ドラクエヒーローズ2攻略>シドー
情報提供者:シドーさん
攻撃方法 | シドー | シドー・強 | シドー・極 |
---|---|---|---|
2連引っ掻き | 使用 | 使用 | 使用 |
3連引っ掻き | 使用 | 使用 | 使用 |
回転攻撃 | 使用 | 使用 | 使用(同時に竜巻発生) |
突進引っ掻き | 使用 | 使用 | 使用 |
急降下攻撃 | 使用(単発) | 使用(3連) | 使用(3連、衝撃波発生) |
ドルマドン | 使用 | 不使用 | 不使用 |
おたけび | 使用 | 使用 | 使用(バズズ召喚以降は不使用) |
毒フィールド | 使用 | 使用 | 使用 |
光弾 | 使用(HP半分時) | 使用 | 使用 |
しゃくねつ | 不使用 | 使用 | 使用 |
レーザー | 不使用 | 使用 | 使用 |
ルカナン | 使用 | 不使用 | 不使用 |
スクルト | 使用 | 使用 | 不使用 |
マホイミ | 使用 | 使用 | 使用 |
連続ドルモーア | 使用(HP半分時) | 使用 | 使用 |
巨大化:右手引っ掻き | 使用 | 使用 | 巨大化しない |
巨大化:頭突き | 使用 | 使用 | |
巨大化:毒弾 | 使用(単発) | 使用(3連) | |
巨大化:火炎ブレス | 使用 | 使用 | |
巨大化:拳叩き付け&炎弾 | 使用(初期単発、体力減少で3連) | 使用(7連) | |
巨大化:氷結弾 | 不使用 | 使用 | |
両手叩き付け | 不使用 | 使用(HP半分時) | |
バズズ、ベリアル、アトラス召喚 | 不使用 | 不使用 | 使用(HP80%以下になる度に) |
ベホマ | 不使用 | 不使用 | 使用(バズズ、ベリアル撃破後) |
幻影攻撃&ジゴスパーク | 不使用 | 不使用 | 使用(バズズ撃破以降) |
名称 | 破壊神の間 |
---|---|
必要レベル | 40 |
入手方法 | ゲームクリア後、レベル40以上のキャラがいる状態でリッカに話す |
報酬 | せいれいせき、シドーの涙×1〜2のいずれか |
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少し高い位置から振りかぶり、右手の巨大な爪で引っ掻き、続けて左手で引っ掻く。シドーは巨体のため、かなりの距離が離れていても当たる。左手引っ掻きと比べてダイナミックに体を動かしてのモーションになっている。引っ掻きの攻撃範囲は極めて広く、側面にいても余裕で届くためみかわし必須。
左、右、左と連続で爪で引っ掻く。右手引っ掻きと比べると体の動きは小さく、事前動作を見切るのが難しくなっている。攻撃範囲はやはり非常に広いため、連続3回のみかわしを使って避ける必要がある。距離が離れていても高速で接近してから繰り出してくる。
シドーの後方にいると使う時が多い。回転して周囲を攻撃する。タイミングよくみかわしで回避を。持続は短いのである程度アバウトでも当たらない。
距離が離れている場合にのみ使ってくる。地面と水平になりながら飛んできてから引っ掻く。突進と引っ掻き両方に攻撃判定がある。左右どちらかに避けよう。
高空へ飛び去ってから、狙いのキャラめがけて急降下してくる。攻撃範囲は広くエフェクトも派手だが持続は短い。落ちて来る場所には円形のエフェクトが出るので、これを見たら一瞬待ってからみかわしを使えば簡単に回避できる。
少し高く浮き上がってから呪文詠唱を開始、シドーを中心とした円範囲に闇の大爆発を発生させる。この攻撃も、攻撃範囲は広いが持続が一瞬しかないためタイミングよくみかわしで回避できる。しかし詠唱したのと同時に焦ってみかわしをしてしまいみかわしの硬直中に爆発が発生する、というように当たってしまうことが多い。これを避ける為に、焦らずに攻撃動作を見てから落ち着いて回避を取ることが必要になる。
小さく縮こまる動作から放つおたけび。回避は不可能だがガードは可能。拘束時間がかなり長い。シドーの近くで当たってしまった場合追撃を回避できない。ガード方向に迷う必要がないよう、ビーナスのなみだを装備推奨。
シドーがゆっくりと浮き上がるような動作をした後、シドーの真下に円形の毒フィールドが発生する。動作が分かりにくいことと、AIが全く避けてくれないことから、通常シドーの攻撃の中では最も厄介な攻撃。空中にも範囲が及んでいるのでジャンプしても回避できない。浮き上がる動作を見たらすぐに離れるしかない。シドーの攻撃力はそれほど高くないが、これをAIが避けてくれないために毒でのダメージが蓄積してしまう。
パーティ全員の守備力を下げる。呪文詠唱中は数少ない完全無防備な攻撃チャンスなので、青い詠唱エフェクトを見たらすぐに接近して攻撃を。
シドーが自分の守備力を上昇させる。やはり攻撃チャンスなので詠唱は見逃さないよう。いてつく波動が使えるピサロがいるなら無効化できる。
巨大化シドーを倒した後に必ず繰り出す呪文。こちらのキャラクター全体にかけてきて、おたけびのように行動不能にすると同時に、一定間隔で10ダメージを受ける状態にしてくる。しかもこれは毒と違ってHPが1で止まるものではなく、0になるまで減少し続ける。毒も重複すると一気にHPが奪われる。ハイテンション状態でならばダメージは避けられるが、マホイミ自体を避ける方法は存在せず、ハイテンションが解けるとダメージを受けるようになってしまう。一度戦闘不能になって復活させれば解ける。戦闘不能から復活させるのが唯一の解除方法なので、シドーを単独で撃破するのは、回復手段を持つキャラでないと難しい。
マホイミの詠唱動作は必殺技を使うことで中断させることはできるが、ダウンから復帰すると再び使うのでいずれ必ず使われてしまう。
巨大化シドーを倒した後、体力が半分を切った後に使うようになる。6回連続で全キャラクターに対してドルモーアを放つ。移動していれば当たらないが、3回目が発動するあたりからはシドーの硬直も解けて動き出すため、シドーの攻撃とドルモーアが重複して襲ってくることになる。この時はシドーの攻撃に注目して冷静に回避。
これもドルモーア同様、巨大化撃破後の、体力が半分以下の状態で使う。6つの手に光弾を生み出して投げつけてくる。追尾性能があり、1キャラにつき2つ襲ってくる。最後には巨大な光弾を前方に投げつける。ラストの巨大なものはシドーが旋回して狙いを定めて投げてくる場合とそうでない場合がある。狙いを定められてしまった場合は走って移動するだけでは効果範囲から逃げられないので、投げつけるタイミングでみかわしを行う必要あり。
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右手を大きく振りかぶり、こちらから見て右から左に向かって高速で払う。振りかぶり動作が止まった直後に攻撃が来るのでみかわしで回避。AIはあまり避けてくれない。
目の前の地面の上を手で叩き潰す攻撃。攻撃範囲はかなり広いが、左端に寄っていれば当たらない。
蛇の口から毒が吐き出され、キャラクターそれぞれの真上から毒弾を降らせる。落ちて来る位置にエフェクトが出るので簡単に回避はできる。持続は短いので範囲から逃れずとも、みかわしで回避可能。AIは2回に1回程度の割合で当たってしまう。
真正面に火炎を吐き出す。真正面にしか攻撃判定がないため左右どちらかに避けていれば問題ない。動作も長いため、使ってくれれば最大の攻撃チャンス。
足場を掴んでいる手を放して大きく息を吸い込んでから強烈なおたけびを行う。一定時間行動不能になる通常のものとは違い、このおたけびはキャラクターを大きく吹き飛ばす効果がある。判定が4回も発生するため、一度当たると空中で連続で当たる形になり、まず間違いなく足場から落ちてしまう。落ちると大ダメージを受けるので、息を吸い込む動作を見たら必ずガードするよう。ガードした場合でも4回ガードする形になる。
シドーが目の前の地面に拳を叩きつけるとそこから火炎弾が発生して地を這って襲ってくる。みかわしで回避できるが、攻撃判定は拳だけでなく、拳を叩きつけた時の地面全体となっている。そのため距離が離れていたとしても、叩き付けるタイミングで地上にいるとダメージを受けてしまう。回避のためにはあえて拳を叩きつけるポイントに近づき、拳を叩きつけるたびにみかわしを行い、拳の判定と炎の判定を同時に避けるようにする。この攻撃は巨大化シドーの体力が半分近くになると連続で3回行うように。間隔が短いため回避はややシビア。
準備として、おたけびをガードしやすくするためピサロナイトを倒して入手できる「ビーナスのなみだ」を用意することを推奨。後は毒ダメージ軽減のために破毒のリングを。
シドーとの戦いは以下のような流れになっています。
巨大化シドーは見掛け倒しで、HPが通常シドーよりも少なく、攻撃パターンも少ないので慣れればそれほど脅威ではありません。右手の前に位置取ると頭突きや火炎ブレスには当たりません。引っ掻きや毒弾や拳叩き付けを回避しつつ右手に攻撃を。
最大の問題は後半戦。最初に回避不可能の「マホイミ」を使われます。これはパーティ全員が一定間隔ごとにダメージを10ずつ受けるというもので、一度戦闘不能にならない限りは治療することができません。回復役としてベホマラーを使えるラゼル、テレジア、ミネア、ハッスルダンスを使えるゼシカのうち最低2人は入れましょう。AIは毒フィールドも回避してくれないのもあり、シドーとの戦いでの最大の問題は毒とマホイミのダメージをどう回復するかにかかっています。せかいじゅの葉は後半のマホイミ治療用に温存しておきたいところなので、巨大シドーを倒すまでは回復呪文やベホマストーンを駆使して戦闘不能にならないようにしましょう。
通常シドー前半戦ではシドーは2回ダウンするタイミングがあります。1回目はHPが80%を切ったあたり。2回目はHPが60%を切ったあたり。2回目のダウンから復帰後は瞬間移動して消え、その後巨大化シドーとして出現します。2回目のダウンを奪ったところではできれば必殺技を当てて再度ダウンさせ、攻撃チャンスを延長させましょう。そうするとHPをより多く削ることができ、マホイミを使われる後半戦が楽になります。
巨大化シドーを倒すとエリア中央にシドーが現れますが、少しの間ダウン状態なので大ダメージが入ります。ここも逃さないように。巨大化シドーを倒したらすぐに中央へ向かって移動を開始しましょう。
5分以内撃破で「真・破壊神の間」と「極・破壊神の間」が入手できます。
参考までに、主人公1人でレベル46のバトルマスターで達成。スキル「一騎当千」を習得し、バトルマスターでの各ステータスアップスキル、そして各職業のパッシブスキル(職業を問わないステータスアップ)も習得。「竜王のツメ」を装備。最初はぶんしんけんを使ってMPが尽きるまで「無心こうげき」を連発。その後はXボタンからの分身発動で攻撃を仕掛けていきます。ハイテンションになったらぶんしんけんを使ってからの、無心攻撃連発。巨大化シドー相手でもXボタンからのぶんしん発動は基本として、MPがあれば無心攻撃。そしてテンションを溜めます。巨大化を倒した直後はシドーが現れる付近まで移動してハイテンション発動し、ダウンしているところにぶんしんけんからの無心こうげき連発。会心の一撃も出てくれれば、後半はこの最初のハイテンションでの攻撃だけで一気に倒せる可能性もあります。
(情報提供者:シドー)
スイッチ版のシドーはパーティースキル「狩人の心得」が有効みたいです。巨大化時にも有効でした。
名称 | 真・破壊神の間 |
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必要レベル | 40 |
入手方法 | 「破壊神の間」でシドーを5分以内に倒してからリッカに話す |
報酬 | シドーの涙×3〜4 |
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通常シドーは持たない新たな攻撃方法。シドーの前方線上の地面が燃える前兆の後、そこに強力な炎を繰り出してくる。前兆の炎には攻撃判定はないので、シドー・強が腕を叩き付けるのに合わせてみかわしを行えば回避できる。持続は短い。
口から紫色のレーザーを吐き出し、その状態で時計回りに一回転して360度を薙ぎ払う。みかわしを使ってレーザーとすれ違うように回避すればいい。シドー・強は高い位置にいるのでジャンプでは回避できない。
通常のシドーは単発の急降下攻撃を使うが、シドー・強は3連続で行う攻撃に強化されている。1〜2回目は地面には触れずに翻って戻りつつ攻撃を仕掛けてきて、3回目は通常版と同じように逆さになって地面に激突してくる。タイミングは3回とも同じなので難しくはない。落ちてくる前のエフェクトが見えたら一瞬待ってからみかわし。
巨大化を倒した後、後半戦でのみ使う攻撃。這いつくばった状態で距離を詰めてから、両腕を上げて地面に叩き付ける。周囲の地面が盛り上がる派手なエフェクトが発生。当たると空高く浮き上がる。腕を上げたところでみかわしを使えば回避できる。使用頻度が低く見慣れない攻撃なのであわてないよう。また、攻撃持続がやや長いので、ある程度引き付けないとみかわし後の硬直に当たる可能性も。
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通常では単発の毒弾降らしを3連続で行うようになっている。数が増えただけでみかわしで簡単に回避できるのは変わらないが、3回回避しなければならないので、単純に被弾可能性が高くなっている。
通常シドーは拳叩き付け&炎弾攻撃は体力があるうちは単発、半分程度になると3連続で行うが、シドー・強の場合は体力に関わらず7回も連続で行うようになっている。最も回避が難しい攻撃であるため3連でも厄介な攻撃だったが、確定7連になったことで更に危険な攻撃に。タイミングよくみかわしするしかない。みかわし動作が短いツメ、コテ装備キャラならば比較的回避しやすい。
通常シドーは使わない、巨大化シドー・強の新技。向かって右側の蛇が3発の氷弾を発射し、着弾地点から放射状に氷の衝撃波が広がっていく。ジャンプで回避できるが、一度当たると凍結してしまうため連続で2回は当たって大ダメージになる。衝撃波は3回襲ってくるが、3回目直後に拳叩き付け&炎弾攻撃が高確率で来るため、3回目の衝撃波の回避はジャンプやみかわしなど、隙を作らない動作で。
通常版を5分以内に倒すと戦えるシドー・強。以下のような変更点、大幅強化がなされています。
通常版では比較的少なかったHPが大幅に向上。レベル50〜60程度ではまず歯が立ちません。他のプレイヤーの協力を得られないシングルプレイの場合、レベルは90以上はないと厳しいと思われます。
守備力も上昇しており、ルカナンを使わなくなった代わりにスクルトを頻繁に使うようになっています。これを解除するためにパーティにピサロを入れると良いです。
最大の問題は、巨大化を倒した後の後半戦でマホイミを複数回使うようになっているということ。一定時間ごとに何度も使うようになっています。せかいじゅの葉を使って戦闘不能を回復しても、マホイミにかからずに行動できるのは次のマホイミまでのみ。マホイミを複数回も使われるとなるとAIを生き残らせるのは困難であるため、シングルプレイの場合、実質的にプレイヤーが操作する一人で勝利する必要があります。
よって、この戦いでは、少なくとも後半は自分で回復が行えるキャラを操作しないとまず勝ち目がありません。ミラクルブーストを使えるバトルマスターの主人公が適任。ただし、HP減少スピードが早いため、与えたダメージに回復量が比例するミラクルブーストをアテにする場合、攻撃力がある程度高くないとダメージが回復を上回ってしまいます。ツメでは最強の「黄金のツメ」装備でぶんしんけんを使い、YYYXのキック連打コンボを繰り出すと一気に回復しますが、攻撃力500ほどはないとダメージが上回ってしまいます。レベル99で装備を整えて、ベホマストーンも使ってようやく勝利できるくらいの厳しい戦いになります。
ツメ装備の主人公で戦う場合のポイントは、3連引っ掻き攻撃に対してみかわしによるカウンターを取ること。これを成功させるとテンションが大幅に上昇しハイテンションになれる回数が増えるため、ベホマストーンに頼らずとも生き残れる可能性が高くなります。ハイテンションの終了間際には必ずぶんしんけんとミラクルブーストを使用してから必殺技へ。
名称 | 極・破壊神の間 |
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必要レベル | 40 |
入手方法 | 「破壊神の間」でシドーを5分以内に倒してからリッカに話す |
報酬 |
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シドー・極の急降下攻撃は、シドー・強のように3連続で行うのに加え、さらに地を這う衝撃波も発生する。この衝撃波の発生は急降下攻撃と微妙にズレているのが厄介で、ギリギリまでひきつけてみかわしを行わないと、みかわしの硬直中に衝撃波が当たってしまう。
通常版もシドー・強も使う回転攻撃だが、シドー・極のこれは、シドーの周囲に4体の分身が現れて竜巻を発生させる攻撃も追加されている。このため、シドー・極から離れるように回避してしまうと竜巻に当たってしまう。シドーに向かって飛び込むようにみかわしを行えば竜巻に当たらない。
シドー・極のHPが80%以下になるとは姿を消す。通常シドーやシドー・強のように巨大化するのではなく、HPが80%以下になるたび(バズズとベリアル召喚後にベホマで全快してしまう)にバズズ、ベリアル、アトラスの順番で召喚する。さらにバズズは魔物の扉をいくつも生み出し、そこからはデビルロード、ブリザード、リビングデッドが無制限に出現し続ける。これはバズズを倒さないと止まらない。しかも出現する魔物はどれも通常のものよりはるかに強力になっているため、囲まれて集中攻撃を受けるとたちまち戦闘不能になってしまう。このバズズを倒すとシドーが再び姿を現すが、魔物の扉から出現した魔物は消えないで残る。
ベリアルは同時にアークデーモン×2が出現し、その1分後ほどにキラーマシンも出現、さらにその1分後ほどにはキラーマシンとアークデーモンが同時に出現する。
アトラスは通常より強化されたものが出現するが、同時に増援が出たりはしないため、アトラスが最も楽。
3体それぞれを倒すたびにシドーがパワーアップし、その幻影を使った攻撃を仕掛けてくる。
バズズを撃破するとシドー・極がバズズの力を取り込んで使うようになる攻撃。この攻撃を繰り出す時は一旦シドー・極は姿を消す。攻撃は2種類存在する。まず1つ目は3体の巨大なバズズが出現してメガンテを唱え、直後にシドーが出現して前方直線状にジゴスパークを放つ。2つ目は1体の巨大なバズズが出現し、通常よりもはるかに広い範囲に甘い息を吐いて眠らせてきて、直後にはやはりジゴスパークを繰り出してくる。メガンテは範囲外へ急いで逃げるしかない。甘い息はバズズの前方はかなりの距離に睡眠効果範囲が広がるので側面から背面へ回り込むようにする。眠ってしまえば確定でジゴスパークが直撃し、高確率で即死する。
なお、シドー・極が姿を消すためにロックオンしていても外れてしまうので見失う可能性がある。バズズの攻撃を回避した直後はスティックボタンを押して改めてロックオンして位置を確認し、ジゴスパークに備えるように。
ベリアルを倒した後から使うようになる。やはり2種類存在。1つ目は複数体のベリアルの幻影が出現して地面を走る光線を放ち、直後にシドー・極が現れてジゴスパークを繰り出してくる。ベリアル幻影から離れるようにすれば問題ない。もう1つはベリアルが1体だけ現れて範囲内に入ると爆発する方式のイオナズンを唱えるもの。
アトラスを倒した後から使うようになる。1体のアトラスが現れて咆哮した後にこん棒を叩きつけてそこから炎が全方向に広がる。バズズ、ベリアルの場合と違い、アトラスの幻影が残っている間にシドー・極のジゴスパークが襲い掛かってくるので回避が難しい。
バズズ、ベリアル、アトラス、それぞれを倒すとシドーは姿を現すが、バズズ、ベリアルを倒した時は「〜の力を取り込んだ!」というメッセージと共にシドーはベホマを使い、せっかく減らしたHPを回復してしまう。力を取り込んだシドーは3体の悪霊の神々それぞれの幻影を生み出し、特殊攻撃を行わせるようにもなる。
シドー・強からさらにパワーアップしたシドー・極。シドー・強と比べて次のような違いがあります。
攻撃力に大きな変化はなく、シドー・強と比べて新たな攻撃パターンの追加はないものの、既存のものがさらに強化されています。特に急降下攻撃に衝撃波が追加されたのは脅威で、かなりギリギリまでひきつけてからみかわしを行わないと衝撃波に当たってしまいます。
最大の特徴はHPが80%以下になることでドラクエ2で登場した「悪霊の神々」ことバズズ、ベリアル、アトラスを1体ずつ召喚することで、これらを倒すまでシドー・極は姿を消してしまいます。バズズ、ベリアルはさらに他にもモンスターが出現し、それらは通常のものより強く、しかも無制限にモンスターが出現し続けます。これらの相手をしていてはキリがないので、それらを蹴散らしつつ、標的のバズズとベリアルを狙って倒す必要があります。
バズズが出現してからやや遅れて、ブリザード、リビングデッド、デビルロードが出現する魔物の扉が出現します。この中で特に危険なのはリビングデッド。動きが機敏な上に、攻撃力が非常に高くなっていて、一撃当たるだけで200近くのダメージを受けてしまいます。しかも放っておくと10体以上出現するので囲まれるとあっという間にやられてしまいます。ここでは攻撃範囲の広いアクションを使って敵を近寄らせないようにする必要があります。必殺技を使いたくなってしまうところですが、ここ以上にこの後のベリアル召喚時が厳しいので、ここでは使わずに切り抜ける方が良いです。時間はかかりますが、ピサロ操作で、動きながら空中X攻撃を連発していると比較的安全。MPが回復したら魔力開放から天下無双を。リビングデッドが出現したら最優先で倒しましょう。
ベリアルは同時に2体のアークデーモンが出現し、その後はさらにキラーマシンが遅れて出現し、さらには駄目押しにアークデーモンとキラーマシンが出現します。魔物の扉から無制限に出るわけではないため一度倒せば出てきませんが、先に出現したものを倒さないままに次の敵が出現してしまうと切り抜けるのが難しくなります。ベリアルが出現した時点でレベル99のキャラ2人がハイテンションであれば、一気に倒すことも可能です。最初のキラーマシンの増援のタイミングで、ハイテンションでの特技・呪文連発によりキラーマシンやアークデーモンもろともベリアルを撃破するのが理想。
アトラスは唯一増援が出現しないので、メインクエストや平原にいるアトラスと戦うのと大差はありません。ただしこのアトラスは体力半分を切るとこん棒叩き付けと同時に炎を全方向に走らせる攻撃を3連続で使うようになっています。しかしバズズやベリアルと比べれば増援がいないためによほど楽に突破できるはずです。
ドラクエヒーローズ2攻略>シドー