ドラゴンクエスト
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「~を守れ」というような目的のステージがストーリーバトルでは数多く存在する。この場合、何も考えずに行動していると、防衛対象のそばにモンスターがどんどん近寄ってきてしまい厳しい状況になる。
そこで、「ディフェンス」タイプのモンスターコインを使うのが最も重要となる。ゴーレムをはじめ、バトルレックスや、終盤ではキラーマシン2、ヘルバトラーなど、手強い中型サイズのモンスターのほとんどはディフェンスタイプになっている。まずはこれらを倒し、防衛対象のそばで発動させて守らせるのが基本となる。強力なモンスターを3体ほど同じ位置に置いておけばかなりの間粘ってくれるので、その間安心して行動できる。
常にモンスターの体力や防衛対象の耐久力を確認し、危険になったら救助に行き、改めてモンスターを設置したりしよう。
中型以上のモンスターの攻撃力はかなり高めになっており、特に終盤では数回当たっただけで戦闘不能になる可能性もある。そのため防御力は重要。
装備を最新のものにするのはもちろんだが、全キャラクター共通で所持している「パラメータスキル」を可能な限り上昇させるといい。HP、MP、ちから、みのまもり、かしこさ、それぞれで5つの項目があるが、このうち左から2つまでなら初期で習得することができ、スキルポイントは6しか使わないのにもかかわらず、大幅にパラメータを上昇させることができる。みのまもりなら10上昇する。これは最初のうちに習得してしまったほうがいい。
テンションが最大になるとハイテンション状態になれる。この状態では超強力な必殺技を撃てるが、ハイテンション状態では一切ダメージを受けない無敵状態で、しかもMPも消費しない。よって敵の攻撃を一切かまわず呪文や特技を連発する無茶な行動も可能なので、時間切れになるまで強力な技、呪文を連発しよう。なお、ハイテンション状態が時間切れになったときには自動的に必殺技を出すようになっているため、必殺技を出さずに終了してしまうということはない。例えば以下のような攻撃が有効。
攻撃を当てることでテンションゲージは少しずつ溜まっていくが、自分が操作しない場合に自動で動く他のメンバーの行動頻度は低く、あまり攻撃してくれない。よって自分で操作しないでいるといつまでもテンションゲージが溜まらない。後半になればなるほど難易度が高いステージになるため、いざというときに必殺技が使えない状態だと厳しくなる。あるキャラクターを操作してテンションゲージがマックスになったのなら、別のキャラに操作を切り替えよう。4人全員がいつでもハイテンションになれる状態を作っておけば、強敵が多数集まってきたというような苦境でも必殺技連発により強引に状況を覆すこともできる。そのため必殺技は可能な限り温存しておくのも重要。
ときどき、ホミロンが登場して操作キャラクターのHPを回復させてくれるが、ホミロン出現には条件がある。「HPが黄色くなっていて」かつ「敵モンスターとの距離が離れている場合」に出てきてくれる。一度出現すると次に出るまでには時間が必要。操作キャラクターにしか使ってくれないため、危険なキャラがいる場合は操作を切り替えてモンスターから距離を離すようにしよう。特に回復ができるゼシカがパーティにいない場合はホミロンを上手く使うと楽になる。
ザコ、ボス戦問わず、全体回復を習得できるゼシカは非常に使い勝手がいい。ヤンガスは守備力を低下させることができるかぶと割りを持つのでやはりザコにもボスにも強い。テリーは稲妻雷光斬連発が強いため、トップクラスに使いやすい。扱いはやや難しいもののフローラはMPが十分に上昇してきた後半だとミラクルムーンを出しっぱなしにしつつ行動でき、ザコモンスター相手には強い。ビアンカは安全に遠距離から攻撃できるので初心者向け。
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