ぱふぱふ -ドラクエヒーローズ2-

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ぱふぱふ発生条件

前作でもあった要素。キャラクターが育ち、共に何度も戦っていると、拠点にいる仲間に話したときに発生するイベントです。主人公に目をつぶってとお願いしてくるキャラクターが、いろいろな「ぱふぱふ」をするというもの。「ぱふぱふ」の部分だけボイスつきなのも前作と同じ。発生条件は以下。

  • ストーリーを「争いのない世界へ」クリアまで進める。
  • 名声レベルが7以上。
  • そのキャラをパーティに入れてプレイヤー操作で1時間以上操作する。これはフィールドを歩きまわっているだけなどではダメで、戦闘を1時間行う必要がある

1時間以上操作する必要があるというのが最も厳しい条件です。これは「争いのない世界へ」まで進める以前からカウントされています。
全員のぱふぱふを見ると表彰所での表彰やトロフィーを獲得できます。

テレシアのぱふぱふ

「ねえ ラゼル……。ちょっと いいかしら?

「その……ええっと…… 言いづらいんだけど……

「なんだよ いつも ズバッと物言う 学級委員長が らしくないぜ?

「……そうね。 こんなことで 照れてるなんて 私らしくなかったわ。
じゃあ とりあえず 目を閉じててくれない?

「いいぜ。 これで いいのか?

「うん バッチリ。 ……それじゃ いくわよ。

「ぱふぱふ。

「なっ……!?

「はい! 済んだわよ!

「口元に 何か ふわっとしたものが さわったような……。
い 今のって まさか……。

「あなた くちの端に ずーっと パンくずを つけたままなんだもの!
ぜんぜん気がつかないから 取ってあげたのよ。

「パ パンくず……?

「まったく……同い年の 男の子のくちを ハンカチで ふいてあげるなんて
たとえ 双子の兄弟同士でも 恥ずかしかったわ!

「ツェザールじゃないけど あなたも そろそろ もう少し
大人の自覚を 持ちなさいよね!

「…………はあ。 学級委員長には いつまでたっても 頭が上がらないよなあ……。

オルネーゼのぱふぱふ

「ラゼル……。 ちょいと いいかい?

「ああ。 どうしたんだ オルネーゼ?

「あんたに 話があるんだ。 あたしたちの将来にかかわる 大事な話さ……。

「……そのままだと さしつかえがあるから 少しのあいだ 目を閉じていてくれないかい?

「わ わかった……。 これで いいか?

「ああ。 ……それじゃ いくよ。

「ぱふぱふ。

「えっ えええっ!?

「…よし! 済んだよ!

「何か いいにおいのする やわらかいものに 顔を包まれたような……。
なあ……今のって まさか……

「特製の 薬湯を たっぷりしみこませたタオルさ。
あたしの一族に伝わる 特別な製法で 作ったものだよ。

「ああやって顔に押し当てると 不思議と気分がよくなるのさ。
……どうだい? 少しは違うだろ?

「そう言われてみれば…… なんだか頭がスッキリ 軽くなったな。
けど どうして 俺に こんなことを?

「予言の双子だとか ナジムの子孫だとか 急に いろいろ言われて 内心あんたも
まいってるんじゃないかと思ってさ。

「それに 大事な戦いの前に 変にチカラが 入りすぎると よくないからな。
少しでもリラックスしてもらえればってね。

「そっか……。ありがとな オルネーゼ! おかげでスッキリしたぜ!

ツェザールのぱふぱふ

「……ラゼル。 少し いいか?

「ああ。 どうしたんだよ ツェザール。 そんな ぶっちょうづらで。

「……お前に 改めて 伝えておきたいことがある。
その……少しのあいだ 目を 閉じていてくれないか?

「目を? いいけど……。

「ほら 閉じたぞ。……いったい なんなんだよ?

「いいから。 そのまま じっと していろ。 ……いくぞ。

「ぱふぱふ。

「…………。

「…………フッ。

「フッ じゃないだろ! おい ツェザール! なんなんだよ 今のっ!

「何って……頭を なでてやったまでだ。 昔 お前が 元気がないときに よく やってやったろう?

「それって 何年も前の話だろ! なんで 今さら そんなことする気に なったんだよ!?

「……このところ 連戦続きで お前が 少々 疲れているのではないかと思ってな。

「身体は 少しばかり 大きくなったようだが 中身は 相変わらずのようだから 昔と同じ方法が
適用するのか 試してみたというわけだ。

「ちっくしょー!
いつまでも 子どもあつかいしやがって! 俺は もう ガキじゃないんだからなっ!

「フッ……そのようだな。 冗談はさておき あまり はりきりすぎるなよ。
たまには 肩のチカラを 抜くことだ。

「わかってるって! ……ありがとな ツェザール。

ホミロンのぱふぱふ

「ねえねえ ラゼル。 聞いて 聞いて!

「どうしたんだ ホミロン? なんだか うれしそうだな。

「えへへ…… ぼく すっごく いいことを 教わっちゃったんだ。

「特別にラゼルにも 教えてあげるから ちょっとだけ 目を閉じてて!

「おーっし! ……これで いいのか?

「うんうん バッチリ! ……コホン! では 始めるでありますっ!

「ぱふぱふ!

「!!

「よしっ これっで 完了だっ! ……ねえねえ、どうだった?

「どうだったって……。 なんか 冷たくて プニプニしたものに
数回 ほっぺを たたかれたような……。

「ハッサンに 教えてもらったんだ!
ほっぺを 手で バシバシってすると 気合いが入るんだって!

「名づけて ホミロン闘魂注入! 試したのは ラゼルが初めてだけど
……バシッと 気合いが 入っただろうっ!?

「うーん……どっちかっていうと 気合いが 入ったというより いやされた感じだけど……
なんだか 元気が わいてきたような気がするぜ!

「うむうむ! 大成功だなっ! よーし 他のみんなにも 気合いを入れてこよっと!

アリーナのぱふぱふ

「ねえねえ ラゼル。
ちょっと 私に つきあってほしいんだけど いいかしら?

「ああ いいぜ。 何に つきあえばいいんだ?

「ええっと……。 先に説明しちゃうと つまらないから 今は ナイショ!

「細かいことは気にしないで とりあえず 目を閉じて 聴いてくれない?

「わかった。 ……これで いいか?

「うん! ありがとう! ……それじゃ いくわよ。

「ぱふぱふ!

「…………??

「はい おっしまいー! ねえねえ どうだった?

「どうって 言われてもなあ……。 何回か ラッパの音が した気がするけど……。

「ふふっ よかった! ちゃんと ラッパの音に 聞こえたのね!

「じつは……最近 クリフトが 私に隠れて
コソコソ ラッパの練習をしているのを 見ちゃったの。

「せっかくだから 私も ラッパを 吹けるようになって 驚かせようと思って!
合奏ができたら とってもステキじゃない?

「なるほど そういうことだったのか。
それじゃ あとは 曲が吹けるようになるまで 練習あるのみ だな!

「うん! クリフトには 負けてられないもの!
がんばって 練習を続けるわ!

「ラゼルに聴いてもらえたから ちょっと自信がついちゃった!
つきあってくれて ありがとう!

クリフトのぱふぱふ

「あの……ラゼルさん。 少し お時間を いただけないでしょうか?

「ああ いいぜ。 どうかしたのか?

「じつは…… あなたに聞いていただきたいことがあるんです。
それも こっそり……。

「お 秘密の話だな! わかった これから聞くことは
誰にも言わないって 約束するよ。

「ありがとうございます! では 話を始める前に 目を閉じてください。
その……見られていると 恥ずかしいので。

「よし 閉じたぞ! ……これで いいだろ?

「はい! で では……いきますよ?

「ぱふぱふ!

「…………?

「これで おしまいです。 ……いかがでしたか?

「ええっと…… ふわふわしたものに 顔を ぱふぱふされて 気持ちがよかったけど……。

「気持ちがよかったんですね!? ほっ……よかった!
このクリフト 夜なべして がんばったかいがありました!

「夜なべ? いったい どういうことだよ?

「じつは 慣れない場所でも 姫さまが ぐっすり お休みになれるようにと
特製の まくらを 作っていたのです。

「昨晩 ようやく 仕上がったので 姫さまに お渡しする前に
ラゼルさんに 使い心地を 試してもらおうと思いまして。

「そうだったのか。 バッチリ 気持ちよかったから 大丈夫だろ!
きっと アリーナも よろこんでくれるさ!

「太鼓判を押していただけて ほっとしました。
では さっそく姫さまに お渡ししてきますね。
ラゼルさん ありがとうございました!

トルネコのぱふぱふ

「ラゼルさん。 あのう……少し よろしいですか?

「どうしたんだ おっさん? いつになく 神妙な顔して。

「他の方には ナイショにしてほしいのですが……
じつは ラゼルさんに 折り入って お願いがあるのです。

「……切りだしにくいので ちょっとだけ 目を閉じていてもらえませんか?

「わかった。 ……これで いいのか?

「ありがとうございます! では さっそく……。

「ぱふぱふ。

「うわっ!!

「はい 済みましたよ。 ……いかがでしたか?

「い いかがって……。 俺の感覚が確かなら 今 おっさんに 抱きしめられた気がしたんだけど……。

「突然 申し訳ありません。 じつは 長らく顔を見ていない 息子のことが
どうしても 恋しくなってしまいまして……。

「ですから どことなく 息子に似ている ラゼルさんを 抱きしめれば
少しは 気持ちが おさまるかと思ったのです。

「へえー。 俺って おっさんの息子に 似てるのか?

「どこが どうとは言えないのですが…… 子どものように いつも 目をキラキラ
させているところなんかは そっくりですな!

「…………。 それって遠まわしに 俺が 子どもっぽいってことなんじゃ……。

「いやはや おかげさまで 恋しい気持ちが 少しだけ 楽になりました!
ラゼルさん ありがとうございます!

マーニャのぱふぱふ

「ねーえ ラゼル。……ちょっと いいかしら?

「ああ。 どうしたんだ マーニャ?

「うふふっ あんたに 話があるのよ。
胸がドキドキして 熱−くなるような ちょっぴり 大人の ハ・ナ・シ!

「大人の話? うーん……よくわからないけど
とりあえず 胸アツな話 ってことだな!

「はあ…… にっぶい男ねえ。ま いいわ。 それじゃ 話を始める前に
まず 目を閉じてもらえるかしら?

「わかった!……これで いいだろ?

「バッチリ! ……それじゃ 始めるわよ。

「ぱふぱふ!

「!?

「はーいっ! でっきあがりーっ!

「できあがりって……。 おい! いったい 何をしたんだよ?

「やーねえ 決まってるじゃない。 お化粧よ お化粧!

「化粧!? でも 俺は男だぜ?
そういうのは テレシアに してやったほうが……

「うふふっ わかってないわねー!
男だって このマーニャ様の テクニックを もってすれば 変身できるのよ!

「ラゼルは 元のつくりが 結構かわいいから
案外 女装とかも いけちゃうかもね!

「じょ 女装!?

「まっ 興味がわいたら また いつでも やってあげるわよ!
うーんと かわいくしちゃうから 期待してね!

ミネアのぱふぱふ

「ラゼルさん。 あの……少し よろしいでしょうか?

「ああ。 どうしたんだ ミネア?

「じつは……ラゼルさんに お伝えしたいことが あります。
私たちの 未来に関わる 大切な言葉なんです。

「でも その…… ちょっと 恥ずかしいので できれば
目を閉じて 聞いていただきたいのですが……。

「わかった。 ……これで いいか?

「はい! ……では お伝えしますね。

「ぱふぱふ。

「…………!?

「…………以上です。

「え えええっ!?
未来に関わる大切な言葉が ぱふぱふって…… いったい どういうことなんだよ?

「驚かせてしまった ごめんなさい。
じつは 占いで 今日の ラゼルさんの ラッキーワードが ぱふぱふ と出たんです。

「その……普通には なかなか 耳にしない 言葉ですので それならば 私が……
と思った次第です。

「なるほど……占いか。
けど ラッキーワードが ぱふぱふって…… 俺の運勢 いったい どんなことになってるんだ?

「心配いりません。 ラッキーワードを 今 耳にしましたから 今日の運勢は バッチリなはずですよ。

「少しでも ラゼルさんの お役に立てたなら さいわいです。
それでは 今日も よい一日を。

ハッサンのぱふぱふ

「なあ ラゼル。 ちょいと いいか?

「ああ。 どうしたんだ ハッサン?

「お前に伝えたいことがある。 その……さすがの俺も 照れる たぐいのことなんだ……。

「すまねえが ちっとのあいだだけ 目を閉じてもらえねえか?

「へえー めずらしいな。 ハッサンが そこまで 照れるなんて……。
どんな話なのか 気になってきたぜ。

「ほら 閉じたぞ。 これで いいだろ?

「ああ ありがとよ。 ……じゃ いくぜ?

「ぱふぱふ。

「ええっ!?

「おーっし! 済んだぜ! どうだ? なかなか 気持ちよかっただろ?

「あ ああ……。 首の下あたりを いい感じの強さで
バシバシっと やられた気がしたけど……。

「今のは マッサージみたいなもんだ。
押すと チカラが わいてくるツボを ちょいと 刺激してやったのさ。

「バシッと 気合いを入れたいときに 俺も 親父に よくやってもらってるんだ。

「へえー! けど どうして 目を閉じる必要があったんだ?
そんなに 恥ずかしがることでもないだろ?

「あー……それはだな。
マッサージをするときの ポーズが なんともこう……照れるんだ。

「照れる? それって どういう……

「ま……まあ 細けえことは 気にすんな!
とにかく これで 気合いが入っただろ?
こっから先の戦いも がんばっていこうぜっ!

テリーのぱふぱふ

「おい。 ……ちょっと いいか?

「ああ。 どうしたんだ テリー?

「その……お前に 頼みたいことが あるんだが 見られていると 少々 難がある。
……少しのあいだ 目を閉じていてくれないか?

「目を……?

「ほら 閉じたぜ。 ……これで いいのか?

「ああ。 ……それじゃ いくぞ。

「ぱふぱふ。

「…………!?

「…………。

「で……どうだ?

「え……どうだって 言われても……。 何か おもちゃの ラッパみたいな音が したような……。

「……やはり お前にも そう聞こえるか。 じつは とっておきの品だと言われて ある商人から 剣を買ったんだが……。

「ためしに振ってみたら さっきのような ふざけた音が鳴るし
ふにゃふにゃして 草すら 斬れない始末だ。

「それは……どう考えても おもちゃか 何かを つかまされたんじゃ……。

「……チッ! 俺としたことが とんでもない 失態だぜ。

「このことは ハッサンには 言うなよ。
いや……誰にも 言うな! 俺と お前だけの 秘密だ。 わかったな?

マリベルのぱふぱふ

「ねえ ラゼル……。 ちょっと いいかしら?

「ああ。 どうしたんだ マリベル?

「ええっと……その……話があるのよ! あんただけに 特別ね!

「話? いったい なんの……

「あーもう! 今に わかるわよ! つべこべ言わずに さっさと 目を閉じなさい!

「わ わかったよ。 ……ほら 閉じたぞ。

「あたしが いいって言うまで ぜったい目を開けるんじゃないわよ!
……それじゃ 覚悟はいいわね?

「ぱふぱふ!

「うわっ!?

「はい おしまい! 目を開けていいわよ!

「なんなんだ 今の……? ホカホカして ふわふわしたものが
顔に押しつけられたけど……。

「あははっ!
思ったとおり マヌケな リアクションね! 今のは アミットまんじゅうよ!

「あたしの ふるさとの 特産品なの。 ホカホカで 塩の味がして…… すっごく おいしいのよ!

「へえー たしかに うまそうだな! けど……なんで マリベルの地元の 特産品が こんなところに あるんだ?

「里心がついて 思わず 作っちゃったの! あんたにも 特別に あげるから ありがたく 思いなさいよ!

「言っとくけど…… 別に あんたのために 作ったわけじゃ ないんだからねっ!

ガボのぱふぱふ

「なあなあ ラゼル! オイラにつきあってくれ!

「ああ いいぜ。 どうしたんだ?

「じつは オイラ…… ラゼルに話が あるんだ!
ふたりだけの 秘密の話!

「今から 話すから ちょっとだけ 目を閉じてておくれよ!

「目を 閉じるのか……?

「わかったよ。 ……これで いいだろ?

「うん! じゃあ いくぞっ!

「ぱふぱふ!

「…………??

「これで 終わりだぞ! なあなあ どうだった?

「どうだったと聞かれてもなあ……。 急にぱふぱふって言われて
びっくりはしたけど それ以外には 特に……。

「あれれ? おっかしいなー。ぱふぱふって言われると 男はみんな
うれしくなるんだって ククールが言ってたぞ。

「…………はあ。ククールのヤツ ガボに 何教えてんだか……。

「ラゼルに うれしくなって ほしかったんだけど……ごめんよ。
オイラ うまく できなかったみたいだ。

「いや ガボの その気持ちだけで 俺は じゅうぶん うれしいぜ!

「けど 今のは…… 特に 女の子には やらないほうがいいぞ。

「そうなのか? わかった! じゃあ ぱふぱふは
オイラと ラゼルだけの 秘密だぞ!

ゼシカのぱふぱふ

「ああ。……どうしたんだ ゼシカ? そんな 真剣な顔して。

「うん……あのね…… あなたに どうしても つきあってほしいことがあるのよ。

「その……ええっと……
……ああもうっ! ちょっと 恥ずかしいけど この際 思い切って やっちゃうことにするわ!

「ラゼル! とりあえず 目を閉じててくれない?

「い いいけど……。 ……ほら 閉じたぞ

「ありがと! ……それじゃ いくわよ。

「ぱふぱふ!

「なっ……!?

「はい おしまい!

「ななななな……なんなんだ 今のは!? 顔の両側に やわらかな感触が……!
まさか……ゼ ゼシカ……!!

「……なんか 変な想像してない?
一応言っとくけど 今のは 手のひらでほっぺをさわらせてもらったのよ

「ラゼルの ほっぺって 見るからにやわらかそうだから 一度 確かめてみたかったのよね。

「て……手のひら……。 そうか よかった……。 ……で 確かめた結果 どうだったんだよ?

「うふふっ! 想像どおり やわらかくて もちもちだったわ!

「思い切って さわってみて スッキリしちゃった! ありがと ラゼル!

ククールのぱふぱふ

「おい ラゼル。 ちょっと つきあえよ。

「ああ いいぜ。

「じつはな…… とっておきのネタを 仕入れてきたんだ。
お前にだけ こっそり教えてやろうと思ってな。

「とっておきのネタ? ……じわじわ気になってきたぜ!
誰にも 言わないから 教えてくれよ!

「まあ そう慌てるなって。 とりあえず 話の前に目を閉じてくれ。
そのほうが 数割増しで うっとりできるからさ。

「わかった! ……ほら閉じたぜ。

「オーケー! ……それじゃ 始めるぜ。

「ぱふぱふ。

「うわっ!?

「よし済んだぜ。……で どうだった? なかなか よかっただろ?

「何か やわらかくて ひんやりしたものに 何度か 顔を はさまれたような……。
まさか ククール……今のが ウワサの……

「おいおい…… 何を想像したのか 知らないが 今のは スライム人形さ。

「俺の世界に スライムを使って 今みたいに客を いやす 商売をしている店があるんでな。
ちょっと マネしてみたんだよ。

「お おう……。

「まっ また いやされたくなったら こっそり 言ってくれよ。
他のヤツには 秘密にしといてやるからさ。


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