無料配信キャラについて　-ドラクエヒーローズ2-

無料配信キャラの特徴

6/16に「アクト」「メーア」「ビアンカ」「フローラ」が、6/23に「ディルク」「ジュリエッタ」「ヤンガス」「ピサロ」らの前作登場キャラクターが無料DLCとして配信されますが、これらのキャラには以下のような特徴があります。

• 時空の迷宮でしか使うことができない。マルチプレイ、シングルプレイそれぞれで可能。
• 初期レベルは4。
• 武器と盾の装備変更が不可能。貧弱な武器しか装備していないものの、代わりにレベルアップでの「ちから」の伸びが本編登場キャラと比べて非常に高いので、それを補っている。
• オーブとアクセサリーは自由に装備変更可能。
• 装備変更とスキル獲得はゼビオンにいればどこでも可能。
• パーティに入れなくても敵を倒せば経験値が入るのは本編キャラと同様。しばらくは鍛えた本編キャラを使って戦ってレベルを上げるのがいい。
• 武器熟練度の要素自体が無料DLCキャラには存在しない。
• ただし、無料DLCキャラもパーティスキル効果は受ける。
• 専用スキルでステータスアップ系のスキルが存在しない。ただし、特技の強化、例えばアクトの火炎斬り強化などは最初からすべて習得している設定になっている。
• 基本的に前作の性能そのままだが、前作では持っていなかった特技を持っているキャラがいる。アクトの「マホカンタ」、メーアの「かぶと割り」が該当。
• パーティコンボは前作に存在しないシステムだが、配信キャラにもパーティコンボ技はそれぞれちゃんと設定されている。
• 鑑定・復元武器も用意されている。

無料配信キャラの装備品

キャラ	装備品	性能
アクト	キャプテンソード	攻撃力＋12
〃	キャプテンシールド	-
メーア	キャプテンレイピア	攻撃力＋12
〃	キャプテンシールド	-
ビアンカ	エメラルドの弓	攻撃力＋11
フローラ	そよかぜのタクト	魔力＋3
ディルク	おうさまのこん	攻撃力＋13
ジュリエッタ	クレセントエッジ	攻撃力＋10
ヤンガス	ごうけつのオノ	攻撃力＋12
ピサロ	覇王の大剣	攻撃力＋13

各キャラの補足

アクト

スキル一覧には存在しないが、前作スキルの、範囲強化の「れんごく斬り強化」、ボタン押しっぱなしで炎が連続で噴出する「火炎斬り強化」、ボタン押しっぱなしで溜めが可能な「灼熱火炎斬強化」、空中でさらに飛び上がれる「空中旋回斬り」、タイミングよく攻撃を防御で行えるアクションの「はじき返し」などは習得している状態なのでアクション・特技は前作の最強状態。

メーア

スキル一覧には存在しないが、前作スキルの、範囲強化の「ダイヤモンドダスト強化」、ボタン押しっぱなしで氷が連続で噴出する「氷結斬り強化」、ボタン押しっぱなしで溜めが可能な「ブリザーラッシュ強化」、空中でさらに飛び上がれる「空中旋回斬り」、タイミングよく攻撃を防御で行えるアクションの「はじき返し」などは習得している状態なのでアクション・特技は前作の最強状態。

ビアンカ

スキル一覧には存在しないが、前作スキルの、持続時間延長の「サンダーボルト強化」、矢の数が増える「さみだれうち強化」、マルチアローの飛距離が伸びる「マルチアロー強化」、ストロングアローの飛距離が伸びる「ストロングアロー強化」、ターニングキックの範囲が広がり、ターニングキック直後に□でスピードショットが出せる「ターニングキック強化」などはすべて習得している状態なのでアクション・特技は前作の最強状態。

フローラ

スキル一覧には存在しないが、前作スキルの、範囲強化の「メイルストロム強化」、イオ系でマジカルボールが爆発する「ブラストボール」、魔法の球が大きくなり、はじけるまでの時間が長くなる「マジカルボール強化」、魔法をタイミングよく防御で跳ね返せる「マジックミラー」などはすべて習得している状態なのでアクション・特技は前作の最強状態。

ディルク

スキル一覧には存在しないが、前作スキルの、隕石増加の「国王の怒り強化」は習得している状態。

ジュリエッタ

前作のジュリエッタ、今作のマリベルと比べて、投げるブーメランが巨大。バギにパワフルスローとバーニングバードを当てると属性が付与されて強力になる。

ヤンガス

前作とほとんど同じ性質。違いは少ない。

ピサロ

魔力解放の仕様が大幅に変化。魔力解放の消費MPは少なくなり、前作のように一定時間だけ攻撃が強化されるのではなく、解除するまで、MPを消費し続けて強力な攻撃を繰り出せるようになっている。もう一度魔力解放を入力すると魔力解放は解除。なお、50ヒット以上になると魔力解放時になる、という性質は消えた。通常時に□△△や□□△△や□□□△△の技が追加、魔力解放時の連携も変化し、△△△での連携での二段目を三回連続で繰り出すようになっている。ドルモーア、ドルマドンが目の前で爆発するのではなく、闇の弾を発射し、着弾地点に爆発を発生させる攻撃に変化した。