ドラクエヒーローズ2攻略>強ボス攻略>ベロリンマン・強
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イエティなども行う攻撃。倒れ掛かって押しつぶす。ベロリンマン・強のこれは、倒れ掛かった方向の地面に衝撃波が走っていく。
バレリーナのように回転しながら呪文詠唱し、ヒャダルコを放つ。狙っているキャラクターと一定以上距離が離れていないと発動しないという特徴がある。そのため、壁に追い込んで囲んで攻撃していると距離が離れず、長時間回り続けることも。
左から右に向かって薙ぎ払うようにブレスを吐く。薙ぎ払う範囲がイエティなどよりかなり広いので、ほぼ真後ろにいないと当たってしまう。氷結効果あり。
キャラが真正面にいる場合に使う。両手で挟みこむような打撃。威力はさほど高くないものの当たるとしりもちをついて硬直してしまう。
胸を張って笑うような前兆動作の後、前方に雪玉を転がす。本編のベロリンマン同様、イエティやビッグスロースのものより玉が大きい。
こおりつく息と同様、胸をそりつつ口から冷気を吐き出すような前兆動作の後バックジャンプして、ゆっくりと飛ぶ氷結の弾を頭上から撃ち出してくる。スピードは遅いものの追尾性能があって、当たると氷結効果。連続で当たると危険。
瀕死時に使用。氷の結晶を放物線の軌道で前方に投げると、着弾地点から氷の衝撃波が生まれる。連続で行うので、着弾地点から離れた位置にいないと回避が難しくなる。
瀕死時に使用。ベロリンマン・強自身が雪玉になって前方に突撃する。
これまでのボスと比べてHPがかなり高いため、攻撃力が高くないと長期戦になります。
行動自体は通常のベロリンマンとさほど変わりません。ただし、体力が1割ほどを切ったところでイエティを呼んで、それらは本体に攻撃をしても消えたりせずに、動き回って襲い掛かってくるというのが通常との最大の違い。ビッグスロースも呼びます。さらにそれ以降、3回も増援を呼び、最後にはストーリーと同じく、分身含めた4体のうち本体を攻撃して見極める、という流れになります。具体的には以下。
特に手強いのは攻撃力が高く、回転攻撃や突進攻撃を使うタイプGとボーンファイター。必殺技は4人全員がこれらが出現したタイミングで使えるようにしておき、3体をまとめて一気に倒せるように準備をしておきたいところ。増援はきっかり4回だけなので、増援が出現したらベロリンマン・強は放っておき、増援を倒してしまうのがポイント。必殺技はできるだけ多くの敵を巻き込むように当てましょう。
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