 今は 話してる場合じゃないでげす!
 とにかく まずは あのお化けを なんとかして しかる後に ゲルダを助けるでがす。

キャプテン・クロウ撃破後

「ゲルダのことも 気にかかるが やはり アッシも 元は盗賊の身。
 有名なキャプテン・クロウの お宝と聞いちゃ 興味がわくでげす。
 ここは ひとつ 先に 宝箱の中身を 調べてみちゃ どうでがす?

光の海図入手後

「まったく ゲルダの奴は ちゃっかりしてるでげすよ。
 勝負には 勝ったはずなのに どうして アッシらが 負けたような 気分にならなきゃ いけないんでがす?

聖地ゴルド崩壊後

「キャプテン・クロウの宝をめぐって ゲルダの奴と ここで 競争したのも もう ずいぶん 前のことでげすね……。
 ねえ 兄貴。
 ラプソーンとの戦いに 行く前に もう一度 会いに行っちゃあ……?
 い……いや 何でもないでがす。
 ちょっとした 気の迷いでがす。

レティシア

初めて訪れた時

「しかし どんな所にも 人は 住んでるもんでがすねえ……。
 アッシ 関心しちまったでげすよ。

村長と話した後

「異世界の破れ目って いったい どういうものなんでげしょう?
 アッシにゃ 想像もつかないでがすよ。

聖地ゴルド崩壊後

「このレティシアの村が 無事で 本当に よかったでがすよ。
 レティスをあがめる村っていっても 肝心のレティスは この村を 守ることはできねえんだから……。
 この目で見るまでは すでに 焼け野原になってんじゃないかと 気が気じゃなかったでげす。

闇のレティシア

初めて訪れた時

「ひと目で アッシらの正体を 見破るとは こっちの世界の長老は なかなか あなどれないでがすね。
 アッシらの世界にいた とぼけた長老とは えらい ちがいでげす。

村長の話を聞いた後

「この村の荒れっぷりが レティスのせいだとは……。
 まったく 許せねえ鳥でげす!
 いったい どういうつもりで こんなこと しやがったのか 実際に会って 問い詰めてやるでがすよ!

レティス撃破後

「この村の連中も レティスが 仕方ない事情で おそってきたと知れば 許してくれないでげすかねえ?
 このままじゃ レティスが かわいそうでがすよ。

ゲモン撃破後

「どうやら 村人たちの レティスへの疑いは 晴れたようでげすね。
 いやはや ひと安心でがす。

聖地ゴルド崩壊後

「こっちの世界じゃ ラプソーンが 復活したことなんて 誰にも わかんねえはずでがすよね?
 なのに な~んか 村ん中が ざわついてて 落ち着きがないのは どういうワケなんでげしょう?

聖地ゴルド崩壊後、村長に話した時

「この村の連中が 何となく ざわついてたのは レティスが 姿を消しちまったからなんでげすね。
 そりゃあ さわぐのも 無理はないでがすよ。
 アッシでさえ ショックでがすもん。

闇の世界の神鳥の巣

初めて訪れた時

「この神鳥の巣のてっぺんに ゲモンって魔物が いるんでがすね。
 うっし!
 こんな岩山 ダ~ッと駆け上がって 一気に ゲモンを倒しちまうでげす!

5F

「ふう……ふう。
 い 息が苦しくなってきたでげす。
 ふう……ふう。
 こんな きっつい登山は アッシの冒険歴でも 初めてのことでがすよ。

頂上

「あれが ゲモンって野郎でがすね。
 なるほど いかにも 悪どい 顔つき してやがるぜ。
 ここまで 登らされた 恨みも込めて ぶっ倒してやりやしょうぜ!

神鳥のたましい入手後

「ふう……ふう。
 アッシは この山を登るのだけは もう こりごりでがす。

トラペッタ地方東の高台

この会話のみ

「いやあ いい眺めでげすなあ!
 アッシは 子供の頃から 高い場所が 大好きなんでがすよ!
 アッシが 人にそう言うと みんな 妙に納得したような 顔をするのが 不思議なんでがすけどね。

リブルアーチ地方の高台

この会話のみ

「こういう めったに人が 足を踏み入れない 場所にこそ お宝が隠されていたりするもんでがす。
 あっ いやいや。
 必ずしも そうだというわけじゃないんで 話半分に聞いといてくだせえでげす。

竜骨の迷宮

護衛イベント中(フォーグ、ユッケ共通)

「遅れを取り戻すためにも ガンガン行きやしょうぜ。

護衛イベント中B1F、少し進んだ場合(フォーグ、ユッケ共通)

「ここって 名前から想像するに 竜の墓場なのかもしれませんぜ。
 墓場だって考えると 急に うす気味わるくなってきたでがす。

護衛イベント中B1F中盤フロア(フォーグ、ユッケ共通)

「どこまで行っても 竜の骨ばっかでげすなぁ。
 しかも でっけえヤツばっかでがす。
 もしも あの竜のとおりの 大きさの竜が よみがえってきたら アッシなぞ ひとたまりもねえでがす。

護衛イベント中B1F最深部(フォーグ、ユッケ共通)

「ひえええ 兄貴!
 あの魔物を 退治しねえと ふたりとも 殺されちまうでがすよ。

レッドオーガ&ブルファング撃破後(ユッケ)

「妹が兄を殴って 和解するたぁ まるで ケンカした あらくれ者が 仲直りするみたいな 展開でげすな。

フォーグとユッケが扉を開いた後

「ひらいた扉の奥に いったい 何が 待ってるんでがしょう?
 せっかくだから アッシらも 中に入って 見せてもらいやしょうぜ。

神鳥の巣

神鳥のたましい入手後

「こっちの世界にゃ レティスは いないってのに この神鳥の巣だけは しっかり あるんでがすねえ。
 まあ 何にしても ここを 登るのは 骨が折れるでげすよ。

聖地ゴルド崩壊後

「この山って 高いから ラプソーンの空飛ぶ城が 引っかかったりしないでげすかね?
 そうなりゃ あの城なんざ 落っこちて 空を飛んでいく手間が 省けるってもんでがすよ。

三角谷

初めて訪れた時

「おっさんが 町中を 普通に歩けるのは アッシの故郷 パルミド以来でがすなあ……。
 あの時は 面倒な騒ぎが 起こったでげすが ここでは 何も 起きなければいいでげすな……。

ラジュと話した後

「アッシは 兄貴よりも ムダに 長く生きているでがすが……。
 エルフってのと 面と向かって 話をするのは はじめてでげすな。
 おっと! それはそうと 何かをくれるって 言ってたでげすな。
 忘れないよう 気をつけるでがす。

煉獄島から脱出した後

「えーっと……。
 法皇がいる場所は たしか この谷じゃあなかったはずでげすよ?

暗黒大樹の葉入手後

「闇の世界ってえのは レティスがいた あの世界でげすよね?
 あの世界に その暗黒大樹ってのが 生えてるってわけでがすか。まったく 世の中 知らないことが多すぎでげす。

聖地ゴルド崩壊後

「エルフがいるってことは アッシでも 知ってたでげすが まさか会うとは 思わなかったでがす。
 今さらでがすが アッシは 正真正銘の人間でがすからね。
 断じて ドワーフとかじゃないでがすよ。

法皇の館

神鳥のたましい入手直後

「偉い人の 考えることは まったく わからねぇでがすなあ。
 はぁー……。
 そりゃあ 見晴らしはいいが なにも こんな不便な所に 住まなくてもいいのに。不思議でげす。

マルチェロと法皇の会話を見た後

「アッシは マルチェロも 苦手でがすが 偉い人のお説教は もっと苦手でがす!
 もう さっきから 背中どころか 全身が かゆくて かゆくて。死にそうでげすよ!

神鳥のたましい入手直後、館内部

「いずれ 兄貴も こんな豪勢で 広いおやしきに 住むべきでがすよ。
 アッシには わかるんだ。
 兄貴は このヤンガスが見込んだお人だ。
 それだけの器があるでげす!

神鳥のたましい入手直後、法皇に話した後

「法皇様ってぇのは こう…… なんていうか……いやーっ
 偉さと尊さが にじみ出るお顔でがす!
 はぁー……。
 まだ 足元が ふわふわするでげすよ。

レオパルドを追ってきた時

「あのやろ 窓から入るたぁ なんて 行儀の悪い犬っころだ!
 あれは盗賊の 専売特許でげす!
 兄貴! 早いとこ あの黒犬の野郎を つかまえて とっちめてやるでがすよ!

魔犬レオパルドに敗北した時

「さっきは 油断したが このヤンガス 二度と同じ手は 食わねぇでげすよ!
 兄貴! いきますぜ!!
 今度こそ あの黒犬の野郎を とっちめてやるでがす!

煉獄島から脱出した後

「ここに来ると 苦い後悔で アッシの でっかい胸も 押しつぶされそうでげす……。

トロルの迷宮

初めて訪れた時

「鏡に触れただけで こんな場所に 飛ばされちまうたぁ……。
 金持ちってのは 変わった鏡を 持ってるもんなんでがすねえ。
 それより ここは どこなんでがしょう?

最深部で大臣を見つけた時

「聞きやしたか?
 つかまってるのは サザンビークの 大臣だそうでがすよ。
 ぜひとも助けて たっぷり ほうびを せびってやりやしょう……って そんな期待をしちゃいけねえか。

ボストロール撃破後

「捕まっていた 大臣たちは 牢にいるあいだ ちからの種を食って 飢えを しのいでいたそうでがすが……。
 アッシらが 助けに来なくても そのうち 自力で牢を 破れるぐらい 強くなっていたかもしれねえでげすよ。

暗黒魔城都市

外観

「アッシなりに思うんでがすが 暗黒神を復活させたのは それほどの 失敗じゃなかったと思うでげすよ。
 復活した暗黒神を倒さなければ いつまで経っても 暗黒神の脅威から 世界を 救えないと思うんでげす。

内部

「つい最近まで 人が住んでいたような 気配だけが 残されているでがすな……。
 けれど どうやら ここには 誰もいないようでがす。
 不気味でがすな……。

5F

「きっと この奥に 暗黒神ラプソーンが いるでがすな。

B1F

「悪の親玉が 近づいてることは アッシにも はっきりと わかるでげすよ。
 アッシはもう 覚悟を決めてるでがす。何が来ても 勇敢に立ち向かうのみでがす!!

円形の幻惑フロア(一度きり)

ヤンガス
「また 普通の町並みでがすなあ。
 暗黒神が 近づいてるはずなのに ちっとも 怪しい感じがしないでがす。

ククール
「……残念だけど そいつは ちがうみたいだ。
 なんだか 妙にヒリヒリするぜ。
 ちゃんと 周りを見てないと 肝心なことを 見落とすかもな。
 見るっていっても 目だけじゃない。 全身全霊を傾けて あらゆるものを きっちり見るんだ。

円形の幻惑フロア(二度目以降)

「見たところ 一本道でげすな。
 特に 怪しい感じはないでげすが……。

最深部

「絶対 勝つでがす!
 勝ーつ勝ーつ勝ーつ 勝ぁーっつ!!!
 ずうぇったいに くわぁーっつ!!!

ラプソーンに敗北(一度きり)

ヤンガス
「一度 戦って負けた相手の所に 行くってのは 気が重たいもんでげすなあ。

ククール
「言うな。
 悪いイメージに 囚われてっと わざわざ 悪い結果を招き寄せちまうぞ。

ヤンガス
「ア…アッシは別に そんな 悪いイメージで言ったわけじゃ……。

ゼシカ
「ククールの 言う通りよ!
 たしかに負けはしたけど 相手の攻め方を つかんだじゃない!!
 ちゃんと 前進してるんだから!

ヤンガス
「……むはあ。誤解でがす。
 グチなんて 言うもんじゃないでげすな。

ラプソーンに敗北(二度目以降)

「前回 負けたのは 兄貴との旅を 終えたくないっていう気持ちが アッシの心の中に あったからでげす。
 でも 今は そんな思いも 振り切ったでがす!! 兄貴!
 今度こそ スカッと決めちまいやしょう!

5F以降、ラプソーンに敗北時

「アッシは 何度通っても この下の 円形の町並みの進み方が わからねえでがすよ。
 そういうわけでがすから 道案内は アッシ以外の誰かに おまかせでがす。

幻惑フロア、ラプソーンに敗北後

「ここから 暗黒神が いる所までは アッシひとりでは 行けそうもないでがすよ。

最深部、ラプソーンに敗北後

「絶対 勝つでがす!
 勝ーつ勝ーつ勝ーつ 勝ぁーっつ!!!
 今度は絶対 くわぁーっつ!!!

最深部、ラプソーン撃破後(一度きり)

ヤンガス
「勝った……でがす。

ゼシカ
「………………………………。
 信じられない……くらい…… うれしい……かも。

ククール
「さあ 帰るぞ!
 こんな所 さっさと おさらばだ!

最深部、ラプソーン撃破後(二度目以降)

「ア…アッシは なんだか チカラが 抜けたでげす……。

暗黒魔城都市の崩壊が始まった時

「つぶさ…れるで…がすっ!!
 と…とにか…く……急ぐで…げすっ!!

滝の落ちるフロア、脱出中

「アッシは 今ほど この重たい身体を 恨めしく 思ったことはないでがすよっ!!
 無事に ここから脱出できたら ダイエットに はげむでがす!!

暗黒の魔人撃破後

「せっかく 暗黒神を倒したのに 次から次へと しつこいでがす!!
 これ以上 魔物が出たら さすがに ヤバいでがす!!
 とにかく 空へ逃げるでがすっ!!

なぞの石碑

夢を見ていない場合

「ヤッホー!!
 ……………………。
 いやあ 見晴らしのいい場所に 立つと 大声を出したくなるのは 人間の本能なんでがしょうかねえ?

夢を見た後

「これから ラプソーンの野郎と 戦おうって時に どうして こんな 何もない場所に 来るんでがす?
 兄貴のお考えは アッシにゃ さっぱり わかんねえでげすよ。

竜神王撃破後

「この旅じゃあ いろいろ 不思議なものを 見てきやしたが ここからの冒険は とびきりでがしたね。
 そのうえ まさか 兄貴の 出生の秘密を 知ることになろうとは 思いも寄らなかったでげすよ。

竜神の道

初めて訪れた時

「見つけにくい 入り口に 手強そうな魔物たち……。
 こりゃあ 期待できそうでげす。
 アッシの勘だと この洞くつにゃ きっと ものすごい お宝が 眠ってるにちがいねえでがすよ。

B3F

「う~ん。今のところ お宝らしい お宝は見当たらないでがすね。
 これだけの洞くつだってのに ロクなお宝が 見つからないってのは ちょっと 寂しいでげすよ。

最深部

「ただの洞くつかと 思ってたら なんだか とんでもない場所に 来ちまったみたいでがすねえ。
 雲の海みたいなのが 見えるし いったい ここは どこなんでげしょう?

最深部、墓を調べた後

「いったい どうして こんな さびしい場所に ひとつだけ 墓石が あるんでげしょう?
 もしかして この墓に眠ってる人は きらわれ者だったんでげすかねえ?

竜神王撃破後

「結局 この洞くつが 開いたのは 兄貴の中の竜神族の血が 入り口の封印を 解いたってことなんでげしょうか?
 それとも 竜神族たちが 弱ってたんで 封印のチカラも 弱っちまってたんでげしょうか?
 ……う~ん。
 どうも よくわかんねえでげす。

竜神族の里

初めて訪れた時

「何とも 頑丈そうな門でがすねえ。
 この先には 入ってくるなって感じが ジンジン伝わってくるでげす。
 さっきまでの 迷宮といい いったい ぜんたい ここは どういう場所なんでがしょう?

ト-ポが門を開いた後

「しかし 人間サマが 開けない門を ネズミに 開かれちまうなんて ちょっとだけ くやしいでがすね。

グルーノ同行後

「そういや トーポの奴は どこに行っちまったんでげしょう?
 今まで こんなことなかったのに ここに来た途端 急に……。
 あいつ いったい どうしたんでがすかね?

里に入った後

「う~ん。グルーノってジイさん な~んか 今さっき 知り合ったばかりって 感じが しねえんでがすよね。

長老たちに会った時

「長老たちの中に 何だか 兄貴のことを 知ってるのが いるみたいでげすね。
 異世界の 見知らぬジイさんにさえ 名前を 知らしめているなんて さっすが 兄貴でがす!

グルーノの頼みを聞いた後

「竜神族ってのは どうやら 本当に 竜の姿に 変身できるみたいでがすね。
 アッシは てっきり ジイさんのフカシかと 思ってたでげすよ。
 だって みんな 人間の姿してるし……。
 いや~ こうなると 竜神王ってのが どんな でかい竜なのか 楽しみになってきたでがすよ。

グルーノの家での雑談後

「……ふわぁ~っ。
 ハラいっぱい食っちまったから 今日は もう 眠くなっちまったでがすよ。

グルーノの家に泊まった後

「さあさあ 充分 休んだし 竜神王と 戦いに行くでがすよ!
 うお~ ウデが鳴るでげす!

竜神王撃破後、グルーノの紙芝居を見た時(一度きり)

ヤンガス
「兄貴が グルーノじいさんの孫で 竜神族と人間のハーフで なおかつ サザンビーク王家の人間だなんて……。
 ああっ もう 何が何だか……。
 アタマが 混乱してきたでがすよ!

ククール
「まあ オレは 最初から ○○が ただ者じゃないってことくらい 見抜いてたんだが……。
 それにしても 竜神族と王家 両方の血を引いてるとは 恐れ入ったぜ。
 普通は どちらか一方だろ!?

ゼシカ
「……あっ! でも それって ○○が あのチャゴス王子の 親せきだってことじゃないの?
 ううっ。何だか イヤなことに 気づいちゃったわねえ……。

竜神王撃破後、グルーノの紙芝居を見た時(二度目以降)

「兄貴が おトシに似合わず なんで そんなに 人間ができてんのか ようやく わかったでげすよ。
 苦労してる人は 他人の苦しみや 心の痛みが よく わかるって言うでがすもんね。
 兄貴の背負ってきた 苦労を思うと アッシは 涙を禁じえないでげすよ~。

竜神王撃破後

「竜神王が 正気に戻っても 今すぐ みんな 元気全快ってわけにゃ いかないようでげすね。
 まあ それでも 今後は 少しずつ この荒れ果てた里の様子も よくなっていくはずでがすよ。

天の祭壇

上層、初めて訪れた時

「……ううっ。
 この足場って いったい どうやって 浮いてるんでがすかねえ?
 いつか 落ちるんじゃないかって 気になって 落ち着かねえでげすよ。

最上階、初めて訪れた時(一度きり)

ヤンガス
「あれが 竜神王…… 何て ばかでかい竜でがす……。

ククール
「オレたちは これから あれと 戦うってわけだ。
 こいつは なかなか ハードだぜ。

ゼシカ
「あら? 怖気づいたの?
 暗黒神ラプソーンと 戦おうって人たちが ずいぶん 情けないわね。

ヤンガス
「な~に言ってるでがす!
 アッシは 今 かつてない 激闘の予感に 武者震いしてたところでげすよ!

ククール
「……フッ。オレが この程度で ビビるとでも 思ってるのかい?
 見くびってもらっちゃ 困るな。

ゼシカ
「フフッ。冗談よ。
 自分の緊張を まぎらわすために ちょっと からかってみただけ。
 さあ それじゃ いよいよ 決戦開始よ!

最上階、初めて訪れた時(二度目以降)

「くはぁ~。でっかい竜でがすねえ。
 こいつと戦うとなると こりゃあ ハラをくくって かからなきゃでがすよ!

竜神王撃破後再び訪れた時

「それにしても 竜神王の奴は ムチャクチャ 強かったでがすねえ。
 まったく よく勝てたもんでげす。
 果たして もう一度戦ったとして 勝てるか どうか……?
 アッシにゃ 自信がねえでがすよ。

竜神王撃破後再び訪れた時、最上階

「竜神王のヤツも こんな所に ひとりでいないで 竜神族の里まで 下りてくりゃいいのになあ……。
 さすがに バツが悪くって みんなの前に 出づらいんでがすかね?

汎用・その他

アスカンタの宝物庫の宝が盗まれた後、アスカンタ城以外の町など

「そういや アスカンタの北には 岩山にかこまれて 地下を穴でも 掘らなきゃ 行けねぇ場所がある。
 たぶん 月影のハープを盗んだ やつらは そのへんをアジトに してると思うでげすよ。
 さっ 行きやしょう!
 アスカンタの城に 戻るでげす!!

月影のハープ入手後、町・ダンジョン

「考えてみりゃあ アッシも兄貴も 長い時間 船で旅するなんて これまでいちども なかったでがすなあ。
 初めての船旅だ。のんびりと 楽しみてぇとこでげすが まずは ドルマゲスの野郎を 追うのが先でげす。
 さ 行きやしょう 兄貴!
 あの ヘチマうりって詩人の所へ 月影のハープを持ってくでがす!

船入手後の船着場、ドニの町など南大陸の町・ダンジョン

「ドルマゲスの野郎は トラペッタから マイエラ修道院に来て それから西へ 海を渡ったでがす。
 兄貴! とにかく 船で 西を目指すでげすよ!

チャゴス王子同行後、町

「おっさんも チャゴス王子と ふたりきりじゃ ろくに話すこともなくて 気まずいんじゃないでがすかねえ。
 そうなると さすがにアッシも おっさんが 不びんでがすよ。

アルゴングレート撃破後、各地の町

「あーあ しんどかったでがすなぁ。
 王族の お供をするのが これほど 大変だとは 思いもしなかったでがすよ。

魔法の鏡入手後、各地の町

「チャゴス王子の お守りが あまりに大変だったんで 本来の目的を 見失うところだったでがす。
 鏡も 手に入れたことだし ついに 闇の遺跡の結界を破って ドルマゲスと 戦えるでがすね。

闇の遺跡の結界を破った後、各地の町

「この度で 兄貴や おっさんを パルミドに招待できて よかったでがす。
 ククールに パルミドを 気に入ってもらえなかったのは ちょいと 残念でがすがね。

ゼシカが消えた時、サザンビーク、リーザス村以外の町(一度きり)

「兄貴は ゼシカが出ていったのは アッシらを 嫌っていたからだと 思うでがすか?

→はい
「じゃあ やっぱり 何か事件にでも 巻き込まれて ゼシカは ゆうかいされたと 兄貴は考えているでがすね?

 →はい
  「ああっ もう!
   聞いてるアッシも なにがなんだか 分からなくなってきたでがすよ。


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