エスターク攻略 -ドラクエヒーローズ2-

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エスタークについて

6/9のアップデート後、「進化の迷宮」を一度でもクリアしていて、かつレベル50以上でリッカに話しかけるとエスタークと戦うことができる「地獄の帝王の間」を入手できます。これでエスタークと戦うことができます。
さらに、このエスタークを10分以内に倒すことで「真・地獄の帝王の間」を入手でき、「エスターク・強」と戦うことができます。

地図 解説
地獄の帝王の間 6/9のアップデート後にリッカに話しかけると入手。必要パーティレベル50以上。クリアで「きんかい」や「海魔の眼甲」や「オリハルコン」入手。なお、エスタークの経験値は150000。
真・地獄の帝王の間 地獄の帝王の間でエスタークを10分以内に倒してリッカに話すと入手。必要パーティレベル50以上。クリアで「謎めいた破片」や「しんぴのカード」。10分以内クリアで「エスタークの双剣」入手。攻撃力155の双剣で、「会心率+1.0%」の付加効果。

エスターク攻略

動画

エスタークの攻撃方法

乱れ斬り

目の前を素早く無数に斬りつける。両腕を上げる前兆動作。真正面にいても股下をくぐれば回避できる。

回転斬り

回転しつつ周囲を薙ぎ払う。左に構えてから繰り出す。剣が巨大なためリーチが長い。タイミングよくみかわしを。

全方位火炎

剣を突き刺すとエスタークの足元から全方向に6筋の炎が地面を走る。判定が弱く、間に入らなくてもタイミングよくみかわしをするだけで回避可能。「回転斬り」と「かがやく息」がこの攻撃の前兆動作と似ているため、間違わずに判別できるかどうかがエスタークとの戦いでの回避のポイントに。

ベギラゴン

エスタークの周囲をうねるような火炎が発生、地面を走る。繰り出してから離れる方が一番確実。前兆動作として、剣を頭上で交差させるのでこれを見たら距離を離すと安全。全方位火炎同様、みかわしで回避もできるが、こちらは判定の持続が長いので、スキルでみかわし強化を習得していないと当たる。

剣を振っての火炎

距離が離れていると使う。剣を振るって前方に炎を飛ばす。右に構えてから繰り出す。

ジャンプ叩き付け

中距離で使う。前方にとびかかって二つの剣をたたきつけてくる。右にやや深く構えてから繰り出す。

メラゾーマ

口から火炎を吐いてそれを剣で斬り、エスタークの目の前に爆発が発生、さらにエスタークの周囲の地面が燃える。ジャンプすると回避できる。

かがやく息

口から冷気を吐いて薙ぎ払う。右から左の場合と左から右の場合がある。真正面の足元にいると当たらないが、少し左右にずれると当たってしまう。使用頻度は低い。

テンション5

HPが7割ほどになるとテンションが5になる。さらに経過でテンション20に。攻撃力が上昇するが、一定時間経過するとラリホーを使ってくる。この範囲にエスタークが入ると、エスタークも眠りにつく。そうするとテンションが下がる。

テンション20

テンションためのあと、ラリホーでうまくエスタークを巻き込んでテンションを下げないと、さらにテンションをためてテンションが20になる。この状態になると剣に炎が付与させた強力な火炎回転斬りを使うように。

テンション50

テンション20のあともラリホーでテンションを下げないとさらにテンション50に。

テンション100

テンション50のあともラリホーでテンションを下げないとさらにテンション100に。全方向火炎の回数が5回に増える。

火炎回転斬り

テンションが20以上になると使う。周囲を炎の壁で囲んでから回転斬りを繰り出すというもので、直撃すると500以上のダメージを受ける。回転斬りを繰り出す直前には壁が消えるので、壁の位置ぎりぎりに立って待ち、消えた直後にエスタークから離れるようにみかわしすれば回避できる。

ラリホー

テンション5、20、50、100の後一定時間で必ず使う。円の効果範囲内のキャラを眠らせるが、エスタークも巻き込むと一緒に眠ってテンションが下がる。使ってきたら必ず接近して巻き込もう。

閃光

眠っている最中、閃光を放って周囲に大ダメージの攻撃判定が発生する。紫色の煙のようなものが集まるのが前兆。この攻撃はどんなに距離が離れていても避けることは不可能となっている。眠らせるとこの攻撃が来るというデメリットがあるということになるが、それを差し引いても一定時間無防備になり攻撃チャンスが生まれ、さらにテンションを下げられることは大きい。

攻略方法

テンションをためる行動をして、それをエスタークが使うラリホーに巻き込んで沈静化させるのがポイントとなっています。

接近して攻撃していく場合、回転斬り、全方位火炎、ベギラゴンなどがメインの攻撃になります。回転斬りは少しのための後に繰り出すのでタイミングよく回避を。特に全方位火炎、ベギラゴンは発動が早く、回避が難しいのはこの二種類。エスタークが攻撃モーションに入ったら攻撃の手をやめて回避に専念するようにすると良いです。どちらも地面を炎が走るような演出ですが、攻撃判定が発生するのは軌道上、同時に発生するので、タイミングよく回避すれば当たっているように見えても回避できます。

エスターク・強攻略

動画

ノーダメージ単独撃破動画

攻撃方法の強化点

剣を振っての火炎

剣を二回振って炎を二回飛ばすようになっている。

全方位火炎

テンションが上がっていなくても3回連続で出すようになっている。間に入ろうとしなくていいので、動画のようにタイミングよくみかわしで問題なく回避できる。

テンション溜め

一度のテンション溜めで一気に50まで上昇するようになっている。二回目で100になってしまう。100になった場合の攻撃力は非常に高く、火炎回転斬りを食らうと1500ほどのダメージを受けて確実に即死。

閃光

眠りに落ちたときの閃光の回数が3回になっている。通常のエスタークとエスターク・強を比べると、この点が最も大きな違いで、難しくなっている要因。閃光の攻撃範囲はエリア全体なので、エスターク・強は眠らせるとかえって厳しい状況に。これをノーダメージでしのぐにはハイテンションで無敵になるか、スキル「はじき返し」を習得してのジャストガードしかない。特にマルチプレイの場合、基本的に出眠らせないようにしたほうがいい。

全力斬り

テンション100の場合に紫色のオーラのついた斬撃を繰り出してくる。威力はエスタークの攻撃の中でも最強なものの、回避しやすい。

ギガスラッシュ

HPが6割程度になるとダウンするが、それ以降で使う。剣を頭上でクロスさせて力を溜めてから前方にエネルギーを飛ばす。横幅が非常に長い攻撃で、当たればまず即死になる。全力斬り同様、回避のタイミングは簡単なのでみかわしを。飛んでいくエネルギーのスピードが速いので攻撃判定がすぐに消えるので、真正面でみかわししても簡単に回避できる。

攻略方法

攻撃パターンが強力になっていますが、攻撃力やHPなど基本的な能力はそれほど変わっていないようです。
最大の違いは、眠らせた時の閃光が3回になっているということ。全画面攻撃なので、この攻撃を繰り出されると一気に体力が奪われます。よって、強の方は通常のエスタークと違い、眠らせないほうが戦いやすくなっています。仮にテンションを下げて閃光を乗り切っても、大抵はすぐにまたテンションを溜めてしまいます。
テンション100状態だと、剣による攻撃は当たれば500以上のダメージなので回避をより徹底する必要があります。

攻撃動作は似たものが多いですが、まず剣を右に構えた場合は「剣を振っての火炎」、左構えの後は「回転斬り」を使います。どちらの場合でもタイミングよく回避を取ることで回避できます。最も回避しにくいのは「全方位火炎」。左手に持った剣を突き刺すのが合図ですが、早まって回避を取ってしまうと回避の硬直中に当たってしまうため、しっかり動作を確認してから落ち着いて回避をする必要があります。この攻撃さえ安定して回避できるようになれば、他の回避は比較的簡単。剣を突き刺す動作からの火炎攻撃は特に重点的に意識し、回避できるように慣れましょう。

HPはさほど高くないため、一度ハイテンションになることができれば、バトルマスターでの無心こうげき連発などで短時間で倒すことが可能です。


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