竜王 -ドラクエヒーローズ2-

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竜王について

6/23のアップデート後、「進化の迷宮」を一度でもクリアしていて、かつレベル50以上でリッカに話しかけると竜王と戦うことができる「悪しき竜族の王の間」を入手できます。これで竜王と戦うことができます。エスターク同様、竜王を10分で倒すと「真」のつく地図を入手でき、竜王・強と戦うことができます。
8/10のアップデート後には究極の強さの竜王、「竜王・極」と戦うことができます。

地図 解説
悪しき竜族の王の間 6/23のアップデート後にリッカに話しかけると入手。必要レベル50。報酬はドラゴンのツノ、大地の竜玉。初回クリア時は「竜王の杖」入手。魔力+50、MP消費しない率+4.0%の両手杖。
真・悪しき竜族の王の間 「悪しき竜族の王の間」で竜王を10分以内に倒してからリッカに話すと入手。報酬はしんぴのカード。8分以内に撃破すると竜王から称えられ、オンライン時のプレイヤーアイコンに角が生える。
極・悪しき竜族の王の間 8/10のアップデート後にリッカに話しかけると入手。Switch版の場合は真・悪しき竜族の間と同じく、通常の竜王を10分以内撃破が条件。必要レベル50。報酬はしんぴのカード、あるいはしんぴのカード改。撃破すると「わしの究極の力…〜分でやぶれさったか」と竜王が言う。

竜王攻略

動画

竜王の攻撃方法

噛み付き(弱)

真正面にいる場合のみ使う。首を横に振るように噛み付く。動作が早い。

噛み付き(強)

こちらは首を上に大きく上げてから振り下ろし、地面を砕くような強烈な噛み付き。噛み付きは二種類あり、それぞれ回避のタイミングが違うので慣れないとみかわしでの回避は難しい。バトルマスターならば無心こうげきを当てるチャンスなので逃さないよう。

尻尾薙ぎ払い

尻尾で周囲を払って攻撃する。体を丸めるような前兆動作があるが、あまり使ってこない攻撃で忘れがちなので回避が難しい、接近時には常にこれを意識しよう。

火炎弾連射

口から連続で火炎弾を吐き出す。最後だけ少し溜めてから出す動作。竜王の顔よりさらに接近すれば完全に死角になる。技後、少しの間首を伸ばしたまま硬直するので攻撃チャンス。

火炎ブレス(足元)

足元を火炎ブレスで攻撃する。連続ヒットする攻撃。尻尾のあたりにいても当たるのでこの攻撃の時は一旦離れた方がいい。判定は地面にのみなので、空中に滞空できるキャラならば大きく避けずとも、例えば片手剣での空中旋回斬りなどを使って回避できる。

火炎ブレス(薙ぎ払い)

火炎で前方を薙ぎ払う。すれちがうようにみかわしで回避を。

火炎ブレス(滞空)

少し浮いた状態から旋回しつつ地面に向かってブレスを吐き出す。着地時にも攻撃判定が。火炎はかなり遠くまで届く上、短い間隔で連続ヒットするのでまともに当たるとほぼ即死になる。真下が死角になるので、いっそ近づいた方が安全。着地時にはジャンプして攻撃判定を回避しよう。

火炎ブレス(正面→地面這い)

まず真正面に炎を吐きつつ真上を向いてから、顔を下して続けて地面を這う火炎ブレスを前方扇状に繰り出す。地面を這う炎はジャンプで回避できるが、ある程度高い位置まで判定があるので低すぎると当たってしまう。火炎弾連射同様、動作後に顔を突き出すので攻撃チャンス。

ドルマドン

少し浮いた状態で呪文を詠唱。竜王の周囲に闇の大爆発。急いで効果範囲から逃れよう。

メラガイアー

目の前に火炎を生み出して、それを体内に取り込んでから広範囲に大爆発を発生させる攻撃。700〜1000ほどのダメージを受けるので、レベル99でもまともに食らえば即死に。動作に入ったらすぐに範囲外へ逃げる必要が。ただしいちいち逃げているとなかなか攻撃できない。アストロンを使う、あるいはジャストタイミング防御のはじき返しや、マリベルの強化版しっぺ返し、主人公のヤリでの連続ステップなどを駆使すると逃げずに回避が可能なので、短時間撃破を狙うならばこれらの回避タイミングをしっかり練習するといい。

高空からの火炎弾

風圧を発生させてこちらを引き離しつつ上空へ移動して、こちらめがけて3発、4発の火炎弾を降らせる。止まらず歩いていれば簡単に回避できる。風圧により外側の奈落に落ちる可能性があるので、遠距離から攻撃している場合は注意。対抗するようにエリア内側へ歩けば風圧で飛ばされる距離を短くできる。

攻略方法

竜王は頭が弱点となっていて、足や尻尾に攻撃するよりも高いダメージを与えられます。
竜王の攻撃の多くは近くにいると当たらないものなので接近すると比較的安全です。
おすすめキャラクターはククール。ニードルラッシュでのテンション上昇率が高いため、連発でテンションを溜めていくのが有効です。ハイテンションになったら頭に対してパワースナイプやニードルショットを連発すると大ダメージを与えられます。
距離を詰めて攻撃し続ける場合、気を付けるのは尻尾薙ぎ払いと火炎ブレス(足元)。尻尾薙ぎ払いは全長として体を縮めて尻尾を巻くような体勢になります。足元ブレスは左から右へと首を動かしながら吐き、背後にいても距離を離さないと当たってしまいます。

竜王・強攻略

動画

攻撃方法の強化点

火炎弾

弾が1発でなく3、4発を複数同時発射するようになっている。距離を離していれば間を抜けることもできるが、距離が近い場合は最も回避が困難な攻撃になる。突き詰めるとこの攻撃が最も怖い。懐に飛び込めば当たらないが、これを使うのはある程度距離が離れている場合に限る。最後に頭を突き出して近距離攻撃が届く位置になるのは変わらないので無心こうげきなどを狙おう。

ドルマドン

通常時だとドルマドンは竜王の目の前で発動させるが、竜王・強はパーティ全員を狙うようになり、さらに着地時に衝撃波が発生するようになっている。詠唱し始めたら攻撃をやめて歩き、衝撃波が近づいてきたらジャンプして回避する。

アストロン&大爆発

開始直後に行う攻撃。自分にアストロンをかけた後に避けることのできない大爆発を発生させる。アストロンはプレイヤーキャラにも効果が及ぶので、青いオーラをまとって詠唱したら竜王に接近しよう。そうでないと確実に戦闘不能になる。開始直後だけでなく、HP半分以下でも使うようになる。

テンション減少咆哮

HPが半分になった時点で使うテンションを下げる咆哮。これ以降は竜王は身体に紫色のオーラをまとうようになり、全ての動作が早くなり一部の攻撃が強化され大幅にパワーアップする。これ以降でも安定して攻撃を回避できるようにならないと撃破は遠い。なお、咆哮は防御してもテンション減少は避けられないが、「はじき返し」のスキルを持っている場合、ジャストタイミングの防御でこれも無効化できる。

咆哮&火柱

いてつく波動と同じ動作で咆哮してこちらの動きを止めつつ、火柱を発生させる。前兆として竜王の周囲に衝撃波のようなものが竜王から出る。咆哮をガードすると動きが止まらない。これ対策でビーナスのなみだを装備すると安定する。咆哮で硬直してもボタンや左スティック入力により素早く立ち直ることができ、その後みかわしで回避できるが、移動距離が短いキャラ、トルネコ、ハッサン、マリベルなどの場合は効果範囲から脱出できないため回避ができない。これらのキャラの場合は咆哮をガードしないと死亡必至。あるいは、ジャンプして咆哮を空中で受けると吹き飛んで攻撃範囲から逃れることもできる。ガードする場合、竜王の頭の方を向いている必要があるが、ビーナスのなみだを装備すればどこを向いていてもガードできる。

高空からの火炎弾

HPが多い場合は通常時と同じくキャラめがけて火炎弾を降らせてくる攻撃だが、HP半分以下だと、キャラを追尾する火炎弾を1つ発射した後、竜王が向いている方向に直線状に火炎で薙ぎ払い攻撃に変化する。追尾弾はタイミングよく回避を、その後の火炎は上空に現れた竜王の正面軌道上を避けるように事前に移動することで避けられる。

闇のブレス

通常の火炎と違い紫色のブレスを前方に吐き出す。威力は非常に高く700ほどのダメージに。このブレスを吐くと同時に竜王から強制的に引き離される風圧が発生する。

攻略方法

開始直後、アストロンからの即死攻撃を使ってくるので必ず接近して自分もアストロンにかかり凌ぎましょう。
通常の竜王は使わない攻撃を使うほかさらに、HPを半分切ってからすべての動きが早くなります。例えそれまでは安定していても、半分以降の攻撃パターンと動きにも慣れないと倒すのは難しい強敵。連続火炎弾が通常時よりも避けにくくなっているため、遠距離攻撃キャラを使うよりは近接キャラを推奨。バトルマスターの無心こうげきならば少ない攻撃チャンスでも大ダメージを与えられるのでお勧め。
みかわしの移動距離が短いキャラを使うと咆哮拘束からの火柱の回避が難しくなるため、トルネコ、ハッサン、マリベル、ヤンガスなどはよほど回避に自信がない限りはおすすめできません。

距離を離した場合の火炎弾連射が最も回避が難しいため、やはり接近し続けた方が、慣れると安全です。ポイントは、基本的に竜王の右側に回るように動くこと。近距離だと火炎ブレス(足元)を頻繁に使い、この攻撃は必ず竜王から見て左から右へと薙ぎ払うので、右へ回るように動かないと避けられなくなります。

また、ドルマドンを使ってきた場合にあまり距離を離さずに避けるのもポイント。距離を離してしまうと回避しにくい火炎ブレスを使われる可能性が高くなるので、これも竜王から距離は離さずに右側に回り込むようにしながら回避。そうすると竜王がこちらに向きなおるまでに再び懐に飛び込めるので比較的安全です。

8分撃破を目指す場合、基本的にオンラインマルチよりもソロプレイで行うのが無難。マルチプレイだと4人ともが熟練者でないと達成が困難になるので、撃破確率は非常に低くなります。素早く倒すには火炎攻撃などで頭を下げたところに無心こうげきを狙い、さらに攻撃を安定して回避し続けられるプレイヤースキルが必要になります。

竜王・極攻略

動画

攻撃方法の強化点

ジゴデイン

アストロンからの大爆発攻撃を使わなくなっている代わりに使う攻撃。周囲にいくつもの紫の雷が落ちる。落ちる位置は光る。詠唱直後に一回、その後の2回の咆哮動作時の合計3回、こちらをピンポイントで狙ってくる雷もある。特に咆哮動作時のものは前兆のエフェクトが見えるとすぐに落ちてくるので素早く反応しないと回避できない。威力は控えめなので2回ほど当たっても死にはしない。

ベタン

新たに使うようになった呪文。浮いた状態で詠唱し、円形に薄い紫色の効果範囲が広がった後、着地と同時に攻撃判定が発生する。あたるとキャラクターが押しつぶされたように倒れる。ダメージは大体200ほど。タイミングよくみかわしを使うことでも回避可能。

魔扉の番人召喚

HPが少し減ると、上空に姿を消して魔扉の番人を召喚する。番人はしにがみのきしタイプで4体出現。魔扉から出現するのはストーンマンをはじめ、スライム、ドラキー、ゴーストなど多彩だが、どれも攻撃力が高く、本編のものより強い。特に危険なのは攻撃力の高いダースドラゴンやしにがみのきし。一定時間経過すると竜王が突撃命令を出し、すべてのモンスターの攻撃力が大幅に上昇、さらに同時に竜王が場に戻ってくる。そのため、素早くこれらを倒さないと竜王と番人たちを同時に相手することになってしまう。
召喚を行うタイミングは、HPが80%になった時、40%くらいの時(こちらは合計3回召喚)、残り10%くらいの瀕死時。最後の瀕死時のものは竜王が離脱せずに召喚が行われるので、絶対に竜王と同時に相手をすることになる。

ドルマドン

瀕死時に竜王が使うようになる。目の前に火球ではなく紫色の闇の玉を作り出し、いずれかのキャラクターを狙って闇の大爆発を発生させてくる。範囲が広いので、動いているだけは回避不可能。タイミングよくみかわしをする必要があるが、当たると700以上の大ダメージのため即死になる可能性大。

その他

前方扇範囲火炎ブレス攻撃が別の攻撃に変化。火球が現れて、そこから衝撃波が広がっていく攻撃になっている。ジャンプで回避可能。
1回目の召喚の後に戻って来た時は、1回だけメラガイアー使う。以降使うことはない。HP半分後は竜王・強同様にテンション減少の咆哮を使い、以降は攻撃動作が高速化。

攻略方法

新たに追加されたジゴデインなどの攻撃方法は回避は難しいものではないので、それらはさほど問題にはなりません。
最大の問題は魔扉の番人の召喚。召喚を行うタイミングは以下。

  • HPが9割程度時に4体同時に召喚。
  • HPが4割程度で同じく4体同時に召喚。さらに追加で二回、魔扉の番人を複数召喚。
  • HPが残り1割程度の瀕死時に竜王離脱せずに番人2体召喚。

魔扉の番人を倒さないとモンスターが扉から召喚し続けてしまい、さらに時間がかかると竜王が戻ってきてしまうため、まずはこれを早く消すことが最優先事項となります。そのため、使うキャラクターは攻撃力重視で。やはり安定しているのは主人公。無心こうげきを使って手早く番人を狙って倒していくと楽になります。ハイテンションも、竜王を倒すのに使うのではなく、番人やモンスターを倒すために使いましょう。特に二回目の連続召喚の猛攻は、パーティ4人全員がハイテンションを駆使していかないと殲滅が困難。ここで竜王復帰前で殲滅させられないと厳しい状況になります。
瀕死時はどうしても竜王と番人らのモンスターを同時に相手をすることになります。竜王から離れると回避しにくい連続火球が来るので、一人、二人は竜王に接近して気を引いて、残り二人は番人らの相手をする、というように役割分担すると良いです。パーティの攻撃力次第でっすが、いっそ番人たちは無視してハイテンションを使って一気に倒してしまうのも手。

主人公以外で優位に戦えるのは、ピサロなど。魔力解放からの天下無双ならば確実に敵を仰け反らせることができるため、番人やストーンマン、しにがみのきしなどに囲まれても蹴散らすことができます。特に2回目の召喚では大量の敵が襲い掛かってくるので、ハイテンションからの広範囲攻撃連発が有効。

なお、出現したモンスターはふしぎなタンバリンを落とすことがあります。特に、大量に敵が出る二回目の召喚後はハイテンションを惜しまずに使っていった方が良いです。


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