ドラゴンクエスト
ロード直後に「なかま」コマンドを選ぶとヤンガス、ゼシカ、ククールの誰かがその時点でのあらすじ等を話します。
あまりに数が膨大なのでほんの一部しか調べておりません。ぜひメールフォームから情報を送ってください!
ヤンガス
「ポルクのガキは 東の塔へ行けとか 言ってたでがすね。
言いなりになるのも おもしろくねえでがすが ポルクのガキに もう一度 話を聞くのもいいと思うでげす。
ゼシカ
「さて……ドルマゲスは こっちの大陸に着いてから どこに 向かったのかしらね……。
……ん? その めずらしいものを見るような顔は なに?
まさか 私のこと忘れちゃったとか……。
な~んちゃって。
私のこと忘れるわけないよね。
改めて これから よろしくね!
ククール
「オレは オディロ院長のカタキ ドルマゲスを追跡するために あんたたちと 同行する事になった。
ま よろしく頼むぜ。
この先 どこに行くかは さっきもらった その世界地図で 決めよう。
ヤンガス
「おっさんは 化け物扱いされて すねちまうし ドルマゲスの行方は さっぱり わかんねえし……。
こんな時は アッシの故郷 パルミドの町に 向かうでがす!
あそこなら おっさんでも 入れるし ドルマゲスの野郎の情報も きっと つかめるはず。
パルミドの場所は アスカンタ王国の はるか南でげすよ。
ヤンガス
「さらわれた 馬姫さまは 闇商人の店から 女盗賊のゲルダに 買われてったそうでがす。
ゲルダは 多分今でも この町の西にある 池に囲まれた家に 住んでるはず。
気は進まねえけど とにかく 行ってみるでげすよ。
ヤンガス
「馬姫さまを 取り返したきゃ ビーナスの涙って宝石を ゲルダのとこに 持ってかなきゃならないでげす。
んで そのビーナスの涙は 女盗賊のアジトから 北にある洞くつに あるはずでがすよ。
ゼシカ
「情報屋さんの話だと ポルトリンクから 浜づたいに 西に行けってことだったわね。
そうすると そこに広がる荒野に 置き去りにされた船が あるんだって。
どうにかして それを動かせれば 西の大陸に逃げたドルマゲスを 追うことができるはずよ!
ヤンガス
「しかし アッシも驚いたでがす。
まさか 荒野の真ん中に 船が ぽつんと 置いてあるなんて。
トロデのおっさんの言うように あの船の北 トロデーン城の図書館を 調べれば 何か わかるかもしれやせん。
ここは ひとつ トロデーン城まで 行ってみるでげすよ!
ゼシカ
「イバラに包まれた トロデーン城。
お城の人も みんな イバラに……。
ドルマゲスは どこまでひどい奴なの!?
イバラにされた人を 見るのは かわいそうで つらいけど。
もういちど トロデーンに行かなきゃ。
荒野の船の手がかりが お城の 図書館にあるかも しれないんだから……。
ククール
「パルミドの占い師によれば 月影のハープは パルミドと同じ大陸の どこかにあるらしい。
とりあえず 修道院には そんなもの なかったと思うぜ。
ククール
「月影のハープは 手に入った。
あとは トロデーン城の図書室から あの不思議な世界に 行けばいい。
そうすりゃ イシュマウリが 荒野の船を なんとかしてくれる。
そういう約束だったからな。
ヤンガス
「とうとう……アッシたちの船を 手に入れたでげす! 感激でがす。
うっうっ。
これで ドルマゲスの野郎が どこに逃げようと 今度こそ とっつかまえてやれるでげすよ!
ククール
「ふしぎな泉での 出来事で ミーティア姫が 本当の姫様だってことが ようやく 納得できたぜ。
うたがってたわけじゃねえが 実物を見るまでは なんとも 言えないなって 思ってたからさ。
これからは 旅の途中で 起こったことについて 姫様と 話し合ったりもできるわけだな。
ヤンガス
「ドルマゲスが 逃げ込んだ 闇の遺跡の入り口には 結界が張られていて中に 入れねえんでがすよ。
でも 遺跡の結界を破る道具が サザンビークって国にあるって話でげす。
とにかく まずは 行ってみるでがすよ!
ククール
「チャゴス王子が 王家の山で アルゴリザードって トカゲを倒すのを 手伝うのが オレらの役目だ。
まあ じっさい オレたちが アルゴリザードと 戦うことになるのは 目に見えてるんだけどな。
こんな仕事 とっとと終わらせて 魔法の鏡を いただいちまおうぜ。
ククール
「ほんと まいったぜ。
チャゴスの野郎が バザーで買ったのは 巨大な アルゴンハートだもんな。
ズルも バレなきゃいいかと 思っていたが しっかり クラビウス王に バレちまってるじゃねえか!
それでも 最初の約束どおり 魔法の鏡が もらえることになって ホッとしたな。 さあ もらってこようぜ。
ククール
「オレたちは 太陽の鏡の チカラで ついに闇の遺跡の結界を 破ったんだったな。
ここまできたら あとは チカラの限り ドルマゲスと戦うまでだ。
オレたちの 旅の終わりも近いぜ。
ククール
「打倒ドルマゲスという 悲願を オレたちは ついに達成したんだ。
だが ヤツを倒しても 姫様と トロデ王の呪いは 解けずじまいさ。
理由が さっぱり分からねーよ。
しかも こんなときに ゼシカがいなくなったときたもんだ。
いったい どうすりゃいいんだ?
ヤンガス
「いなくなった ゼシカの姉ちゃんが こんな所で 町を襲ってて……
これだけでも ワケわからねえってのに!
あの ハワードとかっていう おっさんが ムカついてムカついて……
アッシの思考は ショートしたでがすっ!!
つーわけで 何をするんだったか 忘れちまったでげす。ムカムカムカムカ……。
……不本意でがすけど あのムカつくおっさんに また会えば 何をするんだったか わかるでがしょう。
ククール
「あの怖いゼシカは オレらを見て たしか もう来たの? とか言ったよな。
つまり オレらが来るのは 織り込み済みだったってことか?
まったく 何が起こってやがるやらな。
……と考えてても 仕方ない。
石のつるぎを もらったんだろ?
だったら そのつるぎで 門が開くとかいう 北の塔に さっさと 行ってみるとしようぜ。
ゼシカ
「あのレオパルドって黒犬を 探そうにも 手がかりがないのよね。
……仕方ないわ。
まず メディおばあさんから 頼まれた グラッドって人を 探しましょう。
ヤンガス
「まさか メディばあさんが 賢者の末裔だったとは おどろきでがす。
ってこたぁ あの黒犬の狙いは……。
こりゃ いけねえ!
早く バアさんの家に 急ぐでげすよ!
ゼシカ
「黒犬が 飛び去ったのは 法皇が住んでる島の方だったわね。
神鳥レティスの話も 気になるけど とにかく 今は ヤツを追うのが先決よ!
ゼシカ
「光の海図に導かれて 神鳥の島まで たどり着いたけど レティスは 本当に いるのかしら?
……とにかく まずは レティシアの村人たちの話を よく 聞いてみることね。
ゼシカ
「レティスが 暴れてるのは 自分の卵を ゲモンっていう魔物に 人質にとられてるからだったのよね。
なんて 悪どい魔物かしら!
レティスに頼まれなくたって そんなヤツ 許しておけないわ!
早く 神鳥の巣へ行って ゲモンを 倒してやりましょう!
ゼシカ
「レティスの子供が 姿を変えた この神鳥のたましいを使えば 空を自由に飛ぶことが できるのね。
これで 今まで 入れなかった 高台や 岩山に囲まれた土地にも 行くことが できるはずよ!
ゼシカ
「鳥になって 空を飛べるように なったのは いいけど あの黒犬を 完全に 見失っちゃったわね。
でも こないだ手に入れた 暗黒大樹の葉ってやつを使えば あいつの居場所が わかるんでしょ?
さあ あの黒犬を 追いつめるわよ あいつには 個人的な 恨みが たっぷりあるんだから!!
ゼシカ
「法皇様の命を 守れなければ この世界は ラプソーンの思い通り 暗黒の世界に されてしまうわ。
ラプソーンの宿った 黒犬を 今度こそ 倒さなくちゃ。
急いで 法皇様の館に戻りましょう。
ゼシカ
「7人の賢者の命を 奪い 聖地ゴルドの女神像を壊して ラプソーンは 真の復活をとげた……。
女神像の中に 封じられていた 本当の身体を 手に入れてしまった。
そして……今は 空の上にいるわ。
聖地ゴルドは 廃墟になったわ。
たくさんの人が死んだ。
でも くじけてちゃダメ。
ラプソーンを 止められるのは 私たちだけなんだから。
行こう。空の上へ。戦おう。
ゼシカ
「さっきは ラプソーンに 負けちゃったし 次も勝てるかどうか わかんないけど……私 今 嬉しいの。
だって あれだけ 私たちから 逃げまくってた 暗黒神が もう あの場所から 逃げないんでしょ?
やっと…… 兄さんのカタキを 追いつめたんだもん。私は 毎回 負けたって 絶対に あきらめないわ!
ヤンガス
「え~っとでがすねぇ……。
いろんなことが起こりすぎて 何から 話していいのやら……。
とまあ そんな状況でがすよ!
話してる場合じゃなくて あとは 行動あるのみでがす!!
空を見るでがす!!
アッシらのやるべきことは そこに あるでがすよっ!!
ゼシカ
「竜神王に 勝ったと思ったら ○○にまつわる 衝撃の事実が 次々と 明らかになったのよね。
……で これから どうするの?
竜の試練ってのいうのを 受けにいく?
それとも ラプソーンを倒しにいく?
どっちにしても 私は ○○の決めたことに したがうわよ。
ククール
「この間は 竜神王が 竜の試練とかいうのを 受けろっていうから 挑戦しに行ったんだよな。
オレは 試練なんて 大キライなんだが お前のことだ。
どうせ また 挑むつもりなんだろ?
……やれやれ 仕方ねえな。
オレも つき合ってやるよ。